駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

歩行者天国はきびしく 秋葉原

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雪残る 行き残らないのは子供

 

大田区では消えてしまった雪が

千代田区ではこんなふうに白く残り

子どもたちは はしゃいで遊具に駆け出す

その身は防寒具でたっぷりとくるまれている

その身に対する愛情をあらわすように

もこもこ もこもこ 膨らんだ子どもたち

都会の真ん中の雪原を

それが儚いと知っているかのような急ぎようで

遊び踏むのだ

そうだ、その思い出を地面に叩き込むのだ

今しかない輝きの場面を

愛と一緒に

 

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いろいろあって秋葉原に行きました。

日曜日に秋葉原に来るのは久しぶりかもしれません。

 

歩行者天国をやっていることに驚きました。

 

いわゆる秋葉原事件のことを やっぱり思い出してしまいます。

誰もがあの事件を思い出し ふと「この交差点で・・・」などと思い出しつつもそれを思い出の奥にしまいこみ、今日このときを、楽しむ、通行人。平和。

 

秋葉原も 安全で整った それでいて元気のある街でありたいと願うのです。

 

以下の写真、

 

 「みんなで協力

  安全・安心

  元気なアキバ」

 

の文字がみえますね。

秋葉原の願いなのでしょう。

 

しかし禁煙もそうだし なかなかに規律が厳しい感じもします。

 

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わたしの近著「東京フリマ日記」では秋葉原で坊主だった話を書いておりますが・・・あのエピソードは読者のみなさんの印象に残るようで、秋葉原は***な町ですよね、とか感想をいただくこともあります。ありがとうございます。

 

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都会には数多くの人々が行き交い

その足音は秒針を進めてゆく

そして地面を踏み固めてゆく

さまざまな事件や出来事が起きて道路は血痕で染め上げられるが

それもまた踏み固められて消えてしまう

傷ついた紋白蝶が飛んでおります

風にふわりと紙屑も飛ぶ

この町が覆いつくしている記憶を忘れて 笑顔で 笑顔で 誰もが笑顔で行き交う約束

なぜか 鮮やかな色が この町にふさわしいような気がした

もともとそんな色だったかな・・・

そうやって街はあとから違う色で埋め尽くされてゆく

忘れたくないのは悲しい思い出だけじゃない

未来も 夢も 笑顔もあった

ハンドメイドの楽しみも

それから

子どもたちへの 愛も

 

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 路上販売禁止 じゃじゃじゃん

 パフォーマンス禁止 じゃじゃじゃん

 自転車走行禁止 じゃじゃじゃん

 

・・・厳しい規律を課した歩行者天国の行列がゆく

行政しかパフォーマンスしてはならないかのような、大通り

危険の芽はすぐ摘まれてしまう、決まった明朝体でのみ会話をしなさい、そんな雰囲気の奥底で・・・やっぱり、危険は、また、生まれるかもしれない、から・・・厳しい規律を課して・・・決まった明朝体でのみ、会話をしなさい・・・

 

(既知感があると思ったらわたしが卒業した学校だ)

 

歩行者者天国はきびしく平和に過ぎてゆくのでした。

 

 

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ステイホーム・オンライン講義のおかげであまり通勤的なことをしなくなったので

電車に乗る機会が減りました・・・

 

さびしい!!

 

と思って

少し街に出るアルバイトを入れてしまいました。

初日、無事に終了。

こんな年齢になっても、新人として、先輩に教わったりするのが新鮮ですね。

 

駅員さんと一緒に生きるこの東京で良いお仕事ができますようにがんばりたいと思います。

 

都民はみんな家族のようなものさ・・・。