駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

車掌が駅に常駐する西武線大泉学園駅

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まるく たわむ にこり でんしゃ

「車掌さんを 食べちゃったの」

列車の最後尾のガラスに映る空は歪んでどこまでも大きく拡がり

湾曲したガラスに映る美女は

逆に 細長い模様となる

にこり にこり この顔で 世界を丸くする列車です

ああ

西武線はいつからこんな丸い顔を持つようになったの

西武線のイメージがいつからこんなに良くなってしまったの

カキーン ファール!

野球の夢から目覚めて モーニン・朝だ・・・

夢のなかではユニフォームは黄色

西武線の駅員や車掌がいつからこんなに心の憧れになってしまったの

出会ったときは東急の模様の鏡像でしかなかった西武の制服の袖口の模様が

F線を間に挟んで

補液のように つながって

影だったはずの西武線の模様が いま

手前側に実体をもつ

地と図と地と・・・駅員。

影のようにたたずむ駅員たちに気づき ふとそちらを見つめると・・・・

目があって!

ああ 目があって!

西武線ときたらまるい笑顔で答えるのです

夢の中ではただ優しい西武の車掌たち

列車の最後尾のガラスに映る空は歪んでどこまでも大きく拡がり

膨らんだ車掌の姿

膨らんで膨らんで風船になる車掌の姿

「この電車は 空へと発車でございます」

どうしてこんなに胸をときめかせるのか

 

西武の車掌がどうしてこんなに自分のなかに液を垂らして染みをもたらしてゆくのか

・・・

 

答えは30秒後に。

 

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こんな路線図をみても ぴんとこないほど 西武線はどちらかといえば遠いイメージの路線でした

 

池袋線新宿線、似たような2路線があるのが混乱をまねき

所沢で絡み合って逆になるのが さらにわからず

浪人時に津田塾を受験したとき寝過ごしたり

萩山からのアレはますますわからない

(・・・元職場なのにね・・・)

わが東急線とつながるのが 

近い感じのする新宿線ではなく池袋線であったりするのも謎すぎて

東急とつながっているからと油断して西武池袋線の電車に乗ると

新木場に連れて行かれたり

池袋どまりだったり

嗚呼

この川はどこへ流れてゆくのか・・・

空へ 銀河へ 舞い踊る列車か

なぞは深まるばかり

 

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だけどアニメなど楽しい文化のありそうな西武線

車掌が駅に常駐しているという大泉学園駅に行きました。

 

車掌が駅に常駐とは 矛盾した表現だ。

 

車掌は、列車に乗って、旅立つものではなかったか・・・

 

優しい顔、優しい声の車掌はニヒリスティックな精神を制服の中に秘め

駅から駅へと 安全確認をしながら 

ざらざらした荒野を見つめている・・・その目、ひかり。

ざらざらした宇宙の砂漠を知っている・・・その手袋、しろい。

マスクの内側で言葉は曇る、

影になった顔立ちは面影をとどめず 

車掌には顔が無いようだ

それでも西武の車掌は優しいマスクを保ちながら

鼓動を止める

鼓動を止める

プラスチックのお人形のように車掌は鼓動することをやめて

・・・いいんですよ わたくしは 漫画の登場人物 ただの フィクションで・・・

駅に備え付けの人形となる

 

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そう、

駅に常駐する車掌とは・・・

 

この人のことです。

 

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わたしは漫画であなたを知ってお慕い申し上げておりました・・・

しかし こうして立体物となったあなたに逢った 

第一印象は・・・

 

いやー 

大きい!

メタボリック!

 

すごい重量感・・・すごい肥満感・・・すごい存在感・・・

 

です。

 

実物大かどうかはわかりませんが、

あの、鼻歌交じりにシャワーを浴びたりして・・・「鉄郎さん 覗かないでくださいよッ」とピンチに陥る なぞの体躯をもつ車掌さん・・・

 

こんなにサブスタンシャルな姿をみせてくれるとは 思いませんでした

 

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車掌さん・・・わたしね・・・ずっと「そこ」は・・・透明なのだと 思っていました。

 

実態がなく膨らんでいるのだと 思っていたのです

魂のようなもの・・・?

宇宙を吹くそよ風、車掌のやわらかな笑顔の風・・・そんなもので出来ている、

表面のない風船のようなものだと 思っていました。

 

だから車掌に触れることはできない

だから車掌に抱かれたい夜も抱かれないので

だから いとおしいのです

 

しかし こんなふうに 実体があると・・・

 

・・・ふ ふとりすぎではないか・・・メタボリック検診でひっかかりますよ・・・健康は大丈夫か・・・

 

 

妙に 心配してしまいました。

 

「車掌さんは・・・食べてしまったの・・・牛丼を・・・ラーメンを・・・」

 

・・・もしも夢が叶うならあなたの奥さんになりたかった。

 

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こんな 美しいパネルもありました。

初期(漫画版)鉄郎 なのが いいですね。

 

まるで大泉学園駅から銀河鉄道が出発するみたいですね・・・

 

練馬、練馬なのに・・・銀河鉄道の始発駅・・・

 

・・・ぼくは機械の身体をもらってブラック企業のネジになるんだ、母さん!

