駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

新宿仕事はじめBarはじめ

オミクロン株が猛威を振るう中ですが、通勤が増えた松岡です。

こんにちは。

 

コロナ禍で、フリーランスながらステイホームのお仕事が増え、ありがたく、移動も無いですし楽な面もありますが、何かが足りない気がしてきました。

 

電車が足りない。

乗車が足りない。

 

朝が弱いのに 通勤を求めてしまう この心境は・・・何だろう・・・・

 

・・・駅員が・・・駅員がッ!足りないッ!!

 

つらいのに、好き、というか、この身を、ビシっと、引き締めてくれるのです、出勤。

 

そんなわけで、なんかエイヤっと仕事にアプライしてあっけなく採用していただき

電車に乗って出勤するお仕事を増やしたのでした。シフト勤務、曜日不定期で、ぼちぼち、行きます。

 

電車に乗ると・・・見つけますね、駅員を!

 

ポスターなどには 表象という形であらわされた駅員がいっぱいで そういうふうに濃縮された駅員の絵にこそ、ニヤニヤします。

 

以下は 東京メトロのポスターです。駅員の駅街かける君、可愛いですね。

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このポスターでもらえるのは

日本橋駅務管区の駅員が自分たちで撮影し厳選した車両の写真」

この言葉が微妙に変態を帯びており・・・いや、言い過ぎた、すみません訂正します・・・「駅員が自分で撮影し厳選した」「駅員が自分で・・・・」・・・ああ、やはり、何とも言えない想像を掻き立てる文章だ、そんな、駅員さんの撮る写真ってどんな色をしているのだろう、濃淡は、画角は、どうだろうか・・・。

 

このポスターの更なるポイントは・・・

「入鋏」

このクイズラリーに参加すると

・・・駅員より「改札鋏」で入鋏・・・

 ・・・してもらえるそうで・・・それがすごいな、いいなと思いました。

 

自分が子供の頃は、入鋏、当たり前の動作だったのにね・・・動作遺産、とでもいうべきものだろうか、駅員の、入鋏は、パチンパチン、駅員のタコ足イカ足、スーパーフィンガー、紙のかけらが舞ったりするのだろうか、思えば、入鋏は、美しい動作だ。

 

「駅員がデザインしたオリジナル缶バッジ」も、なかなかのキラーワードですね。

 

しかし日付が過ぎており参加できませんでした。

 

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こんなポスターも印象に残っています。

やはり、駅員が推すという形式、「駅社員オススメ」系のポスターです。

小田急東京メトロを直通する、ロマンスカーに乗れという広告。

 

まるでサンドイッチ屋さんのような、さわやかな夏服のメトロ駅員が、

「お客様の快適な通勤をサポートさせてください」

なんて 言ってくれているので、どきっとしました。

しかも、北千住駅務管区写真が・・・。

ほ、本厚木と、北千住を、むすぶ、ロマンスが、ここに・・・・。

 

自分がまだ厚木人だったら、たくさん乗っていたかもしれませんね。

 

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そんなわけで出勤してきました。

 

新宿西口は2階のデッキがスグレモノだと今更ながら知りました。いつも移動は地下道で、地下道もスグレモノですが、2階コースも検討できるなと思ったところです。でも意外と地上の移動もそこまで不便ではありませんよね・・・。

新宿西口、大好きです。

新宿西口は、わたしが厚木人になった35年くらい前から、わたしの故郷のようなものです。

 

ルミネの広告が、平成レトロになっていました。

 

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80年代ブームのあとは、平成レトロだなんて・・・。

平成は、自分にとっては、もう自分じゃない、若い世代の文化という感じがしますね。

1972年生まれのわたしはおおむね17歳で平成に入りましたが、平成って何となく自分の時代じゃないという感じがしています・・・もっと若い方の文化という感じ。アムラーも、モー娘。も。そこに乗り切れなかった自分の、拗ねごとのようにも感じます。それでも新宿は自分の故郷みたいな駅です(2度目)

 

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わたしはお酒をあまり飲んでこなかった人生でした。

体質的には2杯くらいは飲めると思います。

眠くなったり人格が明るく良くなったりするかと思いますが、あえて飲むことはなかったのです。ビールがあまり好きでないこともあるかも・・・。

 

が、新年ということもあり、新宿の仕事始めのこの日、

「仕事帰りにバーで酒を飲む」ということをやってみようと思いました。

 

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憧れの新宿二丁目、大人の世界ですね。

さすがに初めてのお店には行けないが・・・。

 

で、まだ時間も早かったので、御苑RUTOのオープンマイクに参加しました。

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お酒じゃなくコーヒーです。いつも美味しいコーヒーを、マスターありがとう。

 

若者のいない、男性の多い空間でした。

オープンマイクはどこもそんな感じですね、男性が多い・・・

そういう男性はみんな演奏がお上手で、物知りです・・・

カヴァーに、オリジナルに・・・みんな同じに聴こえてしまうときもありますが、とにかく慣れていてお上手。

 

そんな中、わたしは弾けないピアノを一生懸命弾いて(叩いて)きました。楽曲は、「ハッピーバースデー」と「エリーゼのためだ(蒲田からきました)」そして「鉄道唱歌」。

ひどい演奏の人間が一人くらい居てもよい!

楽しかったです。

 

まだ途中でしたがRUTOを抜け出し。20時ごろ、バー星男さんに行きました。

 

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芸術系の学生という若者がバーテンでした。

オススメドリンクを頼むと、ラムの入ったチャイ。

甘くて、でも「お酒っ」というにおいもあり、おいしかった。

 

チャンスさんもあわせ、いろんな話をしましたが、田端のギャラリーの話が印象に残っています。KポップのCGがすごいねーという話や、ボカロがいいという話、最期には展示をしている清水くるみさんも混ざり、みんなアーティストなので、アートの話などが聴けて満足の一夜でした。

 

何か特別なことをしたわけでもない、新宿の寄り道。

アート系のお店をめぐる、ほっとするようなバーめぐりの旅。

あまり酒場に詳しくもないわたしは「仕事帰りにバーで一杯」という行為を 大雑把に 雑に考えていましたが お店によって個性もあるし 自分の知っているお店に行けば必然的にアートやライブの場になるのだなぁ・・・

 

それは今までライブハウス等に行っていたのと変わらないことなんだなーと思いました。

 

そういえば最近、ライブハウスに行ってないな・・・。

 

この10年くらい ずいぶんライブハウスが悪く言われるのをみていたけれど やっぱりわたしにとっては大事な場所です。

自分を育てていただいた恩義もあります。

アルコールの美味しさも判ってきた今日この頃、「仕事帰りにライブで一杯」も楽しんでみようと思います。

 

オミクロン、収まってほしいですね。