駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

夏・・・川崎でお買い物

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これは 蒲田の観覧車です。

相変わらず暑い日々ですが、朝の涼しさや、重なり合う雲のグラデーションが、きたる秋を思わせます。

 

お買い物で川崎に行きました。

靴とか、上着とか、そんなものがほしいとき、新品でなく、川崎のブックオフで中古衣料ばかりのぞいてしまいます・・・あまり裕福でもないので・・・。

「もの」は中古になると、どうしてこんなにお安いのだろう・・・そんなことを思わされます。

 

川崎は東京都ではなく神奈川県です。

オリンピックは東京であって神奈川ではなく・・・感染が広がっているのも、東京がいちばん深刻であるような印象があって、なんとなく神奈川には救いがあります。

 

都内より人が少ないようなイメージもありましたが・・・いや 川崎駅周辺は 多かったですね・・・人だらけ。

いつも行くMore’s、ゲーセンに親子連れがたくさんいました。

みんな楽しそうです。

モルカ―のキャッチャーをかこんで、みんなで、爆笑。

感染力の強いウィルスのことを いっしゅん忘れさせてくれる クレーンゲームの 笑っちゃうお菓子とぬいぐるみの絵柄に笑いがこぼれ・・・・いや、わらってはいけないな・・・。

 

だけど、夏、真っ盛り。

 

オリンピックもやっているし、深刻なことを考えたくないのだ。

 

そういえば こんな垂れ幕を見つけました。

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WITH コロナ!

NO 客引き!

 

・・・川崎では 客引きは コロナより怖くて大問題のようです・・・。

 

どんだけ客引きって こわいんだ・・・死ぬのか?

人が多いから 気の抜けない川崎です。

 

京急寄りのデパート・川崎DICEのユニクロの服のウィンドウでは

気になる言葉を見つけました。

 

こちらです。

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「女性にもオススメのメンズアイテム」。

 

わたしも常日頃、服は男女兼用でいいのでは・・・と言っていたので、時代がそんなふうになってきて、嬉しいですね。

とくに、ジャケット。

男性のスーツのジャケット、いいですよね。ああいうのが着たい。

 

わたしはライブで駅員さんのような恰好をしてきて、駅員さんみたいな服が好きなのですが、それは要するにストンとしたシルエットでお尻を隠してくれる・・・男性用としては普通のシルエットのジャケットが好きだったようでした。

 

女性用は短くて、胸のふくらみとウエストのくびれとヒップを強調している・・・ような気がする。そもそものデザインが、そういうかんじではないジャケットが、ほしいなと思ったのです。

そして、(このユニクロは見に行けなかったのですが)、中古の衣料店のほうが むしろメンズで合うものを選びやすい・・・そんな面がありますね。

 

そんなわけでこの日、ブックオフの服のコーナーで男性用の売り場で、気に入ったジャケットを購入できました。

わたしが普通に着るものなのでサイズはSですが、腕はあまって、お尻はややきつい・・・

ああ・・・男の身体が、このなかに、いたのだ・・・

おとこ・・・は・・・すとーん、としているのだ・・・

 

男性と女性の体つきの違い、それぞれの島の地形のもつ個性のように、きゅんと胸に響くのでした。

 

チッタ!

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読書をしようとカフェに立ち寄りました。

よく行く川崎、なじみのカフェも多いのですが、やっぱり感染力の強い変異型が気になってしまい、人のいなさそうな、そして換気のよさそうなところに行こうと思いました。

結論・・・なぜか、チッタに、足が向きます。

 

ほとんどお客さんのいないオープンカフェで チーズケーキをいただきました。

 

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なぜか「半グレ」読みつつ・・・。

 

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 ・・・悪、について、それをなりわいにする人の生き方や思考回路について、しらねばいけないなあと思ったりしたのです。

 

自分は優等生の世界を歩んできたので、世間知らずなところもあるので・・・。

 

街には悪だってあふれているしそれは情の顔をしているかもしれないぞ・・・

 

すると、

誰もいなかったカフェに どんどんお客さんが入ってきました。

とくに、どこか悪そうなおじさん2名、花柄のシャツをたなびかせながら

となりの席で楽しそう・・・

喫煙!おしゃべり!

 

おおおおおう・・・くさい・・・。

 

 

・・・わたしが入るとお客さんが増える原則でもあるのか?

せっかく人を避けてカフェに入ったのですが、そんなわけで半グレを適当に読み終わり、バスでおうちに帰りました。

 

バスからみえた多摩川大橋の夕景が とてつもなく美しかった。

 

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この大きな風景のまえに人間の営みなど小さなもの。

世界には底が抜けている場所があり

われわれの社会の常識みたいなものを超えている可能性がつねにあるのだと

直感する。

ボディも連続体ではなく突然変化するそんな蝶がいる世界

ものすごい嘘をつく人もいれば

ものすごく残虐なひともいる

同じ世界にいても共通理解がまったく得られない人もいる

街が水没することもある

わたしもどこかでなにかの底が抜けているのかもしれない・・・

「女性らしく」という地層を支えていた地盤に穴が開き・・・マンホールの蓋があいてしまい、もうそういう基盤を失ってしまったのかもしれない・・・。

 

 自分が何者か?

もう 崩れてしまっている・・・。

 

だけどこの街が好きです

川崎に近い 大田区で 良い おかいものが 出来ました。

 

 

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新刊本もぼちぼち売れています。ありがとうございます。CDもぜひ聴いてみてくださいませ☆彡

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