駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

精神は自由な鳥なのだから



何か質問はありませんか? の声に
「ハイッ」 と手を挙げて
わたしが「 い い こ と 」を言ってみると
「・・・それ 今説明したばっかりじゃないか」
と 先生の あきれた声

わたしはいつも 間抜けなことを 言い続けてきた らしい
わたしは黒々としたヘドロを吐く
そのたびに 周囲のひとが離れてゆく

団地の北 桜の木をいじめていた頃
女の子なのだから 怪我しちゃだめだよという
親切な中年女性の声を
・・・・だけど いいの!
ふりきって崖を降りて
あんのじょう 擦過傷!

ダジャレが止まらなくて 困ったのです
お葬式でも お客さまの居る時でも 
ダジャレばっかり言って おふざけが止まらず 
父に怒鳴られた・・・・

いやらしい絵を描くことが止められなかった思春期
まだ経験もない恋の詩を毎日書いていた恋に恋する13歳
女の子の身体が 知りたい・・・・
自分のあそこを観察しながら描いたスケッチを部屋に置きっぱなしにして
あとであせった 14歳

それからも たくさんのヘドロを吐き続けてきた・・・
上司への進言
先輩への直言
教授への暴言
間抜けなヘドロが つぎつぎに生まれて 口から出るの
どぴゅーっと噴出するの

ゆえにわたしは 組織に入れなかった 
いまも ひとり

精神は自由な鳥のよう
だけど 
それを縛る糸があまりに多すぎて
気を許すと
がんじがらめに なってしまう

選挙結果を見て 思ったことです
わたしはこれからもますます集団の和を乱さなくてはいけないのです
わたしは議論の流れに逆らい自分の言葉を発しなくてはならないのです
幼女のあそこやそこから発せられるおしっこが好きなら、好きだあーと言わねばならないのです
女はこんなふうに生きたほうが楽だよ とか
40歳だから 若い頃と同じではいかんよ とか
そんなもろもろのしめ縄を
彫刻刀で静かに切り刻まなくてはならないのです
こんなことを表現したら苦情が来るかもとか後が大変とか考えることで
自分の糸で自分を縛ることだけはしてはならないのです
そして
他人はときに邪魔で迷惑で
他人はときに違う顔をしており秩序を乱し 
ヘドロを嘔吐し憎しみを掻き立てる・・・
・・・怖いか怖くないかわからないものを怖いと思い込み駆除したくなる時がある・・・
・・・ああ、いやだ、いなくなってほしい!!
だけど その人がヘドロを吐く自由を
わたしがヘドロを吐く自由のように
守り続けなくてはならないのです
憎い相手の精神の自由を守らなければならないのです
そして友情を築き上げながら
いつまでもひとりぼっちのままでいなくてはならないのです
ひとりぼっちの人間が言葉を控える理由など何もないのです
精神は自由な鳥なのですから



選挙のあと、カフェに行きました・・・・
なかなか 綺麗なカフェ。

でも、このカフェのあるビルの女子トイレが、うんこまみれ でした。
トイレに入ったとたん 
 ク エ ッ
という あの香り・・・・。

しかもわたしが入った個室が・・・・
うんこを床や壁にぬりたくったような・・・それをなおざりに掃除しただけのような・・・・
こ こ この個室が 現場か・・・・。

ブーツの靴底に うんこのなごりが付いていることを感じながら
おしゃれなビルの おしゃれな売り場の 
おしゃれなカフェに 行きました。

バラのイメージのカフェ。
何人かの女性の高齢者がひとりでお茶を飲んでいました。
わたしは うんこが頭を離れません。

きれいに作ってある売り場に裂け目が出来て うんこ 噴出する。

こうしている間にも うんこ塗りたくる高齢者がいて
塗りたくられる介護者がいるんだと
そんなことばかり 考えていました。

うんこは生活の裂け目です、わたしだって 持っている・・・・。


白髪だってうんこです。
このとき、靴底に、たぶん、うんこです。

そのあとは、歌謡曲アーティストの美季マドカさんが自宅にいらして、
マドカ特製ノベルティグッズのデザインなどを一緒にいたしました。

トータルデザインはマドカさん、わたしはGIMPを用いて技術提供をいたしました。
(関係ないけどハロワのお金もらえる講習会のなかにGIMP講座があるそうです)

アートの香りのする、すばらしいノベルティグッズが出来そうです。
仕上げは23日夜間に、わたしの蒲田事務所で製作する予定になっています。
楽しみです~。


わたしが作った「いつもの宮ごはん」。
マドカさん、美味しいって食べてくれました、いいひとです。

友人は宝物。
何才になっても、こうして友人と作業してすごす休日を持ち続けていたいなあ・・・・。
読者のみなさま、末永く、お友達でいてください。