※2022年9月7日 追記
6月末から使えない状態だったディスクユニオンさんの通販が再開しました★
なんとか販売中に再開してうれしい・・・
こちらでもお求めいただけます。
- ◆ライブはお客さんにお金を配ったらいい。
- ◆ディスクユニオン渋谷店(Rock in Tokyo)
- ◆ディスクユニオン通販サイトの情報漏洩
- ◆ふたたびみたび池袋店
- ◆下北沢店でゴールイン
- ◆そのあとのはなし
- ◆そのほかの松岡のCDを売っているサービス
◆ライブはお客さんにお金を配ったらいい。
「ライブはお客さんにお金を配ったらいい。」
そんなことを思い立った。
「お客さんになる」というお仕事を、あらたに生み出す。
・・・最近わたしがお客さんとして行ったライブは、当たり前のように出演者のほうが多く、観客がいることはもはや前提とされていない印象すら感じさせた。「僕の/わたしの/配信を見てください/もちろん無料で!」というご連絡を頂くことも増大し、リアルライブはますます厳しい立場に立たされている。
それでもライブは素晴らしいものだ。
生の人間が行うライブは、演奏、ボーカル、そして、皮膚と皮膚から生み出されるヴァイブが絡まりあい、独特の感動を呼び覚ます。本当に素晴らしいものだ。
お客さんが居ないことに慣れ過ぎてしまったアーティストたちの豪華なイベント。タンバリンのようなシャランとした音を演奏するその足は、地面から生えた草に深く絡めとられ、ふと気づけば全員の足が同じひとつの草によって縛り付けられていることに気づく。お客さんがいなくても出演者同士のセッションは成り立ち、情熱の炎は出演者のハートを暖め、技術はますます向上し、仲間意識が醸成され連帯は組まれ、観客が居なくても店主と天使が観客だったよね、と、友情深まり、ほのぼのとイベントの夜は過ぎゆく。
「ライブはお客さんにお金を配ったらいい。」
実際、それに近いことが起こったのだ。ある日、誘われたので行ったら、酒に食事に、おごっていただき、そして、僕らのイベント見に来てくれて、ありがとう、と、心から感謝されたのだ。その時に思ったのだ。ライブはお客さんにお金を配ったらいい。
◆ディスクユニオン渋谷店(Rock in Tokyo)
(これまでのあらすじ)松岡宮のCD「Limited Express 383」をディスクユニオン都内7店舗で6月6日から販売していただけることになり、プロモーションでポップを描きにまわっている。
前編はこちら(↓)
本記事は後編である。
渋谷と言えばいちばんの名物は「しぶやぎ」(・・・そうか?)。
めえと鳴けば、自動改札がひらく。ツノはハシゴなのか?と思ったら線路だそうだ。
ぽっちゃり体型が、なかなか可愛い。
下半身に服を着ていない「しぶやぎ」はどこか変態的にもみえる。上半身の駅員性とでもいった折り目正しさと、色白で、ほほを赤らめた柔和な表情が、渋谷という街の奥の深い卑猥をあらわしているようだ。
<・・・めえめえが、自分のすべきことを、行うように・・・>
・・・しぶやぎがそんなふうに言った気がしたので、ディスクユニオンめぐりの後半戦は、渋谷店からはじまった。
それは、6月半ばの雨がちな日であった。
若者のまち・渋谷は、言わずと知れた大都会。東急沿線民の自分にとって渋谷はアクセスの良い地である。それなのに、というか、それゆえに、というか、ディスクユニオン渋谷店に寄るのは後回しになっていた。
湿度の高い日は髪がボサボサになってしまうことを気にしつつ、とりあえず白いシャツに黒のスラックス、久しぶりにクローゼットから出してきたチョッキなどを着て、つまり比較的マニッシュな服で渋谷センター街に向かった。
