夜の雲のやさしさを思う
なにかつらいことを見せまいとしていた
親の目隠しの指たちを思う
強い風が吹けば雲は流れて
あとは闇夜が広がるばかり
裸になった木が風につるりぶんぶんと揺らされる
つるり
ぶんぶん
あんなに騒いでいた虫たち 秋 どこへ?
風に洗われた夜空に
月だけが輝いている
わさわさと暮らしております。
京王線にご縁のある日々です。
車掌がネクタイ姿だったので ちょっと きゅんとしてしまった・・・。
車掌の姿ってのは 板のようで どうしてあんなに 素敵なのでしょうね・・・。
京王線といえば、けい太くん。
けっこう困り顔もしてくれるナイスな奴!
これは爆発案件か?
赤紫と紺ですでに京王色なんですね。
警察官も衣替えして、各路線の駅員たちが上着を着るのが待ち遠しい秋です。
現代詩フォーラムに投稿しました。
「キモノリメイク」というささやかな詩です。
以下のリンクからたどれます~。
11月18日土曜日 現代詩フォーラムのオフ会があります。
関係者はおいでくださいね~。
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