 

機械伯爵のヒザの部分のネジになるんだ、もう、それでいいんだ、母さん・・・いっしょに機械伯爵のお世話になろうよ・・・もうこの東京ではそんなふうに生き延びるしかないから・・・リッチとマッチョが主人公で僕らは雪の中空腹に倒れるか誰かのネジになるか、それしか生きのびられないから・・・母さん・・・

 

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大泉学園では、ポエム仲間のおもとなほさんのタイムラインや

そのほかのフォローしている方にもよく話題に出てきますカフェモフリーさんにも立ち寄りました。

 

猫がいらっしゃるという評判でしたが・・・

有識者によれば、「有給休暇中」とのことで、猫ちゃんには会えなくて残念でした。

 

でも、猫のぬいぐるみがあったり、ピアノがあったり、いろんな展示があったり、猫のトイレ(使用中)があったり、漫画も本もあったり、コーヒーも美味しくて、文化的といいますか、綺麗で居心地のよいお店でした。

 

けっして駅から近いともいえない立地なのに、みなさんに愛されているのですね。

 

コロナがおさまったら また行きたいと思います。

 

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大泉学園では樹木に注意をする必要があるらしいぞ!

 

と そんな感じで

緊急事態宣言中の 小さな旅・・・

銀河に思いを馳せながら 車掌と会った旅でした。

 

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 この写真は東急東横線西武池袋線といちおうつながっているようです。

 多摩川鳥が多すぎです。エサはあるのだろうか・・・。

 

 

 

 

383.thebase.in

BASEに自分グッズの通販ページを作ってみました。

まだ何もよくわかりません。

石でも枝でも売ろうかな(笑)

 

サブスクに入ることのない代表作「Limited Express 383」Amazonで品切れが続いていますが、こちらで購入できます。

 

もちろん直接言って下さってもいいです~。

よろしくお願いします。

 

それではみなさま よい週末を。

 

ワタリウム美術館 生きている東京展

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こんにちは。生きています。元気です。

東京は相変わらず緊急事態宣言中で、20時以降の外出を控えるようにとアナウンスがありました。

 

患者数は4桁、あまり減らないし、ワクチンが出来てきたとはいってもまだ収束のめどは立たず、オリンピックが行われるのかどうか、もう国民感情としてそれは無理なのではないかとの声が強まるなか・・・

オリンピックのキャラクターが描かれた、黄色い銀座線。

 その色の華やかさが不似合いなほど、静かな渋谷駅。

メトロの駅なのに、高いところにあります。

 

なんだか、出かけたくなってしまいました。

 東京メトロ・銀座線、始発の渋谷駅のようす・・・日曜の昼間。やはり人は少なめですね。

 

出かけたいなと思ったら 気を付けつつ、出かけても良い街、良い国、ってのは、案外、悪くないのかもしれません。

街を歩くのはとても気持ちが晴れます。

 

 

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(・・・青学は真っ黒で四角いのか)

 

・・・何か アートに触れたいと思ってしまいました・・・。

そして、鉄道に乗りたいとも思いました。

いま、鉄道に逆風が吹いているようにも思いますが、このまま鉄道がなくなったら・・・それは、とても、寂しいことですね。

 

さよならを含んだ追い風に背中を押され、ゴトンゴトン・・・

 

鉄道によって体が運ばれるとき 細胞は目覚めて みずみずしく ゆらぐ。

 

細胞のなかにも鉄道があるのでしょう、入れ子構造の夢を見ているのでしょう。

 

ほら並木道に春の芽ですよ、

 

なんとか 生き延びられますように。

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ワタリウム美術館の「生きている東京展」ふらっと 見に行きました。

なぜワタリウムかといえば 調べたなかでは19時までやっており いちばん遅くまでやっていたからです。

 

大都会・表参道の近くのワタリウム美術館

ビルの谷間に建つ、三角形のワタリウム美術館

 

きらめく青山通り、あこがれのエイベックスもビル売却を決め、個性豊かに立ち並んだブランドのビルのまばゆさが、どこか、寂しく思えてくるような青山通り・・・。

 

「生きている東京展」は、ワタリウム美術館が30周年ということで、アーティストたちが見た30年間から東京を再考するというテーマのようです。

上の写真も、作品のひとつです。

 

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パンデミックのなか、東京には暗い影がさし、人も減り、あまりよい兆しはありません。わたしがこれを観にいった時、わたしのほかにこの展覧会を見ているのは1組だけでした・・・3フロアあるので、ひとりじめに近かったです。

 

そんなふうに、明るい材料がない中だから、かえって明るい生命力に満ちた展覧会だなと思いました。

 

会田誠さんの、こちらの言葉が、そんな空気をよく表しています。

(実際は、もっと長い文章です。とてもよい文章です。)

