駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

運転士の腕は蜘蛛の腕

蜘蛛のような長い腕

180度の地平を包み込む 東急の運転士がいる

東京の西南のほうを絡みとるのが東急のレールだとしたら

運転士はシルクの糸を張る蜘蛛だ

多摩川に照り返す夕陽のひとかけら

丘陵地帯には畑が残り

ひとびとが明日も変わらぬ世界が来ると信じている頃

運転士はその長い腕で世界のすべてを雑食する

ほっそりした背中のまま牙をむき

動物も作物も雑食する運転士

ある時は多摩川のタマちゃんを食べつくす運転士

ある時はニコタマのデパートを食べつくす運転士

いっけん人間と同じ大きさを持っていたとしても

内面にたぎる脂の樹海

運転士の野望がわたしにはわかる

その長袖の皺でわかるのです

東急線は今日も巣糸を張って 空に近づく

長袖のジャケットが風に吹かれる

いつか運転士に齧られるわたしの内臓をみている

いつか運転士に雑食されるわたしの骨を

みている

しっこ執行中。

曲修正は TGVの曲の途中です・・・譜面が簡単で、ほっとします!

お仕事も わらわら 降ってきます・・・

わたしはフリーランスで 制度順応人間ではないのですが

なぜか 制度を守るための仕事を頼まれることが多く

しかも ただばたらき

みたいなことが多いです・・・・

・・・制度は優しい顔でやってきて抜け出せないふうに囲ってからぎゅっと萎んで窒息させる。

なんで なんで わたしは 無料の仕事 頼まれるんだろう・・・・

顔が だめなんだ。

わたしは 顔が 制度順応的なのだ、制度にあった顔をしてるんだ。

だから 基本的に最初からケンカ腰でいないと 

自動的に 同じ考えを持っていると みなされて

窒息 ちっそく・・・してしまいます。

「わたしはあなたの扶養にならない」ということを 夫に納得させるのが 大変だったことを 思い出します。

高井麻巳子になりかたった

でも やっぱり

夢の中だけで・・・。