駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

置き去りミルクはヨーグルト

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今日 わたしは 電話で駅員と話をしてしまいました!

ハァハァ・・・

ソフトな、非常に優しい声の駅員さんでした・・・

なぜかって?

それは 仕事帰りの お買いもののせい・・・・。

今夜で無くなりそうな 牛乳と コーヒーミルクと チーズを買いました・・・。

いつものドンキじゃなくて

めずらしくデパ地下で 買ったのですよ・・・

バイト先は蒲田、そう、蒲田にだって デパートは有るのですよ・・・

フフフーン・・・

で、

家に帰ったら・・・

な か っ た 。

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情けないことに まったく思い出せません・・・。

寄り道もしていませんし・・・電車に乗って・・・まっすぐ家に帰っただけです。

牛乳なんて重たいもの、無くすでしょうか・・・・ふつう・・・

ああああ。

注意力散漫ですねえ・・・

おおおお。

それで、駅か電車で無くしたかもしれないと思って・・・

駅に 電話を したというわけでした。

当たり前のことではありますが 駅員が中身を尋ねるのが 恥ずかしかった・・・

・・・・

お客様が無くされたものは・・・

買い物袋です・・・

中味は・・・・

牛乳、コーヒーミルク、チーズです・・・

・・・この、乳製品女め!!

・・・なんて駅員さんに思われたかどうかはわかりませんが

乳製品だらけの恥ずかしい中身を告げたあと・・・

駅員はいろいろ探してくれたのですが

やっぱり なかったとのことで 

・・・申し訳ございません・・・

謝罪までしてくださいました。

いえいえ・・・それでは それは 電車や駅では ないのですね

わたしの牛乳が腐ってゆく場所は・・・ 

電車や駅では ないのですね

今夜

わたしがどこかで少しずつ腐ってゆく

菌は増え 白いミルクを腐らせ どろどろとしたヨーグルトへと変化する

一秒ごとに夏の夜

わたしのミルクが腐ってゆく

わたしが腐臭を放ってゆく

そこが駅員のいる駅ではないことに

ほっと しました