出がけにふと、気づいた。
チョッキの第1ボタンが取れている。
・・・服装など気にせぬ自分であれば 第1ボタンくらいどうってことない!と思っただろう・・・しかし、今までの経緯から、写真を付けて下さる可能性が高い。わたしの写真など誰も気にしないだろうが・・・そう・・・50歳の白髪の女の写真など、本当にどうでもいいのもわかるが・・・悔いは残したくない。
ガタンガタン。
カーブが続きます、おつかまりください。
・・・揺れる東急線のなか。乗客がみな美しくみえ、自分の衣類や髪がみすぼらしくみえる。
渋谷で降りてセンター街を歩くと、雨まで降りだした。どこかで身だしなみを整えたりしたい・・・そこで目に入ったのが「具」・・・じゃなかった、GUである。
カップルのあとに続いてGUに入る。洋服店に入るなんて、本当に何か月ぶりだろう。
久しぶりに入る洋服屋は、カップルや友人連れが目立ち、楽しそうだ。また、ずいぶん価格が安いなと思った。とくに、ワゴンに詰められている商品や特売品は本当に安い。ドケチなわたしは安い衣料の中から買おうと思ったが、ふと新作の「チョッキ」が目に入った。その日自分が来ている服に合いそうだ・・・そのチョッキは今シーズンの新商品で、けして安売りされていなかったが、定価でもそんなに高額ではなかったので購入した。
そして、ボタンの外れたベストの代わりにそれを着る。
新品の、今シーズンものの服は、勇気をくれる。
ディスクユニオンに行こうか、それとも、お茶でも飲んでから行こうかと悩んでいた時、ふと目に入ったガラス張りの店があった。
店の名前は「トリキバーガー」。
鳥貴族系列のバーガー屋、らしい。
一人ずつに区切られた席には電源もあり、これはよさそうだ。
というわけで、入った。
大きな画面をタッチして、抹茶ラテを注文。このラテがけっこう甘さ控えめで美味しかった。店内はほどほどに混んでおり、普通の珈琲系カフェとは違いやたらと蛍光灯が明るい。
長居しづらい雰囲気はあったが、日記を書いたり身だしなみを整えたり、ディスクユニオンに行くための心の準備を行ったりした。
・・・いざ 行かん、ディスクユニオンへ!
・・・そうして訪れた「Rock in TOKYO」は、センター街の一等地にありながら綺麗で広い店舗で意外だったので調べたら新しい店舗のようだった。DIGする男性客の姿が目立った。
ーこの店舗では、なぜか、落ち着いていられる-
綺麗で広かったおかげなのか、そんなふうに感じた。
レジの横、新品はこのあたりだろう・・・と思った場所にわたしのCDはあった。
少しほっとして、湿り気に膨らむ髪などなでながら、店員さんにポップを書きたい旨、お伝えしたのだった。
湿気のなかで、GUで買ったばかりのチョッキを来て、必死に描いたポップはこちら。
お店のツイッターでもご紹介いただいた。着用しているのは、わずか数分前、GUで買ったばかりの、チョッキ・・・(しつこい)
何か知らないけど、ゴキゲンな表情をしている。
そして、いま調べたらこの渋谷店の通販サイトが生きていてびっくりした・・・
死んだはずだよお富さん(古い)。
ぜひクリックしてみてください。
blog-shibuya-rock.diskunion.net
なぜ、通販サイトが生きていることにびっくりしたか・・・。
それは、6月の末に起こった、予想外の出来事のためである。
◆ディスクユニオン通販サイトの情報漏洩
6月6日にディスクユニオンで販売開始となった自分のCD。
6月末、通販サイトのリンクを踏んでもサイトが現れないことに気付いた。
・・・おかしいな、リンク間違えてしまったかな?
