せんとくんつよつよ。
時代は流れても、音楽が好きなことは変わらず・・・詩と音楽を作って20年・・・CDをリリースしました。
ここをお読みのみなさんはすでにお持ちと思いますが、まだ聴いてない方は聴いてくださいね☆彡
この音源のレコーディング・ミックスはプロがやってくれたのでそこで使っているソフトはProToolsなどかなと思いますが、わたしの製作段階までは、株式会社インターネット社「Ability」というソフトで行っています。フル機能のProを使っています。
わたしはこのソフトがSinger Song Writerだったころから使っており、DTM生活20年の間ずっと、わたしの音楽制作の遅々たる成長を支えてくれたソフトといえます。
ローランド系スクールの先生に、このソフトAbilityでの製作を教わったこともありました。本当にとても多機能で、奥が深いことを知りました。
そのAbilityがバージョンアップしました。
さっそくアップデートしてみました。
といってもわたしはぜんぜん使いこなしていないので・・・ボカロも使わないので、ARA2は・・・よくわからず・・・。
新機能「メディアブラウザの表示が変わった」とのことで、確かに視覚的に検索しやすくなっています。
AI作曲のいっぽ手前のように、素材ペタペタな機能をささえてくれた「メディアブラウザ」。今後、より一層使うことになりそうです。
また新機能「各エディタのフローティング」は良いですね。
たしかにピアノロールなどを別ディスプレイに出すと便利です。
新機能ではないのだけど、ボーカルのピッチ修正も、いつも使っています。
無料のソフトもたくさんありますが、やっぱりこのソフトは有料だけのことはあって、多機能で、素晴らしいのです。
付録のVSTインストゥルメントも質が高く・・・
もうこれしか使えない身体になってしまったわ・・・。
日本の会社なのでサポートが日本語で、わたしのようなしょうもない質問にも素早くていねいに答えてくれます。
なので、DTM初心者のかたにも、ほんとうにおすすめです。
そんなわけで、国産の素晴らしいDTMソフトAbilityの宣伝(?)でした。
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ときどき音源編集を依頼されることがあり、事務所の業務としてお請けしております。
ボーカルトラックのピッチ修正、音源の長さカット、複数音源のつなぎ、クロスフェードなど・・・。
格安(5000円以下)で行いますので、ご要望あればお知らせください。
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おまけ
デザフェスのタイムテーブル公開されました。
5月19日(日)14時半から15分間となりました。
作家活動にシフトし、もうほとんどライブもしなくなりましたが、久々のライブ、がんばります~。
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