 

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「健全でしなやかな力強さ」

という言葉は、あまりわたしが東京を描く詩の語彙にはなかったのですが、とても良い言葉だなと思いました。

 

明るい気持ちを呼び起こしてくれる展示が多かったです。

印象に残ったのは、こちら・・・。

 

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タイの作家さんの作品。生命力がすごいな・・・。

この作品を置いている東京は、どこか、さびしい街なんです。

30年前は、もっと元気だったことでしょう。

でも、今、表参道は、生き延びることが難しい街のよう、なんです。

 

たとえば、こんなふうに、おしまいを暗示させる建物・・・。

 

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いつもどおりにまばゆい建物さえ

何か、どこか、むなしく実体のない輝きのようにみえてしまう・・・

 

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ああ その昔は 神奈川の郊外に住み こうして青山、表参道、原宿あたりに憧れたものだった・・・。

いつか大人の女性になったらそんな街に通う人になりたいと・・・はかない、実体のない夢だ。

いま令和、わたしはアクセサリーをつけず、雑な服装のまま髪を振り乱して歩く・・・・

振り向いて見上げた空の三日月のほうが、ずっと、ちゃんと、生きている、という気がした・・・

 

自分は大丈夫かな?

美術館はほとんど貸し切り状態だったので感染はしてないと思うが・・・

自分の気持ちは、元気になった、かな。

うん。

カフェでひとやすみしよう。

 

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カフェ・パスクッチ北青山店、でした。

きれいでかっこいい店構え、自動ドアをあければ、日本人の店員さん、非接触の検温、二階にあがってオーダー、ソファーとテーブル4つくらい、携帯でしゃべっている英語圏の方と、奥に女性2名マスクなしのおしゃべり、ちょっと気になって、いちばん遠い、階段をあがってすぐのテーブルに陣取ったのだ。

コーヒーと、ピザパンみたいなものを、いただきました。

感染を気にしていたので、味は・・・わからない・・・

 

この日わかったことがあった。

 

アートは必要だということだ。

 

それはけっして不要不急ではない。

人間が生活してゆくのは、骨組みだけではなく、無駄だったり、なんだか意図のよくわからない行動や、自分のなかから噴き出すものをそのまま表現したり、受け止めたりするものが必要・・・。

・・・うまく書けませんね。

言葉にできにくい、体に直接「来る」ような、何か、があって、その何かをあらわすために、わたしも含めたアーティスト・表現者はなんとか奮闘しているのですが、そのような、わかりづらく、わりきれない営みこそが、生活する、生きているこの体をうまく受け止めて調整しなおし、また安定した暮らしへと、戻してくれるようです。

 

「生きている東京」

高齢化して、弱っているけれど、やっぱり生きていて、1月だけど木の芽が膨らむ準備をしている・・・。

 

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かるたをかたる詐欺に注意!

 

緊急事態措置実施中、という赤と黄色のポスターが目立ちます。

そのポスターは、静かな都内にドヤンと咲く、違和感を感じさせるほど派手な花という感じがしました。

 

そして、その色合いは・・・

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・・・銀座線の色合いに 似ています。

 

都会のビルの雑踏のなか、濃い色あいでぬられた重たい言葉たち。

「生きている東京」

ここにも。

 

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生きている東京、それは駅員!

「健全でしなやかな力強さ」という言葉は、東京メトロのためにあったのだ。

人が減ってしまった駅だからこそ端正な制服の人の濃紺の輝き

なぜか最近 駅員たちの活躍が目にまぶしいです。

渋谷は銀座線のはじっこだから

・・・お客様、終点です、お客様。

浅草からの攻撃を受け止めて爆破しないようにそっと起こす

東京の危なさをよく知っている駅員、

その制服はとても正しくて革靴のかかとすら輝いている

乗客が一人もいなくなっても駅員の制服はピンピンと音を立てながら輝き続ける

東京メトロの誇りが乗客のわたしに届いてわたしの鼓動がまたそれを返す、収縮期血圧のよわい強さで、駅員に向かう、冬の駅の温度を上げろ、発熱するな、温度を上げろ、そうだ、そうだ、それでいいんだ、

生きている東京

ここに、生きている東京。

 

感染に気を付けながら、都民みんなで生き延びましょう、と、駅員と心でゆびきりをしました。

 

そんなふうにアートで元気いっぱいの日曜日でした。

 

この子は小学校1年生なので偽駅員です(↓)

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緊急事態宣言、蒲田22時。

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 23区の南のはじっこ・蒲田駅

二度目の緊急事態宣言のもと、蒲田はどうなっているのか・・・

外出するな、と言われているのに、買い物がてら、見に行ってしまいました。

我らが蒲田の、22時。

 

ドン・キホーテがちゃんとあいていたので、ほっとしました。

 

 若い男子5~6名と 若い女子2名が ドンキ前の広々した路上で 何か話していました、恋のかけひき、でしょうか・・・

 

うれたん、うれたん、ウレタンマスク!