と思って確認したが、どうも通販サイト自体がみられないようになっている。そして公式発表よりも前に、ディスクユニオンのオンラインショップにおいて個人情報の漏洩があり、サイトがのきなみ休止されているという情報が流れてきた・・・。
それから数日たち、正式に情報漏洩の発表があった。
NHKでも報道があった。
・・・自分のCDが販売開始となる、その同じ月に、情報漏洩にて通販が休止してしまうとは・・・
ちょっと、しょんぼりした。
でも、その社会的影響の大きさに、ディスクユニオンがいかに大きな存在であるかを感じることができた。
本社からの第4報はこち。
第四報(経過報告)弊社オンラインショップ登録個人情報漏えいに関するお詫びとご報告
通販サイト自体はいまだに機能していないみたいなので、上記の渋谷店の通販が生きていて驚いたのであった。
◆ふたたびみたび池袋店
残すは、前編で達成できなかった池袋店と下北沢店である。
一度行って、気後れして戻ってきて、漏洩もあって、行っていいのか、もう行かなくてもいいのか・・・思い出すのは、委託がなされたころ、インディーズ担当の方が御指南くださったポップ描きというプロモーション。全部行かないと気が済まないわたしの強迫という性向。達成できなかったことは記憶に残るというツァイガルニク効果。
行かなくていいの?
自分、行かなくてもいいの?
折しも夏休みの宿題のように、心に引っかかり・・・
「よーし、池袋店に行くぞ!」
と意を決して乗ったF(副都心)線。
しかしわたしはあまり池袋に詳しくなく、「池袋のあっち側(なんとなく栄えているほう)」に行きたかったのに、またしても逆側(さみしい側)に出てしまった。
人ごみを逆の流れに泳ぎ、そうそう、こっち側・・・
西武のある側だ。
渋谷ならば「我が街」という感じがするが、池袋はあまりなじみのない駅で、人の多さにしり込みしてしまう。今年の夏はへそ出しルックがはやっており、身軽な衣類の女性たちと、未来に輝くような日焼けした肌の男性たち、その自由な精神は皮膚を突き抜け、からまりあい、その熱さは加重され、こちらに熱風として届く。
人々がやけに眩しい交差点。
明るいものを入れたカバンを持ってすれ違う人々。
太鼓の達人が空に浮かびながら完璧なプレイ。
木々のこずえがざわめきを倍加させる。
すべてがまぶしく、気押されてしまう。
ーこの膨大な人数のおひとりでも わたしのCDを買ってくれたら いいのにー
いや、図太くならねばならない。
「自分のCDを店舗で売って下さっているのなら挨拶にゆくのが礼儀だ」などと自分に言い聞かせながら、強い気持ちで質屋の看板下のエレベーターに乗り込む。閉まりかけたドア、次から次へと客が乗り込み、ぎっしりと詰まったエレベーターの扉がやっと閉じる、昇る、しゅー、・・・身が浮く。
(・・・気がかりな思いは、切り離せ!)
