駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

ラッシュ禊のラビリンス

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わたしは怠け者でした

ラッシュの通勤なんて無理だと避けて通ってきました

人と触れ合うなんて無理だと逃げ回っていました

だけど最近 また

会議だなんだと 通勤時間帯に電車に乗っている

ぎうぎうのふまふま

ぎうぎうのふまふま

 

こんな空間が東京中にあふれる朝と夕方

さっき駅で降りた男性の鞄のかどがぶつかった肘

自分以外はみんな加害者のよう

何の刑罰なのかな

身が削られるよう

ラッシュの電車に乗っている人たちと握手でもすればいいのにそうならない、みんな布団かマットの塊だと思うことで、身を固くすることで、みんなしてみんなを守るという空間、刑罰。

きっと怠け者のわたしが悪いことをしたのでしょう

車掌さんからの罰、くださいと言ったのだ

だから これは

ろくに人と触れてこなかった咎で

満員電車の刑で

ぎうぎうのふまふま

ぎうぎうのふまふま

くすぐったいのは人の存在で

女性も多い空間で髪の毛の先っぽが顔に触れて、くしゃみ!

ラッシュ禊のラビリンス

今、何人と、触れ合っているのだろうね

いま 自分以外は加害者のよう、で、ありながら、どこか、気持ちの良さも、否定できない、満員ラッシュのこのつらさ、このしんどさ、体験したら、ひとつ階段をあがったのだ、人間としてステージがあがったのだ、だからみんな、きそって、こぞって、こんなラッシュの電車に集まってしまうのだ、被害者になりに、被害者になりに、駅員さん助けて、被害者になりに、集まってきてしまうのだ・・・自分が、とても、立派になったような、気がするの、さあラッシュ、さあラッシュ、体が拒絶しても、また乗りたい、また乗ってこそニンゲンだぞと、そんな言葉を、口に、して。

 

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春はお仕事ばたばたです~。

でも、フリーランスだけど、今年はこんなに仕事が来るんだなという、ありがたい気持ちです。

逆にそういうふうに 正社員が少なくて お安く外注するような時代ということなのかな・・・。

 

もうすぐ平成が終わってしまうなんて、昭和生まれには不思議な気分です。

 

ライブ等のお仕事のご依頼もいただいております、ありがとうございます。

もしご依頼を考えている方で音源をお持ちでない方は

まず、松岡宮のCD聴いてくださるとうれしい ☆彡

LimitedExpress383

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令和もよろしくお願いします。