キャッキャッキャッ、

 

蒲田はどこか、異国の危なさを、感じさせてくれます。

 

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東口はこんな感じでした。

いつもよりは静かで暗い感じです。

 

かつて、蒲田でよくライブをやっていたこともありました。

 

蒲田のライブ、良いも悪いも、いろんなことがありました。

 

ずいぶん成長させていただいたと思います。

 

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空港リムジンのバス停にたたずむ黒い巨体。

燃料電池バスの、22時。

羽田まで向かう黒い巨体、お客の少ないバスで、小柄な運転士がマスクを着けなおしていた。

これから羽田に行って旅立つ人は少ないだろうな・・・・

羽のように軽いバス、空気を運ぶ最先端、蒲田の暗い道を進んでゆく・・・。

 

素敵ね・・・

異国の文字のようなFUELのフォントが素敵ね・・・。

 

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 拡大してみた。

 

いい文字だ。

 

黒い闇の洗面器には穴があいている、どこに連れ込まれるかわからない、異国はそんな恐怖をもたらす。

そんな他人行儀な異国性の、またひとつの魅力をあらわす、他人事のような、かっこいいフォントね・・・。

 

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 東口から西口へ向かう地下道はいくつかありますが、いちばん駅に近い、ポリスボックスわきの道です。

 

誰もいなかった・・・

靴音だけが響く・・・少し怖い道。

 

ここで暮らす人がいてもおかしくなさそうだけど・・・誰もいなかった。

 

地元民の絵を飾って、うっかり人がすみついて、花壇に花が咲き始めて・・・

そんな地下道でもいいのでは・・・と思ってしまった・・・。

 

 

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 西口です。やはり、どこか、さびしそうです。

 

ネットカフェとかは 営業していました。

 

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サンライズ商店街の22時過ぎ。

ここも、やはりどこか寂しそうです。

 

路上生活者は、地下道でなく、こちらに数多くおられました。

 

大きな男の服やさん(名前思い出した、サカゼン)、かばんやさん 居酒屋さん みんな シャッターを下ろしてる・・・

肉のハナマサはやっているような感じもしました)

東武ストアも真っ暗ね・・・。

 

段ボールの山のなかで、おやすみなさい。

冷えないと、いいな。

 

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 住宅街のほうに向かえば どんどん寂しくなる道。

これだけの家にはこれだけの人がいて

ステイホーム!

都知事が魔法をかければ いま 道には誰も出ていない

それだけの人のために電気ガス水道などのインフラがあり

ネット回線もそうだ

それから食料品や水があり

それだけではたりなくて人の愛が必要で・・・・

人の愛は官製ではない、全員にくまなく届けられるものではないから

こぼれおちたり

がれきの下に隠れたり

する・・・

 

だんだん最近は光熱や保育も民間にまかせるようになり

教育を受けるのも希望者のみで一苦労になってゆくのかしら

 

がれきの下に、ねずみの親子

にんげんだって どこかに 隠れているかもしれない

もう わたしが暮らしてきた生活のようではない 別の生活が あるかもしれない・・・。

 

youtu.be

・・・と長々と書いてきましたが、そんな蒲田をうたった作品が「かまどん」。

各社サブスクに入っています。

昨年末のAPIA40ライブでも「かまどん」を演りましたので、Youtubeにアップしました。

40代後半にもなって、下半身にライト入れて恥ずかしいですけど、よかったらみてみてくださいね。

 

・・・おっと、矢口渡の不動産屋さんにチャンネル登録されてしまった!

 

みなさんが無事に週末過ごせますように。

 

おじいちゃんのお惣菜

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二度目の緊急事態宣言で

20時以降 原則として出歩かないで下さいというおふれが

出た

 

飲食店をはじめとする商店街は死活問題

遅くまで働く人だって困ってしまうよね

だけど感染拡大しないためには人と人との交流を減らすことが大事だということも

わかる

いろいろな利害関係が・・・カン、カン、カン・・・短剣を持って戦う

コミュニケーション強者が勝つこの国も やっと 静かになってきた

 

必要最低限の買い物しか してはならない

必要最低限の会話しか してはならない

 

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ふと 迷い込んだのは 名前の判らないささやかな商店街

駅のそばではない

あとで知った「宮元商店街」

人がまばら 店もまばら

どこか疎らな商店街

商店街らしく上空にはおざなりな灯りの単調な列が斜めにクロスして

この寂しい道を飾り付けている

星はここから少しだけしか見えない東京23区のはしくれ

だけど星より少ない通行人

しんと冷え込む19時の

魚屋さんはしっかりと黒いエプロンをつけているのに

通行人がいない

家もお店もあるというのに

人が いない

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よく高円寺なんかでフリマをやっていたときのことを思い出す

