駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

高円寺北中夜市

 

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日比谷線の新型車両が

雨の中

たたずんでいた中目黒駅

いままでずっと地下を走っていたので

地上に出て 

雨にも降られて

おどろきました

だけど地上の樹々は 雨に濡れて育つのだと

五月の風は

薫風は 教えてくれる

乗務を終えた運転士

夏は嫌いだとつぶやきながら 

列車を車庫に入れました

そして子供がまた1センチ育つ

雨が降る

雨が降る

 

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5000えんのランチのあとの1区画500えんのフリマ

マンションを買った友人も多数

同窓会からフリマに来れば

格差はもう隠しようがなく

すみわけが完成されつつあるこの街で

 

わたしはこうして路上にいるのがしあわせですよ

 

ものかきは詩を書くのが

ただ しあわせですよ

 

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高校時代の同窓会のあとの

高円寺・北中夜市でした

 

もういまの東京ときたらすみわけが完璧で格差が大きすぎて

もうそれは隠されてすらいない

高層フロアからエレベーターでダウンダウンしてダウンタウン

路上へ向かう

若い頃

「ホームレスの人ってなんであんなに荷物持ってるんだろう」

って 思ったこともあった

いま

同窓会を終えたわたしが

重たいカートをひっぱって高円寺の路上へ 向かう

こんにちは高円寺

 

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ウーバーイーツの緑がかけぬける商店街

若者の集団が楽しそうな色合い

赤い口紅もあざやかな女の子の高い声が響きわたる

女の子の間で

いま流行ってる丸めがねがおしゃれ

 

道端ですわって思うのは ただ しあわせだなあということだ

 

この気分を うまく言葉にできない

 

流れ水タワシさんと青条美羽さんが 両脇で

まあそれぞれ売れていたので よかった

 

ちゃんと人が立ち寄ってくれる感じ しますね

まんがとか本とかでも 立ち寄って みてくれる という感じ

目的地までのショートカットでなく

道にある いろんなもの 小さなもの 

花もごみも

みていてくれる

ひとがいる

途中

初対面の若い大学生の方が、いろいろ悩みのようなものをお話されて

タワシさんなどが 応対してあげていた

そういうことが起こるのが 不思議なのだけど高円寺らしいのかも

いろいろお話聞けて よかった

 

冨士山絢々さんも立ち寄ってくれて

スパークルフェスの打ち合わせしました。

音楽の担当ですが詩も書いてます。

楽しみです。

雨が降る

雨が降る

ひと梅雨 ひと雨ごとに 木は育つ

電車も新しくなる

 

どんな夏が 来るでしょうか?

 

今後の予定(↓)

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