駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

都民の日には無料の東京都写真美術館

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最近、無料で聴けるウェビナーをあれこれ聴くのが趣味です。

 

最近では、日本にたくさん来られて、働いてくれている外国の方のために

やさしい日本語を使おうという試みをなさっている先生の講演が印象に残りました。

 

日本語のオノマトペ(頭がガンガン、ズキズキ、とか・・・)が通じないということも驚きました。

 

日本を支えてくれている、のが、日本にルーツの無い方、が、日本を支えてくれている・・・。

 

自分も英語のTEDとか聴いていますがいつまでたっても上達しません・・・。

ネイティブの方が想像できないほど、外国語の習得はたいへんですね。

 

日本のために働いてくれている方々が日本語で苦労しないように 簡潔な言葉を心がけたいと思いました。

 

 

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さて、10月1日は冬服になる日・・・じゃなかった、都民の日。

 

東京都の施設が無料で使えるので、はじめて、どっかに行こうと思いました。

 

(本音は鉄道不足・・・何でもいいからJRに乗りたいと思っただけです・・・)

 

都内の施設をいろいろ調べてみましたが

上野動物園とか人気のある有名施設は予約制みたいだったので・・・

人気がないというわけではないですけど

知る人ぞ知る、東京都写真(TOP)美術館に行こうと思いました。

 

・・・なぜか 高輪ゲートウェイ駅に 立ち寄っていますが・・・。

 

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TGW駅からの風景です。

仕事を待つ列車の群れが金属的な輝きをたたえています。

薄いビルディングが秋の日差しを浴びています。

この直線的な銀色の風景。

やけに明るくて、乾いた風景・・・湾岸の手前の風景。

たまりませんね・・・・。

 

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TOP美術館は恵比寿ガーデンプレイス内にあります。

 

実は恵比寿ガーデンプレイスにあまり行ったことがなかったのですが

恵比寿駅から徒歩5~10分ほど。

動く歩道で、線路沿いに、南に向かいます。

 

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東京都写真美術館

 

TOP美術館。都民の日なので無料でしたが、

それほど人が多すぎるというわけでもなく、予約なしでも入れました。

 

まずはエレベーターで3階まで行きました。

このところちょっと行きたくなっていた沖縄の写真展でした。

 

1970年頃の沖縄・・・おばあちゃんの写真や、子供の写真、米国の軍のような写真も多く、街並みはどこかエキゾチックでした。

わたしが生まれた1972年に返還されたという知識しかありませんが、沖縄のことをあまりによく知らないので・・・

いつか行ってみたいな。

 

TOP美術館は初めてで、率直にいって、写真を美術として観る習慣がなかったので、どんなふうに観て良いのか、戸惑う自分がいました。

写真は、事実のよう。

だけど、ここで自分が得るものは「知る」ことだけではないのだろうな・・・

そんなことを思いました。

写真をみて、自分はどう感じている?

 

自分に問いかけると、

懐かしい風景だったり。

見たこともない風景だったり。

ひとりの人間は、世界中を見ることはできないのですね。

そんなことが、寂しい、と感じたりもしました。

 

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日本の全ての鉄道駅に行くことだって なかなか できないのにね・・・。

だけど あまり降り立たない恵比寿に こうしてこれたのは喜びでした。

 

紺色のジャケットを着た素敵な鉄道員とすれちがったり

木々の枝のあいだを流れる雲たちが新しく訪れた10月を祝福していたり

わたしは 引きこもった状態に強い人間だと思っていたけど

そんなことはなくて

お出かけがしたい おちつかない そんな人間だったのでした。

 

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恵比寿ガーデンプレイス

それほど人も多くなくて きれいなところでした。

エクセルシオール、すいていて、よかったです。

若くもない自分は、悪や罪について思います。

自分のなかにもある悪や罪。

わたしはそれに対してnaiveというか無防備だったと思います。

でもなんだかんだ自分の身を守れてきたのは・・・・

単に運が良かったからか・・・。

親も守ってくれていたのかもしれない。

悪や罪から守られつつも、それについては知っておく必要があると思います。

人は状況次第で

豹変する、

裏切る、

襲う、

お金盗る、

ということなど、を。

 

悪を知り、悪を渡りあるき、うまく付き合わなくてはなりませんね。

自分のなかにも住んでいる、悪。

 

ひとまず、明日も、げんきで生き延びましょうね。

おやすみなさひ。