いよいよ 複々線化を果たし3月17日に大幅ダイヤ改正を控えた小田急線
スペシャルサイトが 素晴らしい・・・
泣ける(;;)
複々線スペシャルサイト「HELLO NEW ODAKYU!」|小田急電鉄
長い年月をかけて複々線化を果たしたことが わかります・・・。
わたしがよく小田急線を使っていたのは 1987年~1991年ですが・・・
あの頃の小田急の混雑と
成城学園を出た急行がノロノロ走る あのストレスは・・・
いまでも覚えています
何か うまく言えないけれど
すごく 辛い 空気があって
そんな辛さが 不思議な連帯と
駅員の美を 構築していた
我慢がまんの 小田急線
小田急駅員は美しい
美しい制服が 彼らから水を滴らせている
みずみずしいサボテンが突然走り出す駅のホーム
風はナイフのエッジのように突然危険をもたらす
駅員はきわどい世界に生きている
乗客は知らない
乗客より駅員が美しいのは
たぶん そんなこと・・・
スペシャルサイトの駅員さん☆
柔和な表情と可愛い文字が素敵・・・。
世田谷代田駅・・・にこんなに思いを寄せている人がいる
なんて・・・。
そして 運転士にかぶりついてみる風景も好きでした。
川を渡れば空気が変わる
大田区内のこじんまりした風景とは違う
山や 木々や 森や 林の・・・
けわしい風景が 鉄道に乗っている感動を増幅させてくれました
運転手さんのコメント。
初日の始発を運転した感動が伝わり ジーンとくる素晴らしい文章。
というか帽子、
帽子、
ロマンスカーの帽子ってなんか面白い・・・。
あと
車掌さんの文章も面白かったです。
すべての車掌が地下化区間を歩くという文章に
「200名くらいの車掌がゾロゾロ歩いている姿」を想像し・・・
なんかスゴイ(・・)って思ってしまいました。
車掌の頭脳には各駅の避難経路がインプットされているのですね・・・。
車掌さんはいちばんの小田急マニア!かもしれません~。
実家のお片付けと引き渡しが済んだのは 昨年の今ごろ
それからというものの
あんなにたくさん乗っていた小田急線に
やっぱり 乗る機会が減ってしまい
寂しく思っています
でも毎日乗らないからこそ
小田急のすばらしさを実感することもできる・・・のかもしれない
今回 出世駅となった登戸駅
こんにちは南武線!
JRとつながっちゃうぞ小田急線!
3月17日のダイヤ改正で南武線に乗り換えやすくなる通路までできちゃう小田急
(京王対策か・・・?)
ホームも増えるの・・・?
なんか想像がつきません。
これは絶対 乗らなきゃね。
♪