駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

道を外れてはいけません(熱海旅行記)

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厚木の墓参りのついでに

夏の終わりの小さな旅・・・熱海に行きました。

 

Wikipediaによれば・・・

江戸時代 いやいやそれより昔から 湯治の場として名高かった熱海。

なんで行くことになったのか

自分でも わからない・・・

 

台風接近で ゲリラ豪雨と晴天を行き来する、はげしいお天気の日でした。

全体として日差しはそれほどなかったものの 気温が高く、湿度がものすごい・・・。

写真を見たら髪の毛がぐしゃぐしゃで老婆のよう・・・。

 

本厚木から小田原まで 小田急線で行きました。

すぐに急行が来たりして全体的にスムーズでした。

 

良いときの小田急線の、スムーズさ、快適さ、思い出しました。

 

もちろん駅員も・・・かっこよかったなあ。

しゅしゅるん、って青い音のする駅員のかっこよさは健在。

上着がちょっと変わってしまったのだけど

上着を脱ぐ夏は 以前かっこよかったころのようなシルエットで

よかったです。

 

 

小田原駅・JR駅員と忍者の変な顔出し!

 

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小田原は外国人の方も多くて

何しに来たんだろうと思ったり・・・(失礼)

リュックの外国人たち・・・

かまぼこ買いに来たのかな?

 

小田原から熱海までは 東海道線で近いです。

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海沿いを走るので、眺望、楽しみました。

 

切り立つ崖に打ち寄せる波しぶき、白く、泡立ち、

何百年も前から同じような風景があったのかと

東海道の歴史を感じさせます

 

さぱぷーん

さぱぷーん

 雨がひどくなってきた・・・

まさに 熱い海・・と書いて 熱海・・・。

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着いた!

・・・のですが 熱海でどこに行くか 交通機関がどうなっているか

あまりの多忙で

少しも調べていませんでした・・・。

 

一緒に行った家人が なんか 熱海にこだわっていて・・・

わたしは正直いって そんなに熱海に関心があったわけではなく・・・

何しろ忙しくて 疲れていた・・・

でも やっぱり もっと調べたらよかったな・・・。

 

せめて 観光バスの地図だけでもチェックすべきだったな・・・。

 

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そう 観光バスの この地図だけでも あれば よかったのだ・・・

 

でも 運よく 

このバスに のることができました。

まずは 寛一お宮の像まで・・・これは バス通りぞいにあるので すぐにわかりました。

 

金色夜叉のヒロイン、宮ちゃん

(わたしも 宮という芸名ですが これとは関係ないです)

 宮ちゃんが 言いました・・・

 

・・・・ねえ わたし 大きなダイヤモンドを持っているお金持ちと 結婚することにしたの・・・

でもね 寛一さん

わたしが結婚したら

あなた どうなっちゃうのかしら・・・?

 

黙れ~!

(キーーーック!)

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下駄で蹴られる宮ちゃん・・・。

 

 

ちょうどここは海水浴場で 多くの方でにぎわっておりました。

あまりの蒸し暑さに シャツが汗だくになっており

水着があったら泳ぎたいくらいでしたね・・・。

 

このあと 熱海城に行きたいと同行人が言うのですが

観光バスを待っていたのについ路線バスに乗ってしまい 

どこか違う団地に連れて行かれそうになって・・・

あわてて降りて 

身体に張り付くような湿気と 時にざあっと降りだす雨のなか

観光バス路線に戻ろうと頑張って・・・

観光バスを待っていたらまた路線バスが来て

うっかり路線バスのほうに乗ったら・・・

お城の前じゃなくて・・・

ただのお城入口で 降りることになって・・・。

 

はあ はあ・・・

 

蒸し風呂の登り坂を歩く・・・

 

白髪が頬に張り付いて たわむ・・・

 

道の角度は どれくらい?

 

骨がいま 弱ってきている・・・ううう・・・

 

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熱海の町は高低差のある坂道のまち。

熱海の道は 切り立った断崖のみち。

車しか通れないトンネル

動物しか通れない横穴

それは想像以上にきつい道でした

 

歩いていて とても失敗したと思いました。

 

わたしたちは 道を外れてはいけなかったのです。

 

教訓:

慣れない街では 決められた/安全な道しか通ってはならない。

観光バスに乗りたいならば路線バスに乗ってはいけない。

・・・観光のための道は 先人が切り開いた道なのですから・・・。

 

・・・ねずみにひかれないように・・・。

 

路線バスの熱海城入り口から

カーブする山道を 登って 登って・・・・

とにかく 蒸し暑い・・・

シャツが汗だか雨だかわからないほどびしょびしょになって・・・

 

やっと お城に たどり着きました。

はぁ はぁ・・・。

 

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ここまで来るのに いろいろ 間違いをして・・・蒸し風呂のなかを歩き回ったような観光・・・疲れ果てました。

はぁはぁ・・・。

熱海、てごわい。

 

しかしここからは 観光バスで駅までゆけて、

駅からホテルまでは送迎があったので

だいぶ 楽に過ごせました。

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 ホテルは伊豆山(いずさん)温泉の丘の上の方にあるマンションみたいなホテルでした。

各部屋は2LDKのマンションといったおもむきで

キッチンがあり自炊も出来そうで 

各部屋にお風呂もあり

とても快適でした。

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ちらかってますね・・・。

 

トイレにごきぶり出ました(←さらっと)

もちろん大浴場もあり、食堂もありました。

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夕食はセミバイキング。

チーズフォンデュ・チョコフォンデュもあって楽しみました。

 

熱海のゆるキャラ・あつお、も、可愛かったです。

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なんて愛らしいバーコード・・・

姿はおじさん、心は妖精・・・・とのことです。

  

台風接近をTVで観ながら NHK静岡放送局から・・・の声に、

そうかここは静岡なのか、東海地方か、と、

少し驚きました・・・

関東の、神奈川の、どうかすると東京の一部みたいな顔をしているじゃないですか、熱海って・・・。

 

何度も書いているように

坂道が多いのでびっくりしました。

市内の移動は、車じゃないと難しいですね・・・。

  

客層は 家族連れか、カップルが、ほとんどで、

平均年齢は若かったのでは・・・と思います。

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そう

ヤングファミリーが多かったのです。

 

リゾートに行くのは 富裕層の高齢者かと思いきや

高齢者の姿はほとんどなく

海水浴も ホテルの食堂も

若いファミリー

若い家族

元気いっぱいな子供 日焼けした旦那 そして綺麗なママ・・・

熱い海と書いて熱海。

若々しく陽のキャラばかり・・・

熱い海と書いて熱海だからか

青春の花火がまだ燃えている人ばかり・・・

少女ふたりは姉妹で走り回って怒られる

少年がはじめてチーズフォンデュを体験する

ああ

ロスジェネは熱海で何をするのか・・・

白髪の詩人の居場所はあるのか・・・

写真を見たら ほんとうに老婆みたいな自分がいたので・・・

大浴場の鏡の前、たるんだヒップをアップさせる体操など行い、陽のキャラになろうとしてみたり・・・

少しだけ エネルギーが沸いてきました。

そう考えると 来てよかったのかもしれません。

 

よく考えたら久しぶりの温泉。

英気をやしなって、ライブ活動、がんばります。

 

5か月ぶりのライブです。

8月31日(土)昼間@小岩オルフェウススタジオ

9月1日(日)夜間@原宿クロコダイル

できれば、ご予約してください~。

 

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