エレベーターが開けば、そこはもうディスクユニオンの店内。
ぷしゅっとアルコール消毒をしながら自分のCDを探す。
最近はどの店舗も「新品コーナー」は中古に押され気味である。そんな中、確かに小規模ではあるが新品コーナーは存在し、お店側の「オススメ」、特典の案内、ポップなどによって気合を入れて装飾してもらい、どこか輝きを放っているコーナーでもあると気づく。
最近は自分のCDを置いてあるコーナーがどのあたりか、空気の色でわかるようにもなった。
はひふへほ、まみむめも、ここにあるだろう・・・
あ、あった。
自分のCDを見つけ、ほっとしてそれをレジに持ち込む。
「あの・・・この、松岡です。わたしのCDを置いてくださってありがとうございます。ポップを描かせていただければと思って・・・。」
いつものように、店員さんに声をかけた。
すると、今までと違う反応が返ってきた。
要約すれば: 「ポップを描くことは出来ますが、申し訳ないのですが今、お店のツイッター等で拡散することができません。ご自分のSNSで宣伝するのは大丈夫です。」
とのことで、写真を撮られないことに安心しながらポップを描かせていただいた。
漏洩事件からはじめてのポップ描き。
インクの出ないペン。インクの出すぎるペン。
今までになく描くのに何度も失敗をした。特に、黒地の紙なので白いペンで描くのだが、この白ペンのインクが「ぼたっ」と出てしまう。何度か同じ失敗をし、白インクの漏洩および洪水に見舞われ、ごまかそうとすればますますひどくなり・・・・けっきょくポップ用の紙を3枚も使ってしまった。
苦労したが、結果としてかわいらしく仕上がったと思う。
「どうぞよろしくお願いいたします」
頭を下げながらまたエレベーターで地上に降りる。
信号の旅に洪水のようにあふれる人波にぶつかり、押され、立ちすくむ。
・・・人があふれるこの街で どうか、どなたかに買っていただけますように・・・わたしの作品を聴いていただけますように・・・。
◆下北沢店でゴールイン
音源を作り始めて20年ちょっとになる。
いま50歳なので、DTMを始めたのは30歳ごろか・・・遅咲きも遅咲き、いや、咲いてないが・・・。
30歳で始めるのはたいへん遅いと思うが、それから20年ちょっとが経過した。
長くはないが短くもない日々のなかで、亡くなる仲間や知人が増えてきた。
それを思うと、コンスタントに新作を書き、仲間とコラボレーションし、CDをリリースし、ディスクユニオンさんに置いていただき、挨拶まわりをする、なんてことは、幸運なことなのだ。
しかも、わたしのような、人気も知名度もない、誰にも期待もされない、楽器も出来ない、普通の人間が・・・。
ただ、運がよかっただけだ。
ありがたい。
そんなふうに思うことで自分で自分の背中を押しながら、都内最後の店舗・下北沢店へと向かったのは、真夏の休日、「山の日」だった。
渋谷から井の頭線ですぐ到着した下北沢駅には、「下北沢レイ」さんというロボット駅員がいた。
「レイさん、あなたは男の子なの?」
などと話しかけたが、かみあった返事をいただくことは出来なかった。
この画面の右にある「ミカン下北沢」とは何だろうと思ったが、どうやら、京王の高架下にあるモールの名称のようである。
ミカン。
本屋さんにカフェにレストラン。
小田急が地下化され、すっかり再開発され変貌した地上には、今どきの楽しそうなお店が並び、笑顔で誘いかける。なにより目立つのは、途中の大きな階段に、楽しそうな若者グループが腰をかけて、今日の日を祝福するように大きな声で騒いでいる風景だ。ふと、ローマの休日にも、そんな大きな階段のある広場があったなあと思い出す。
そうか、ここは、広場なのだ。
下北沢は芸術と文化のまち、そして、広場。
どこか明るいヴァイヴを感じる・・・。
・・・最初に来たときは、霧雨のなか、迷子になりながらディスクユニオン下北沢店に行ったけど、店員さんに声をかける勇気がなかったものだ・・・。
だが、今はもう道も理解し、スムーズにゆける自信がある。
京王ガードを進み、さくっと左折すればいい、そこに青空が待っていることを信じられる、そこに赤と黒のお店があることを信じられる。
ほら、あった。
予想しながら歩き、そのとおりにお店がある、この、嬉しさ。
広い店内はやはり男性が多かった。
CDやレコードをレジに持ってゆく人も多く、音源販売の世界はまだまだ活気があるのだなと思う・・・。