多くのフリマは「プロお断り」なので

まさに 不要不急の買い物と

不要不急の 遊び半分の物売り

通行人と不思議な出会いが多かった

知り合いが遊びに来たり偶然通りがかったり

こっちが売ってるのに逆にセールスをされたり

異性に電話番号をきかれたり

高齢者もゆっくり 立ち止まる

遊び半分でものを売るわたしがそのへんの店先の地面に座ればそこにはきちんと花壇などの段差があって

ひとびとを休めてくれた

詩人の青条さんは場所代も払わずにわたしの敷物の上で詩集を売りにきた(←ええんやで)

外国人の増加を肌で感じた

派手なかっこうをした若者がたくさん歩いていた

やっぱりおばあちゃんたちに勢いがあった

 

あれから1年くらいがたち・・・

 

・・・ああ思い出した 高円寺のドネーションをしたのだった

 

景品を取りに行ったスタジオで「ドネーションするお気持ちが嬉しいんです★」

って 言われたっけ

 

数百円 数千円 いや あなたの商売が必要なんです、と伝えることが そんなに大事なことだなんて 知らなかった

 

冬からまた冬へ星は巡り

いま 赤いランプが灯る街

二度目の緊急事態宣言

 

さらに感染者数は増えつづけ新規陽性者は4桁となり

人が街に出歩かないことが解決策、だなんて、

こころがぽっきりと折れてはいないか

あの廃屋の窓にさしかかる枝のように

商売をするひとたちの心が ぽっきり折れてはいないか

いちどは耐えても まだなのか またなのか と 折れそうになってはいないか

 

23区の片隅の宮元商店街には わたししかいない

またしても冬 冷たい雨上がりの大田区

緊急事態宣言の街

あまりに通行人がいないので

わたしの影のほうが多いほどです

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片隅に佇む 小さくておんぼろな豆腐屋さん

昭和の頃からやっているような店構え

誰もいない冷え切った商店街で

店先にならぶお惣菜たち

ふきの煮物 厚揚げ ひじきの煮物、かあ・・・

 

奥の方におじいさんがいる・・・

 

あっ 目が合った。

 

あっ こっちに来る・・・

 

豆腐屋のじーちゃん close to me!

 

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・・・結局、あれこれ 買ってしまった。お惣菜。

あんまり お腹空いてなかったのにね。

なんか 買うだけで 少し 商店街が元気になったらいいな、とか 余計なことを考えてしまった・・・。

 

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そういえばコインランドリーに行く途中でした。

洗濯ものを抱えながら お惣菜買ってしまったのでした。

わたしがやるような遊び半分のフリマと違って生業の出店たちがしんと並んだ夜の商店街で

23区の片隅からも見える赤い星が

じりじりと 点滅している

魚屋さんもまだ 灯りを付けて 外を見ている

 

必要最低限の買い物しか してはならない

必要最低限の会話しか してはならない

 

静かな街に洗濯物を廻す音だけがギュムギュムキューッと泣き言を言い出す

不要不急のフリマの道端で味わったあの雑踏の中にこそ 

生命の権化たる蝶々がふわふわまぎれていたような気がしてなりません。

そして生命はときに別の生命 ウィルスに取りつかれる

なんてこの世界は危険に満ち溢れているのでしょう

優秀な才能あるものが魔に取りつかれる

高齢者も 若者も みな・・・世界中のひとがみな 泣き言を言い出す

 

どうか 砲弾は やんでくれたら・・・

あなたも不要不急ではなく 必要な人間だと 言ってくれる人がいたなら・・・

 

大田区の夜もとっぷり暮れて

魔に取りつかれた人を誘い込み死に至らしめる 闇の多摩川という怪物が

街を覆いつくしていた

二度目の緊急事態宣言

ベランダからはオリオン座

どうか 何事もなくおやすみなさい

どうか おやすみなさい

 

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津軽鉄道の仮想乗車

津軽鉄道の「仮想乗車」という言葉を知りました。 

なんか、その言葉、いいな~と思いました。

 

公式チャンネルにて あたかも乗車したような動画を観ることができます。

 たとえば、こちらですと・・・

 

【第二弾】「仮想乗車~今日の津軽鉄道~」◆上り嘉瀬から毘沙門 間 走行風景【20201230撮影】 - YouTube

 

こんな!素敵な風景を観ることができます。

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・・・雪をみると興奮して詩をかいちゃうぞ!

(犬か?)

