こちらの、
軒先に巣を作っていたキジバトーン夫婦・・・・
なんですが
あっという間に去ってしまいました。
家に居ても、あの鳴き声が聞こえないので、すぐわかります。
静かでいいのですが、わたしが写真とか撮っていたからかな。怖がらせて悪かったなあ・・・。
また戻ってくると良いなと思います。
鳥撮り好きな方にはカラスなどいかがでしょう。
あなたはいいね、綺麗な黒髪で。
相変わらず多摩川沿いで撮りましたが、心なしか鳥たちも ゆったりとしたフォームで空をかけていました。
カラスはとくに、人間の生活に入り込んで、こっちをみて「ニヤリ」としている感じがします。
在宅ワークも通いの仕事も多く生活のほとんどを仕事に費やしている気もしますが・・・
でも洗濯もしなきゃいけないし
食事を作る時間も面倒だし・・・
掃除も気になります。
あまり余裕がない気もする生活ですが
雨がちな昨今
いまの楽しみです。
ある日 ギターの練習をしていたら・・・
猫に囲まれた日がありました。
最初はこの2匹で・・・
三匹目は白黒 なぜか首輪をしていた。近づいてきた!
四匹目は茶トラ、すごく毛並みがよくて野良猫にみえなかった。
いちばん、リラーックス!してました・・・。
最後に現れたのは ちょっと小さめでシャイな白黒猫。
ずっと草むらにいました。
しかしこれだけ接写させてくれました。
ずいぶん人なれしていますね。
基本的にこの日はギターの練習で
コードのE、Em、Amを練習していました。
そもそもチューニングがうまくいかないなあと思いつつ左手の指で押さえる弦たち。
きしむAの音。
へたくそなギターに必死になっていると
ちょこっとだけ遠くから見つめる目たち、逃げないのね。
ねこ ねこ ねこ ねこ
ギターの音と、ねこたち。
今日の練習はギャラリーが多いにゃあ・・・
って
わたしまで猫のノリになってしまう・・・・
尻尾がはえてきそう。
猫がいっぱいかくれている夢のような緑ケ原で・・・
なんだか不思議なギター練習でした。
動画がツイッターにあるのでご参考まで。
昨日の公開練習、最終的にギャラリー5匹でした。(動画は1匹だけですが)。
— Miya Matsuoka (@miya_matsuoka) 2020年7月12日
ライブイベントここでやろう。 pic.twitter.com/MCAdA5ZMwh
ここ4日ばかり東京の感染者数が200くらいで推移しており、
都心にゆくこともあるので気を付けなくてはならないなあと思います。
そんなわけで今年の新駅、虎ノ門ヒルズ駅やら高輪GW駅やら行けてなくて寂しい気もしますが・・・
まだしばらくは 仕事でも無い限り 大田区内の広いところで ひとりで過ごしたいと思います。
にゃあ。
月並みですけど行動範囲の狭まるステイホームで
近くにあるもののよさを知りました。
大田区にはこんなすばらしい河川敷と緑があって
そこには自然のいきものが比較的自由に生息していること
鳥は広い空をはばたき
猫は茂みから茂みへと歩み
大雨や寒さはときに厳しいけれど
心細くさせるような自由があるということ
肉球は草をふみしめ歩く
鈴虫も必死に生きており
植物もみじかい命をおおいに茂らせ
また風が強くなった
雲が不思議な形になる
たまった本をゆっくり読みなさいという雨の啓示
どれだけの生き物がこれまで死んでいったのだろう
本当に月並みなことしか書けませんが
人間もその過酷な生物の一員であり自然界の変化に揺動される弱きものであるということ
やっと気づきました
脳が身体の一部であることにやっと気づくみたいに
人間が動物や自然の一部であることに 気づかされました
今日も雨。長雨ですね。
雨風をしのげるだけでも ありがたいです。
わたしのギター練習につきあってくれた5匹は大丈夫かな?
どこか濡れない場所を きっと
知っているのでしょうね。
小さいものが幸せに眠れる夜になりますよう。
おやすみなさひ。
♪