駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

鉄道博物館「鉄道マンの仕事アルバム」

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大宮の鉄道博物館で開催中の

「鉄道マンの仕事アルバム」展に行ってきました。

 

武蔵野線で仕事の打ち合わせがあり・・・

もしかして武蔵野線というのは大宮までのアクセスがいいのではないか・・・

などと 思ったのです。

 

武蔵野線が 意外と混雑しているので 驚きました。

 

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武蔵浦和という わたしにとってはなじみの薄い、どこか古風な駅名の駅で

埼京線

乗り換えをしたのですが・・・

 

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けっこう 大きな駅で 驚きました!

 

・・・危険走らないで! 走らないで!

 

・・・朝にはきっと 短距離走が繰り広げられている!!

 

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あまり埼京線や大宮あたりの駅に詳しくないので

・・・与野なんとか

・・・なんとか与野

埼京線は与野だらけだなあと思いながら

 

大宮に 到着!

 

おおおおおMIYA!!!

 

鉄道博物館のつぎはカモの宮という駅で

 

わたしなど本当に鉄道のカモという感じですね。

 

 

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シルエットの駅員は架空の駅員でしょうか、お出迎えしてくれました。

 

「鉄道マン」

といえば

この 横顔・・・

この 指先・・・

やや上を向く 指差呼称の 綺麗な指先

わたしのことを汚いものでも観るように指さす

この

指先・・・。

 

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捕らわれの ペンギンが・・・。

 

 

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さあ 来たぞ てっぱーく!!

 

もっとも てっぱくに 駅員さんはいません。

女性の職員さんのテキパキ働く姿が目立ちましたね。

 

あまり時間もなかったので 2階の展示へ向かいます。 

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こちらの言葉が印象に残りました。

 

「真剣で 誇らしげな姿や表情をしています・・・」

 

そうですよね・・・

仕事とは本来 そういうもので あってほしいですね・・・。

 

鉄道の仕事もさまざまなので 写真もさまざまで・・・

明治のころの写真とかも多く

すごいなあと思いましたが

後半になって 現れる「駅の仕事」が やはり駅員さんという感じで

自分にとっては感動する写真が多かったです。

 

いちばん印象的だったのは

1885(明治18)年の品川駅ホームの写真ですが

 

「写真の奥が

2020年開業予定の

高輪ゲートウェイ駅方面という位置で

撮影されている」

 

・・・というキャプションに 猛烈に時の流れを感じてしまった・・・

 

・・その駅、まだ、無いぞ・・・。

 

1900(明治33)年、

田端の駅長が大掃除の合間にたばこ片手にポーズしている

かなり貴重な写真も印象に残ります。

フロイト精神分析始めた頃じゃないですか・・・明治の男子は威厳を感じさせますね。

 

昭和10年ごろの 伝書鳩を育てている写真も

なんか 可愛らしくて・・・

いやいや 真面目に育ててますが

なんというか

駅や鉄道って もしかして 動物と縁があるのではないか?

なんて 思ってしまった・・・。

 

碓氷峠の工事(碓氷川橋梁)や

山陽鉄道 市川橋梁工事の写真は

過酷さが感じられつつも 大工事をやりとげた達成感のようなものが

感じられました

 

雪との戦いも多くの写真が展示され

雪というのは鉄道にとって大変なものなんだなと思ったり・・・

 

あまり触れられてはいないけれど

二度の大戦や 数多くの災害があったのだろうと思いつつ

それぞれの写真に残る鉄道マン・ウーマンたちの表情は

ひたむきで晴れやかで

確かに 誇らしく・・・

 

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 どこか うらやましいと思いました

 

いまも 鉄道の歴史は流れており

昭和ー平成ー令和と敷かれたレール

鉄道の歴史という名の汽車に わたしも一緒に乗っているのだな・・・

わたしも 写真に載ってる鉄道マンたちのように

よい仕事したい!

などと 勇気づけられました。

 

ありがとう てっぱく。

 

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駅員さんおしごとシリーズ

という文具が売られてました・・・

 

シールだけ買ってみたけど・・・

 

やっぱり ホンモノがいい・・・。

 

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動かないお兄さん

ちょっとこわい・・・(人形です)。

 

 

そんなこんなで 楽しんだ てっぱく。

帰りは湘南新宿ラインで 快適に帰りました。はやい!

 

ちょっとずいぶん混んでましたが・・・

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 駅員さんがホームにいて 安全に気を配ってくれていました。

 

「鉄道マンの仕事アルバム」に また一枚 透明な写真がはさまれてゆくのですね。

 

湘南新宿ラインなんて電車も昔は なかった

 

駅員さんとともにこうして日暮れを見つめて一日が過ぎて行く

駅員さんと一緒に歴史を生きてゆく

それがなんとも

幸せ気分でした。

 

生きてるんだな! 鉄道も、鉄道マンも、わたしも!

 

明日から

碓氷峠に鉄道を走らせるくらいの気持ちで

元気に働いて 生き延びようと

思いました。

 

おやすみなさひ~。

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