 

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タタン タタン・・・

単調な音はすぐ雪に吸収される

白い枝をくぐって走る赤い列車が

遠くの地平まで

タタン タタンと

いまの時刻を教えてくれる

この世界で動きを持っているただひとつの もの

こごえながら いま何時ですか

ふるえながら いま何時ですか

冬眠中の獣のみる夢たちが春を呼んでくる

いまひととき 眠れ 眠れ

氷点下の森は 時間を止めているけれど

春に向かって進まなくちゃと夢が時計の針を進める

列車が通り過ぎるときだけ

早回しになる

 

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ああ、雪と電車って、なんてお似合いなのでしょう。

 

また こちらの動画もよかったです。

【第二弾】「仮想乗車~今日の津軽鉄道~」◆上り金木から嘉瀬 間 仮想乗車【20201225撮影】 - YouTube

 

動画をみると、こんな、きらきら光る大平原を駆け抜ける鉄道に乗った気分が味わえます、しかも、かぶりつきで。

 

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・・・雪を見ると興奮して詩をかいちゃうぞ!(ハァハァ)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

東京からきました

わたしの目は広大な地平にくぎづけになっている

田圃にうっすら雪のベール

2本のレールが浅い雪のなか日差しにかがやいている

東京からみています

大地が大きいと空も大きいことを知りました

車両が小さく思えてくるような

なんて大きな空

雲のあいだから

ほら 日差しが まぶしいほどです

動画を観ているだけでこの列車にのって

春を予感させる光に祝福されているようです

東京から行きたい

いつか 行かれる状況になったら

空気じゃない 体重の重い乗客ですけどいいかしら

東京から ぜひ 行きたい

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夏の動画もありましたが、やっぱり、雪の動画がよかったですね・・・ハァ(ためいき)。

 

仮想乗車の公式サイト、こちらです。

 

tsutetsu.com

 

読み進めましたら、寄付を募っておりました。

こんな文章(↓)読んだら 泣けてしまうな・・(;;)

 

「車内から乗客が消え、空気を運ぶ毎日
乗務員・駅員 職員一同 

皆さまと会えるのを楽しみにしています。
もうひと頑張り 皆さま ご自愛ください。」

 

というわけで少額ですがドネーションしました。

わたしも会えるのを楽しみにしています。ハァハァ(なんの息だ)。

 

それにしても

わが東京ならわかるのですが 青森でも コロナ禍の影響が大きいなんて・・・

 

個人的なことで恐縮ですが・・・

シンコン旅行が青森でした・・・ずいぶん昔・・・

相手が、一度目は沖縄だったがもう南方はヤダというので・・・。

 

浅虫温泉酸ヶ湯奥入瀬、4月だからまだまだ寒かったですけど良い思い出です。

 

ふたたびの二人旅もいいかもしれませんね・・・

生きてたら・・・

がんばって、生き延びよう・・・。

 

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そんなこんなで元気です。

 

今日はガラケースマホに機種変しておりました。

 

高齢者でスマホに慣れてない夫も初スマホですが・・・陽性になって自宅待機になったときに、ラインで連絡が来るようですし、自分でいろんなコミュニケーションできるように・・・がんばって慣れてくれたらと思います。

 

 

 

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これは、サブスクで差別的といわれて「サブスク禁」になった歌詞です。

 

自分が登録したことをきっかけに使い始めて、音楽のサブスクにも慣れてきました。

KKBOXをあれこれ聴いて・・・なんかサブスクのメリットもあるなあと感じています。

歌詞が出てくるのがいいですねえ。

音も良いなあと思いました。

率直に言って・・・もう自分で放り込んだ音源よりも聴いている気がする・・・

やっぱり、英語の歌だと、歌詞が出るのがよくて・・。

 

松岡宮の作品も各種サブスクにいろいろ入っています。

ぜひ検索してみてください~。

リンク集はこちらです。

big-up.style

それにしても津軽鉄道、素敵な風景でした。

ユーミンファンになったきっかけの曲「コンパートメント」を思い出しました。

 

ほんの少しのご寄付で鉄道のささえになるなら・・・自宅待機中でもあるので、あちこちウェブサイトなど めぐってみようかなと思います。

「ここを観て~」ってのがあったらお知らせくださいね。

 

どうかみなさんが無事に過ごされますように!

 

 

駅員どこかにいきていますか

 

 駅員の素敵は 間違いのないこと・・・。

 

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お仕事 お疲れさまです。

・・・わたしは絶対落とす自信があるので 

ワイヤレスイヤホンを買う勇気が出てきません・・・

Bluetoothのイヤホンは持っていますが つながってるタイプですね。

 

鍵もスマホも落とす自信があるので・・・

わざとジャラジャラ いろんなものを付けたり おなまえシールを張り付けたりして・・・

 

ドジっ子 対策をがんばる・・・。

 

さて 久しぶりに乗った東急線

ポスターの駅員さんが イカしていました。

こちらとか・・・。

 

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この大型ポスター、いま掲示されています。

 

車掌をはじめ駅員さんも高校生も大人も親子もみんなマスクをしている

この風景が 今は当たり前になってしまいましたが・・・・

 

のちに 東急線はこんな風景だったのか、と、驚く日は来るのでしょうか・・・。

 

もしかしたら死ぬまでずっと感染におびえながらマスクの生活なのかもしれない・・・

 

少し覚悟をしておこう。

車掌のくちびるが動くのを見られる日は来ないのかもしれない・・・

と。

 

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この画像は、ちょっとかなり「おっ」と思いましたね・・・

接客サービス選手権っ!

