日常
そのお便りは突然に 人が死にました わたしに訃報は要りません あまりに最近、人が死にすぎているから。 さあ電車に乗るぞ、神奈川県が呼んでいる! またしても相鉄線に乗るので子供のようにはしゃいでいる 紺色の素敵な駅員さんに会いに行くぞ、神奈川の駅…
最近、詩の本「近代詩 人道主義の周辺」を読んで、やっぱり詩は面白いなぁと改めて思いました。 その本で紹介されていたのは、宮沢賢治や、白鳥省吾など・・・ 東北、汽車、農業、工場、労働者・・・。 自分は、そういった詩人たちの、ドッシリとした(ある…
中止になった海老名のフリマでは、やや地元(?)、母校の桐蔭学園校歌を歌う予定でした。 加藤楸邨先生の作詞。 春夏秋冬の構成になっている素晴らしい詩。 ほのぼのと萌えいでし草・・・と柔らかに始まるその詩は 2番のくろがね、 3番の阿夫利嶺、という…
これは、プリン。1個のプリン。 これは・・・2個の・・・プリンス? ・・・ごめん、わたしには無理だった。 (いつもそんなふうに謝っている気がする。) 友人との楽しい会食 素敵なお店の美味しいディナー、贅沢な一夜 小さなボートにプリンの黄金を詰め…
1.背景 2.始めるきっかけ 3.毎日行った 4.時間を作ること 5.心身の波と戦う 6.むずかしいスピーキング 7.英語以外の効果について 8.オンライン英会話以外の英語に関するアクティビティ 9.そんなわけでTOEIC 10.TOEIC後、勉強法を変えて…
三行でまとめると・・・ ●ドケルバン病の手術は2時間ほどの日帰り手術で痛くなかった。 ●手術で痛みが取れた ●費用は保険がきいて1万円弱の支払いだった。 スタジオ練習する患者(女性/50代)。 2月の上旬、左手首が痛むことに気づいた。 何もしなければ…
喪中のような、喪中でもないような、不思議な年明け。 今年もよろしくお願いいたします。 上の写真はわが事務所の「クリパ☆」のときの・・・楽しかった。 いかにもピアノ弾けそうな雰囲気の写真だが、ろくに弾けません。 しかし昨年あたりから少しずつピアノ…
「ほしが きれいですのん」 キャベツ畑のなめくじが 夜空見上げて考える ーあの さんざめく星たちの ひとつひとつに名前があるらしいー ーまあ それは不自由ねー ーわたしたちには名前がないから替えがきくじゃないー ーわたしたちには名前がないから使い勝…
これは、東急の駅に掲示されている、東急グループのポスターである。 段差はミルフィールの甘さで重ねあわされる、何段も。 山を切り開いて郊外にしました、ストロベリーのジャムを重ねて。 その暖色づかいの柔らかな雰囲気に包まれた階段広場に、行き交う人…