駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

背筋をのばして生きたいものです

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溝の口のくせに・・・

ドンキ前のくせに・・・

日差しの向きが美しい瞬間があるなんて。

ああ、溝の口

 

地元の高校生がノクチと呼ぶ溝の口・・・

駅ビルの名は 「ノクチィ」・・・

 

全世界に向けてダジャレのビル名をさらけ出す神奈川県川崎市高津区、のくち!!

南武線

ふっと

立ち寄ってみました。

 

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警察官も駅員も スーツの男性が背筋を伸ばしているのは素敵

前を、遠くを、西を、南を、見つけ続ける鋭い瞳

あなたにずっと憧れていた

わたしはずっと猫背で生きてきた

つま先をぼんやり見ながら弱気に生きてきたけれど

視界にときどき入ってくる姿が好きだった

背筋を伸ばした駅員たち美しいなと思っていた

にゃん にゃん

視線をそらした猫の気弱さ

猫背の猫の無害アピール

猫のようになって足音を立てずに路地を横切り

小さくなって見上げた街には

遠くに咲き乱れるフルムーン

そびえたつビルディング

ああ、背筋を伸ばしたひとはこんな風景を生きているのかしら

背骨が必死にあこがれている

なれないものを胸に留めようと必死になっている

 

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素敵なものは

駅員!駅員!駅員!

わかるひとにはわかるTQの上着

ジャケットでむちむちと主張するボタンのしわがとても素敵

胸が・・・胸が 胸がいきもので

ものを見ており ものを言い出す

お客さん・・・この胸に飛び込んでおいで・・・じゃなくて・・・

お客さん・・・駅員は万能体ですからね・・・駅のすべてを把握していますからね・・・完璧な姿勢で立ち尽くしている・・・

 

駅員の背筋を伸ばした美しい姿勢は

・・・まるでもう人間ではないようで

弱気も涙もそこにはなくて美意識だけが胸の先っぽで突っ走っている

生きてない 生きている

マシンの緊張感で生きている・・・・

そういえば

スーツ屋さんのマネキンたちも美しい

ぴしぴしって音が鳴りだすのね

駅員と同じ仲間なのね

 

 

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やあやあ やあ・・・・

素敵なものばかりで街はできているのね・・・

 

そんな感じに生きております??

最近、ふつうにお仕事忙しくなってきましたがそのくらいがいいのかも・・・。

 

3月21日(木祝)

碑文谷APIA40でライブさせていただけることになりました。

詳細未定ですが、夜間です。

映像を使ったソロの舞台になる予定です。

音楽スクール発表会の制作作品である「The earthquake in Tokyo」やラジオNIKKEIでの受賞作「白髪バージン」など現代の東京を感じさせるラインナップにします。

冊子「あたふた3月号」にも何か書かせていただけることになりました。

APIAは広々としていて観戦にふさわしいところ・・・

みなさまに見届けていただけてもらえたらうれしいです。

 

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