最近はコロナの新規感染者数が2桁に減ってきて、ほっとしますね・・・。
油断してはいけませんが・・・・
不織布マスクをばっちりつけて、新宿への通勤が続きます。
最近はこの写真の、南口のほうから帰りの電車(おもにメトロ)に乗ることも増えてきました。
苦手というかあまりなじみのなかった南口、甲州街道を渡ったほうがいろいろな場所に行きやすいことにも気づきました。
でも新宿って広くて大きくて、迷ってしまいますね。
今日も、新宿あたりを歩いているとき
「そういえば大江戸線ってどこから入るんだろう・・・」
と思って、結局わからなかったのです。
小田急のバスが、ぶうんと駆け抜けてゆきます。
電車のロゴとは違う強いゴシックのオダキュウの文字。
ああ、温泉に行きたいな・・・
旅情を掻き立てられます。
新宿には大江戸線の駅がいくつもあるはずなのに、地上からはどこにあるのか、わからない。
地下道を歩いていれば 案内もあるし、わかると思うのですが・・・
(空にはうろこ雲、きらきらとビルの窓に映る空・・・・)
地上を歩いていると、地下鉄駅のありかが、よく、わからない・・・。
まるでいくつもの町が異なったレイヤーで重なっているみたい・・・
ああ、そういえば地上を走るJRと地下を走るメトロも、異なった平面で交差する・・・ねじれの位置にあるのだ。
そんな令和の新宿です。
通勤はやっぱりメトロが多いです。
今日は、子供たちの書いたメトロ駅員さんの絵に魅了されました。
ご案内をする駅員さん。この服は新しい夏服ですね。
頼りがいのありそうな、堂々たる表情の駅員さん。
マスクと同じ色の白い手、手袋であることを物語る、駅員の美があふれた絵です。
それと、この東西線の絵が素敵でした。
小学校4年生でこんなリアルな絵が描けるの、すごいなあ。
上手いだけでなく、駅員のスっとした姿勢、背中の布地のふくらみ、引き締まったスラックス、堂々たる帽子など、美しい東西線の車体にも負けない駅員美がしっかりと描かれています。この絵がいちばんキュンキュンして好きでした。
このような子供たちの絵では、駅員さんの制服の変遷も楽しいものです。
以下の2枚はそれが楽しめます。
左は、もう懐かしい感じですが、わたしが「グラフ用紙シャツ」と呼んだ、太い格子柄の盛夏シャツが描かれています。
右の運転士さんの、笑顔をつつむ立派な冬服も、いい感じですね。
メトロの鉄道員さんは大胆でコントラストのはっきりした制服に包まれ
絵に生命を吹き込むモデルとして 絵の中に 息づいていました。
ああ、いいポスターだな・・・
と 振り向けば
そこに 本物が・・・
Oh・・・。
新宿の地下道には そんな芸術品が あるのでした。
通勤しない日も、事務所で講義するかその準備をしており、知識を詰め込んで頭がパンパンという感じでした・・・。
でも、知らないことが多いですね・・・。賢くなった気がします。
教える仕事は、知識だけでもダメで、教える技術も必要なのですが、
どうもそれが苦手です・・・
入れ込んだ知識を刈り込んで最小限にしなくてはいけませんね。
精進します。
忙しい日々のなかですが、夜は少しだけ解放され、また、買い出しにいかないと
事務所に食べ物がないので、夜道を買い物に出かけていました。
21時過ぎとかですが、いまお店が21時で閉まってしまうので、あまり人がいないです。
少し世の中が動き始めていますが
自分の多忙もあり
なんだか水槽のなかに 取り残されているような日々です。
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お知らせ
最近、少しずつ売れるようになって、BASEもやっていてよかったなと思います。
松岡宮のあらゆるものはこちらで購入できますので気が向いたら御覧ください。
松岡以外の仲間のグッズもございます。
Miya's Frea Markethttps://383.thebase.in/
◆10月23日(土)24日(日)
池上のChannel for rentでフリマ(ガレージセール)イベント参加します。
イベント自体は12時から18時ですが、松岡は15時半過ぎから18時までしか参加できません・・・。
ゴスロリ界では有名な危機裸裸商店さんの主催でアングラ・ゴシックな雰囲気があります。
自分でいうのもなんですが、結構わたしとゴスロリって合わないことはない気がします・・・。
松岡の音源など、お持ちでない方は、こちらでぜひ手に入れてくださいませ・・・売れたらいいなあ。
久しぶりの販売イベントなのでドキドキしておりますが、楽しくやれたらいいなと思います。
芸術の秋~。
読者の皆様にお会いできますことを楽しみにしています。
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