駅員観察日記(はてな編)

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境界に立つ

コミケでお手伝いくださったKさんが招待券をくださったので、海月姫大みそかの渋谷に観に行きました。 感想・・・ まあ、漫画だから・・・定型的な描写はしょうがないけど・・・ オタクってのは・・・外見というか・・・外面に挙動不審さが出ているものなのか・・・? アフロ頭の鉄道マニア女子・・・というのが出てきて キャノンのいいカメラで運転士を撮影していた・・・ 池脇千鶴という女優さんだったが、カツラに隠れて顔が一度も出てこない役・・・。 「鉄道が好きな女性」ってあんなイメージなのかなあ・・・。 わたしも、もしかして、オタクなのかしら。 女装男子菅田将暉の役柄が思ったより良かった、というか映画が進むにつれて好きになってゆきました。 男と女の境界にたち、どちらともいえない、そんな方が、なぜか明るく前向きな言動を行い、まわりがそれに励まされることがあります。 デカダンスバードラァグクイーン?プレタポルコちゃんを思い出しました。 「境界に立つ」人の明るさが、境界にゆけぬ人を励ましてくれることがありますね。 境界に立つことの、大切さ、厳しさ、はかなさを、思います。 その昔、 「精神医療現場における多相的コミュニケーションの共創支援~開かれた関係構築に向けて」 https://sites.google.com/site/pciprjct/ という研究班に所属したことがありました。 「本研究プロジェクトの目的は、精神障害高次脳機能障害などの障害名が与えられた人々 (the Communication Challenged; 以下 CC) と精神医療現場の人々(医師、看護師、作業療法士、家族など)が相互の〈やりとり〉を多相化することを通じて、参与者全員が共に障害や困難に向きあえる開 かれた関係性を再構築することにある。
具体的には以下のアプローチに基づいて多相的コミュニケーション介入 (Polymorphic Communication Intervention; PCIの実践を行う。  i 多声化 : 既存の〈やりとり〉の場を様々な立場にある者が柔軟に出入りできる場に変える  ii 多重化 : CC が様々な役割で参加する新たな〈やりとり〉の場を創設する  iii メタ認知 : 現在の〈やりとり〉における自他の振る舞いや関係性をモニターする視座を与える この実践から導出される治癒的可能性を検討し、精神医療現場への具体的な支援策を提案することを目標とする。」(上記サイトより)
 
理念はとても良くて、この文章もほれぼれするのですが・・・ よく考えたら班員はみんなおおむね研究者であり、うんうん研究者であり、確かに研究者であり、そのポジションを離れることはなかった・・・・ように思われました。 いや、それは、そうだ・・・。 女優はきれいだから、挙動不審なオタクの役が出来るのだ・・・ ミイラとりは ミイラになったら ミイラがとれないのだ・・・ 女らしいから ボーイッシュになれるのだ・・・ うん うん ここから先は断崖だぞ落ちたら死ぬぞ。 この社会は、分類されない存在には 厳しい。 所属のあいまいな人は 無視されたり 排除されたり・・・ 理解されない存在は 腑に落ちない存在は・・・ 境界に立つのは 苦難なことだ・・・ だから、境界に立つ人が 明るくファッショナブルで素敵に輝いていると、励まされるのかもしれません。 ああ、わたしはどこにいるの? 答えは渋谷のセンター街。 ここに来ると、落ち着きますね。 スカスカおせちなども 作ってみました。 近年はいろいろと余裕がなくて なかなか いろんなことにゆっくりじっくり取り組めなかったように思います。 今年は出来れば すっきりと生きたいな・・・。 モノは もう 少しでいいから・・・ 置き去りにしたもの 後回しにしたもの 気がかりなもの そんなものと 取り組んでゆけたらいいなと思います。 1月23日(金)の神楽坂エクスプロージョンでの松岡主催イベントも、ぜひ観に来て下さいね。 お待ちしています。 【闇鍋エクスプロージョン】 2014/1/23(Fri) 場所:KAGUARZAKA EXPLOSION 予約1500(+1D)/当日1800(+1D) たぶん18時半オープン、ショウスタート19時半ごろです。 出演:FICE、おぎ原まこと、Racco-1000伏、松岡宮よっちゃん。 鍋つくります、というわけで、大きなお鍋を購入しました。 鍋っていいですよね、異質なものでも受け入れてくれて・・・・。 わたしもそんなひとでありたいです。 ♪