そして、魅力的な中古LPの姿もみえる。こんな時でなければ買っていたかもしれない。
広い店内、ジャズにロックにワールドミュージック・・・音楽とはすばらしく奥深いものだな・・・。わたしも音楽が好きなので、この世界に存在する音源をぜんぶ聴きたいものだ・・・しかし自分が生きているうちに、これらの音楽を聴き切ることはできないであろう・・・そのことが悲しい。
どの店舗もそうであるが、新品コーナーは小さい。小さいがその華やかなコーナーに、自分のCDを見つけ、それをもってレジに向かった。
「あの・・・これをリリースした松岡です。ポップを描かせていただきたいのですが・・・。」
声掛けもだいぶ、慣れてきた。
そして、この店舗でも、お店のツイッターなどでの宣伝はできないのだがポップをアーティストのSNSなどで宣伝に使うのはOKとのことで、ゆっくり筆を走らせた。
やれやれ、これでポップ描きも一段落だ。どの色で描こうかな・・・なんて書こうかな?と楽しく悩み、いつも通り、「Limited Express 383に乗って 終点まで!」という感じにいいことを書こうと思ったのだ。
しかし、下北沢といえば、小田急線と京王・井の頭線がクロスする駅。
京王線の終点はどこか?高尾山、橋本、そして吉祥寺・・・渋谷・・・。
小田急線の終点はどこか?小田原、箱根・・・。
ここから出る列車の終点がいっぱいありすぎ、すべてを書くことができないので、特急ミヤサンの終着駅は、高尾山と小田原にした。
あまったスペースに、緑のペンで、山の稜線も描いてみた。
実は、そのときに気づいたのだ、今日は山の日だ!と。
これで描くのも最後と思うと、少し寂しい気もする。ずっと、夜のイメージの作品が多かったのだが、コロナを機に、自然や日差しを感じさせる作品が増えてきた。そんな自分の変化を物語るようなポップとなった。
街、社会、お店、そして、ひと。創作を支える多くのものに囲まれていることに気付き、感謝しつつ、わたしのCD「Limited Express 383」を置いてくれた都内7店舗めぐり、めでたくゴールイン。
湿度の高かった2022年の夏も、やがてほかの夏に紛れてカビをはやしながら消えてしまう思い出になるだろう。
我ながら、よくがんばった。
◆そのあとのはなし
8月のある日、用事があってお茶の水駅に行った。
そのとき、「そういえばディスクユニオンお茶の水駅でポップを描かせていただいたな・・・」と思いだし、こっそり店舗に見に行った。
大きな御茶ノ水店、わたしのCDはインディーズ新品のコーナーにあったはず・・・
あ、あった。
結果からいえば・・・
ポップはなかった。
CDはあった。
・・・よく考えたら、この変化の大きい社会で、ずっとポップと一緒に飾っていただけるわけはないのだ、と気づいた。
わたしはそれが、何日だったか、何分だったかは、わからない。
描いたけれど飾られていないかもしれない。
世の中のすべては不動ではいられず、流れ動き、巡り去る。
きらびやかな商品たちの売れたい思いは膨れ上がり、ギラギラと色づき、そのものが包含する世界を膨張させて見えない花火を打ち上げてゆくが、それはすぐに泡のように消えてゆく。
音楽への情熱、ヴァースにリリック、売れたい気持ちの数々は、ぽんと空へと吹きあがり花を咲かせ、またすぐに消滅してゆく。広い世界とつながってしまう今のネット社会なら、なおさら消滅までの時間は短い。
そういえばわたしのCDを置いていただく期間も、3か月と聞いている。
9月上旬で終わりということだ。
一枚でも多くのCDが売れますように・・・。
短時間でもポップとともに自分のCDを置いていただいたことに、感謝申し上げます。
◆そのほかの松岡のCDを売っているサービス
1)Paypayモール
ぺいぺい・・・あまりなじみが無いのですが、なんで売ってるのかしら・・・不思議ですね。ありがたい。
2)Amazon
なぜかアマゾンでの販売が復活している・・・メカニズムがよくわかりませんが、ありがたいですね。
3)みやさんBASE
松岡宮のグッズのすべてはこちらで販売します。ここで何かを買うと直筆のお礼状とともにお送りします。(最近は、アリさんの絵とか描いております)。
以上です。
こんな長い記事をお読みいただきありがとうございました。
記事はこれで終わりです。以下は投げ銭です。