・・・足腰の丈夫そうな駅員だ・・・

 

こうやってかがめないと駅員にはなれないのだろうか・・・よい駅員になるためには下半身の強化が必要なようですね、がんばろう。

 

(そういえば路上生活者の夜回りでも、上から声をかけないように、しゃがみこんで、同じ目線で声をかけてください、という助言がありました。)

 

車いすの方も駅員も この絵ではマスクを着けていないのだなあ・・・

だから、今となっては夢のような絵なのです。

 

いまの世界ではありえない理想のくにの駅員なのです。

 

駅員ってほんとうにいたのですか?

駅員どこかにいきていますか?

 

そして

理想のくにの駅員はこんなところでロールされている日もある・・・

 

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駅員さんの、ふせん です。

てっぱくで購入。

商品化される 「駅員なるもの」・・・

 

キャラクタライズされるとき、駅員がマジックハンドで拾うものは少女の帽子と相場が決まっておりますが、令和のいま、実際にはイヤホンとかなのでしょうね・・・。

 

うっすらと気づいていました、こんな駅員はもういない・・・

かつてはあったかもしれなくて (でも、もしかしたら想像の中にしかなかったのかもしれなくて)今はもうあまりないような駅員の姿、

だから商品に描かれるのです

金魚鉢の向こうにゆらめくあざやかな幼年の森

美しくてもうどこにもないもの

だからこそ商品になってしまうのです

(買ってるし)

 

 

駅員ってほんとうにいたのですか?

駅員どこかにいきていますか?

 

だけどやっぱり探してしまう

できれば古めの(といっても昭和にあった駅・・・昭和にあった駅、が、もはや古い駅になるなんて・・・)・・・

灰色の階段がかなり踏みかためられたような

そんな駅には

JRの あの 青みを増した冷たくて優しい駅員が 居るのではないかと・・・探してしまいます

 

そのとき少しわたしは若くなる

過去にしがみついていてはいけないけれど

高輪GW駅の駅員のAIのなかにも もうどこにもいない駅員の姿を見たのだった

だからみんな駅員が好きなのだろう

駅員のいるを求めているのはきっとこの世の中のすべてなのだろう

 

駅員の付箋には詩を書こう・・・

 

「あなたはどこかに いきていますか 」

 

駅員を求めてさまよう都会・・・ 渋谷から原宿に向かう道・・・。

 

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今年も はやくも1週間がたちました。

感染者数の増大(約1500名/都内新規感染者数)を受け、あすから緊急事態宣言がふたたび出されそうですね。

 

感染リスクを避けて ひっそりしてようと思うのですが、お世話になったライブハウスなどは気がかりです。

 

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原宿クロコダイル。

4日には 恒例の「ウクレレエイド」参加してきました。

 

自分がやった作品は「牛(高村光太郎)」ー「レッドグリーン」ー「ホームのドアと列車のあいだ」ー「Beautiful Boys(オノ・ヨーコ)」です。

 

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こんなハチャメチャな譜面で猫輔さんがヴァイオリン弾いてくださってうれしかった。

舞台で声を出しながら、シビれるような快感がありましたね・・・

ああ、やっぱり、ライブはしびれるなあ・・・いいものだ・・・・。

 

ほかの方の舞台も いつになくギター弾き語りという方が多くて ライブっていいなあと感じさせるものがありました。

 

人数が少なくて安全といえば安全な雰囲気でしたが、お店のことは気がかりです。

このクロコダイルさんや、先日ライブさせていただいたアピア40さんといった、自分がお世話になっているお店のために何かできればなあと思っています。

 

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というわけで・・・?

たべきれないピザLサイズを頼んで・・・勝手に持ち帰って家でいただきました・・・

ごちそうさま。

翌日の食事がラクでよかったなあ・・・。

 

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それにしても思った

ブランドショップが並んだビルは・・・たぶん「公園」ではないなあ・・・

宮下公園が持っていたものがあったのだ・・・

その喪失にはじめて気づきました。

 

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この場所や風景が だれにも開かれていて・・・誰のものでもない・・・(いや、大田区の土地ですが)そういうことが 財産なのだと 気づかされました。

 

駅にそなえてあった駅員さんというものも 同じように そこにいる人みんなの財産だった

まだそれがあればいいな

まだそれがあるはずだ と

駅に行くたび 探し求めてしまいます

 

駅員ってほんとうにいたのですか?

駅員どこかにいきていますか?

 

わたしが駅員を持ち続けていればいいのだ、がんばろう。

 

東京は 駅も飲食も 医療機関も 厳しいときいておりますが・・・

どうにか生き延びましょう・・・。

 

 

今年もよろしくお願いします

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青空にカメラの汚れもあざやかに!

沼部あたりを走る横須賀線は千葉の匂いをふりまいて・・・。

 

今年もよろしくお願いします。

(・・・カメラの汚れ、どうしたら取れるかな?)

