駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

エキゾチック京急日ノ出

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脳天ずぶりと突き抜けるような感銘を受けても

ひとばん寝ればその思いを忘れてしまうこともある(そういうことが多い)

 

その割り切りというか忘れっぽさがいつも自分を助けてくれていた

面もあると思う

そのぶん まっすぐに生きていなかったようにも思う

 

風に流され右に切り替え

雨に流され左に切り替え

赤い電車はどこに行くの

車掌の笛は一回目はうまく鳴らずに

ひゅろろろ

扉が閉まる

赤い電車はどこに行くの

海に向かって進んでゆくの

 

 

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三崎のマグロを取りに行ったわけではなく・・・

黄金町アートフリマでした。

 

もう何度目だろうというくらい常連になってスタッフの方に顔も覚えられてきました

 

都内のフリマほど人は多くないですけど

アーティストインレジデンスなどもやったり

いろんなイベントを組んだりして

フリマ出店料も破格の安さ

なんというか

思いやりを感じるフリマなので 3月に引き続き 参加してみました・・・

ただくどいようですが都内ほど通行人がいるわけでもないので

あまり売れるとかは期待せずに

いつも 絵をかいたり詩を書いたりできる道具を

持ってゆくのです

 

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外国のお若い方が多くいらっしゃっていました。

 

となりのブースの絵描きさんなども外国の方でした。

しかし日本語のお上手な方ばかりでした。

ひとつ前の記事、わたしのYoutubeを見て友人申請くださって、

はじめて国立であったフィリップさんも、

日本国籍ではない普通に外国人でしたがメッセの日本語があまりにうまくて

もちろん会話していても不自由しないほどの日本語で

 

コミュニケートは・・・できる・・・

 

できるのだけど・・・

 

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ここは日本じゃない世界の横浜・黄金町なんだと・・・

もう 日本という 国の枠は ずいぶん 開いているなあ・・・

と 

感じることばかりです。

 

細胞膜でもないし屋敷林でも県境でもない

あなたが世界に出向くまでもない

もう日本は開かれているし空気も水も流れ込んでいるし流れだしている・・・

 

 

だけどそれを嘆いているのではなくて

どこか元気を出さなきゃと思うような

心のおきどころ

それは自分が東京の人だとか日本の人だとか思うことではなく

まして大田区の人だとか思うことでもなく

世界にいるのだと思うこと

自分を世界にひらくこと

だ・・・

 

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京急の電車のなかで考えていた

赤い電車はどこに行くの?

車掌の笛、二駅めはとてもきれいな音で ホームの前のほうまで音速で駆け抜ける

それは京急の急行よりも速いから

車掌の笛の音がいちばん速く海に届きました

車掌の笛の音がいま久里浜でちいさなさざ波を起こしました

 

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鳩とバトればバードなり・・・

 

先週は横浜の長者町スタジオで宮沢賢治の朗読を聴いてやけに感動し・・・

宮沢賢治の伝記(子供向け)を借りて読んだりしたのだった

成績優秀なのに心がきれいすぎて仕事は続かず親に心配をかけたけれど

その純粋さで素晴らしい童話や詩を書き続けたとあった

 

ついでに借りた岡本太郎の伝記もよかった

ああ、よかった・・・

生活の中に起きる あらがいを・・・

あらがいを うしなってはならない・・・

 

 

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会場は潮の香りがしていました

いままで潮の香りを感じたことがなかった

雨のせいか

雨が近いと潮が香るのか

 

坂を登れば動物園 大蛇がいたのを思い出す

15時でフリマも終わり

一緒に詩集を売りに来た青条さんとケンタッキーでだらだら長居

前も・・・そうだ・・・よっちゃんのライブの待ち時間に このケンタに来たことがあったな・・・。

周囲のお客はおじさんが多かった

(そもそもおじさんが多い街である)

 

青条さんと

あと2週間後に迫ったSPARCLE FESのことを話し合ったり

詩の話をしたり

フライドチキンの軟骨食べたり

した

あと青条さんが眼鏡をはずしたので

その分厚い眼鏡で

オノヨーコの「Season of glass」ごっこをしたりした

左のガラスに血を付けたいと思ったが

「だめですよ この眼鏡高いんだから」

たしなめられた・・・

 

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Season of Glass

Season of Glass

 

 

一時期、Yokoにはまってたなあと思い出した・・・

YokoといえばNY

一度だけ行ったNY

セントラルパークも ダコタハウスも よかったなあ・・・

 

自分に触れるすべてが自分をどこかにさらってゆくみたいだ・・・

心は、自由だから・・・

とにかく 英語力だなあ・・・

英語をどうにかしたい・・・

ますます思った日曜日でした