駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

同窓会からポエケットへ、メンヘラの道(1)

判る人にはわかる色の配置・・・

黄色い銀座線!の壁面です。

この電車が来ると、ワクワクしますね。

さて土曜日は、わたしが大学時代に所属した研究室の同窓会がありました。

わたし自身 研究機関に所属してない、ポエトリーライブなんかやってる一匹オオカミなのに、

招待状みたいなものが来ますと 強迫的な性格なので・・・

毎年かかさず出席しています。

ひとりぼっちも 毎年出ていると不思議なもので・・・・知り合いが増えてゆきます。

続けることで起こる変化は 指数関数的だと 思う 今日このごろ・・・。

精神保健と名のつく研究室で 国立大学なので

研究は 国レベルのスタディや 国際的なメンタルヘルスが 主流となっています。

わたしも生え抜きの大学院生であった時代があり 

そういうものが大事と思って

英米の動向はどうだろうかと 

必死に英語文献を読んだりしたものでした。

・・・どうしていま そちらの世界に いないのだろう。

研究職のめがねを外した目で地域をみてみたいと・・・

自分が地域に生きなくちゃと思って・・・

実際に地域で生きているということがどういうことか・・・・

あるいは無職とはどういうことかを知らなくちゃいけないと思って・・・・

アカデミズムを離れたら・・・

もう 戻れない感じに なってしまった

「戻りたいの?」 

か どうかも もう わからない・・・

・・・医学には交通医学という分野もあって車掌のあれやこれやも研究されている!

同窓生の皆様 いろいろ声をかけていただき ありがとうございました!

そして日曜日は、朝から開催になった、東京ポエケット

新作CD、ポエケットでは初お披露目となる「駅員観察日記3」、そして駅員ポエム袋、などをひっさげて、

JR東日本みたいな服を着て、両国に向かいました・・・

・・・ですが、携帯電話を忘れたことに気づいて、戻りました・・・

凄い陽射し、あせびっしょり、とほほ。

こちらの記事では、総論的なことを書き遺します。

朝10時からだと、確かに朝が早くて眠いのですが、10時~16時半というのは良い開催時間だと思いました。

お客さんも結構いて、にぎやかでした。

わたしのグッズも、やっぱり このイベントが一番売れ行きがいいですね。

特に、「駅員観察日記3」はそんなにたくさん持ってゆかなかったので、ソールドアウトでした。

自分の感想は・・

★日頃からおつりをためておいてよかった!

★はじめて持っていたイーゼル、結構役立った!

★自分のは結構売れたのに、皆さんのブースを巡れず、なにやら不義理をしているような気がします。

★わたしは10年以上前から参加していますが・・・(そういえばわたしがゲストリーディングしたのが10年前だったような・・・)だいぶ 準備に慣れてきたかな。

★おやつにドリンク、こそこそ、もそもそ。役立った。

★試聴用にも使ったXperiaはバッテリーの持ちが良いので、かなり助かった。

★スタンドもイスも、机上を立体にしようという道具はどれも役立ちました。

★例年通り、使った文具は、テープ マジック はさみ ほちきす 紙・・・あたりかな。

振り返ってみると、こういう販売系の経験を繰り返すことで、だんだん、成長してきたのかな・・・なんて思いました。

朗読の、腐乱ちゃんと恨乱ちゃん、メンヘルの詩が印象に残りました。

「NO メンヘル! NO ライフ!」

・・・なんて、

なかなか 普通に生きていたら出てこない言葉です。

重たい言葉です。

それは メンヘルであることを自己肯定するのではなく

降ってきたような出来事に

ただ従うしかない対処のひとつであったり・・・

メンヘルという言葉で語りぬくしか方法がなかったり

その立場になってみないと出てこない言葉なんだろうなあと思いました。

昨日わたしはメンタルヘルスの研究室で

世界的な研究を行う先生方の間で 肉を食べてました

今日わたしはメンヘルな詩を聞きながら 

精神疾患罹患者 手帳保有者のことを思います

ポエケット会場に5名以上いることを知っています(もっと居るだろうと思います)

この2つの世界が ねじれの位置のように接点なく

それぞれに生きて広がっているような気がしてなりません

わたしの中での はなしです

わたしの中に

ふたつの世界が なにひとつ接点なく 存在しているのです

同じもののようで交わらぬ

あっちの世界と こっちの世界があるという・・・

わたしはこれまで「メンヘル」や「メンヘラ」という言葉を使ったことはありませんでした

だけど もう その世界は「メンヘル」という言葉でしか表せぬ世界なのだと

感じています

グローバルメンタルヘルスは 実は大事なことで

われわれの生活を やや遅れつつも 変えたりもするのですが・・・

この詩の空間に どんなふうに着地するのかな・・・

そんなつまらないことを ふと思ったりしました

続く。