 

お正月、都内の感染者数の増大もあり、家にいるべきかとも思いましたが・・・

毎年恒例の、寿町の医療テント見学に行ってきました。

 

ボランティアのようにみえるかもしれませんが

単に電車に乗りたいだけだったかもしれません。

 

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あまりいつもと変わりない様子でしたが、例年にないことは、ノートに名前を書いたり、フェイスシールドを貰ったり。

そういえば元旦に来るのは初めてで、はじめてみた演劇がおもしろそうな雰囲気でした。

しかし血圧測定とかお話をしていて演劇をゆっくり見られなかったのが残念です・・・。

 

夜は、しんしんとした寒さと、ふっくらした半月のもと、路上生活者の夜回り支援にも同行させていただきました。

都会の路上生活者、意外に若くて、目が合えば「ありがとう」と言われて、自分のなかの路上生活者のイメージが、変わってゆきました。

そう、自分の、路上の方々に対する感じ方が、変わりそうです・・・

そこにいるのはおんなじ人間で、目をそらさず、覚えておこうという気持ちになったり・・・

 

夜回り活動は、女性はいないのかと思いましたが、まったくそんなことはありませんでした。

こんな活動をずっと続けてらっしゃる多くの方に敬意を表し、今年は寄付などで貢献できればと思います。

 

星がきれいな夜は寒くて。

 

人が行き交うコンクリートの上は 空のはてより なぜか寒くて。

 

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 今年は仕事が増えます!がんばるぞ。

 

事務的なことを見直しておりますが、Evernoteの無料で使える範囲が減ったこともあり、MicrosoftOneNoteも検討しています。

そして、はてなブックマークをもう少し積極的に使うことにしました。

 

いままで

緑や紫の星をもらって何に使うんだろうって思っていました。

 

ブックマークコメントにつけるのですね、ほうほう・・・

 

はてなブログになって、何年もたつので、ブログの企画とかも参加してみようかな。

というわけで

 

お題「#買って良かった2020

やってみようかしら 

えー・・・

えー・・・

えー・・・浮かばない・・・

今年は購買意欲が減退して、ほんとに大きなものは買ってないですが・・・

手作りマスクの耳のところに使うために、ダイソーの「ヤーン」は良かったです・・・マスクゴムが無かったので代替品のつもりでしたが、ゴムより優しくていいかもしれません。

 

あとは自転車のサドルカバー、買ってよかったです。

 

リフォーム関係でいえば二重窓インプラスが良かったです。

防音・防寒、そして防犯効果もありそうで、安心感が生まれました。

 

身の回りをしっかりさせるもの、ちょっとした補修をするものが、やっぱり、よかったみたいです。

 

人新世の「資本論」 (集英社新書)

年末にかけて斉藤幸平「人新世の「資本論」」を読んでいました。

なにやら新しい考えだなあと思いつつ、自分のなかにも同感するような思いが・・・資本主義的なものへの抵抗があったようにも思いました。

 

ものごとを長く続けるためには、あえて分量を減らしたり制限したりする必要があるとよく思います。

 

「天才少女詩人」がいたとすると・・・・もうその漢字6文字だけで金銭的価値があり仕事が山ほど舞い込みそうですが、詩人として長生きするにはそんなふうに消費されるばかりでいいのか・・・髪を切ったら怒られるのか・・・ケーキやモンブランも食べたいだろう・・・表現者としてサステイナブルなあり方とは・・・なんてつまらぬことを考えたりしておりました。

 

みんなが話題にしたものは、すぐに消え去ってしまう。100日生きるワニがうんたらとか、興味ないのに送って来た仲間もいたが・・・(ちょっと違った)

 

・・・すぐ押し寄せては去ってしまった、数多くの、金ピカの洪水。

 

プッシュで届く情報を、多すぎないようにしなくてはいけない・・・あえて小さく、制限することが、必要なのかもしれないと、よく思います。

自分だって、すぐ、流されてしまうから。

 

また、コモンという考え方も、ハっとさせられるものがありました。多摩川の風景が誰のものでもなく、そこに来るひとを潤してくれたのを思い出します

 

ふと、心理やスピリチュアルのカウンセリングの相場は高いなと感じたことを思い出しました。エッセンシャルなものとも思うのですが・・・

また自分のもつ家族や友人は必要不可欠で素晴らしいものですがそれはコモンなのだろうか?そういった人の存在、得られない人、得たい人も多いだろうな・・・誰でもいいわけでも無くて難しいなあ・・・

・・・うちで小さな演劇朗読の発表会をやったり、地域の障がい者団体に安価でお貸ししたりしたこと、あれがコモンだったのかなと思ったり・・・。

 

そういうふうに、新しめの本を読むと、何気なく行っていたことに意味を見出したりします。

やっぱり読書はすてきね。

 

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いつもならCDのリンクとか宣伝を張り付けるのですが、売れたようですね・・・どうもありがとうございます。

 

今年も大田区の空と川のようすをお届けします。

どうぞよろしくお願いします。