駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

北京いきあたりばっ旅★1日目

いざ北京へ。 出発は羽田を9時半ごろに出るANA機でした。 前日にネットでチェックインしたので羽田到着は朝の8時ごろ。 夫が「アイスコーヒー飲みたい」というのでカフェに行き、やっとのことで席を確保し、 「・・・・わたしもなんか買おうかな?」とわたしが言うと同時に夫が・・・・ 「ちょっとトイレ行ってくる」と言って去り・・・ ・・・20分ほど戻ってきませんでした。 ・・・・すごくイライラして戻ってきた夫を殴ってしまうところでした。 便Pだったそうです。 さて、わたしたちを乗せた便も、夫の便と同じようになかなか旅立たず、羽田の混雑により、滑走路をグルグル回っています。 多少「閉所恐怖」なわたしは、イヤダナーと思って、「トラベルミンチュロップ」を飲みました。この薬は初めて飲みましたが、遅めにドロンとした眠気がやってきました・・・・ 機内食(パエリア)を食べている最中に・・・・・ね、眠気が・・・・・。 しかし、そのおかげで、閉所パニックも、酔いもなく、3時間のフライトを元気に過ごすことができました。 眠剤がわりに、いいのかな。 ★ 中国の入国検査は、とても時間がかかりました。 これまでと同じく、HISのチャオですが、今回はじめて現地の方のガイドさんがつき、心強かったです。 ホテルは「北新橋」という地下鉄駅が最寄りでした。 山手線で言えば、千石あたりでしょうか?東京にも「新橋」という地名があるので、なんとなく親しみがわきました。 中心部に近い、よいところでした。 北京で最初に驚いたのは、路上にいる人、ひと、ひとの多さです。 巨大なスイカを詰め込んだ車があり、 道でものを売っている人もいっぱいで(ちゃんと買われているようでした)、 大きな荷物を載せたバイクが狭い道を走り、 道に座って往来を眺めるおばあちゃんと、裸の子供、おちんちん、 道路はクラクションの嵐、やかましい、中国は、やかましい・・・・。 ホテルに到着してまず、北新橋駅で交通カードを買いました。 中国の読みで「ジョウ トウ イーカートン」、東京のパスモみたいなものです。 20元のデポジット+80元の交通先払い=100元を、フルに入れ込みました。 地下鉄は1回乗車で2元かかります。 中国人ガイドさんが、 「交通カードは払い戻しが大変だし、なかなか使いきれないから、おすすめしないよ」 と言ってたので、(なんでこんな便利なものをお勧めしないんだろう?)と最初は不思議でした。 でも、だんだん中国人気質みたいなものを感じると、この発言もなんとなくわかる気がしました(要するに、モトを取れないのです)。 地下鉄で驚いたことは、すべての駅で、荷物検査があることです。 色黒細身の青年と、明るい雰囲気の女性がペアになって、荷物検査をしておりました。 どの駅でも女性が大活躍しておりました。 地下鉄5号線で東単駅までゆき、そこで1号線に乗り換えて、王府井(わんふーじん)そして天安門東へ行きました。 地下鉄はいつも混雑しています。 そしてにぎやかです。 携帯でしゃべったりするのも、子供がはしゃぐのも、自由。 あまり他人には構わないのかなという印象でした。 電車のなかでギターを弾き語りしている人が居て驚きました(いわゆる「流し」だったのかな?) 夫が天安門広場、そして故宮博物館に行きたいというので行きましたが、 30度超えの猛暑(←東京よりはマシですが)に すごい人、人、ひと・・・・ そして あまりに広すぎて・・・・ わたしはしゃがみこんで、「早く脱出したい・・・・」 と、そんなことばかり考えていました。 やっとのことで、最後の出口・神武門まで到着・・・・暑いあつい・・・・。 中国はなんでも大きいです。 少し地面にしゃがみこんで休んだあと、バスが見えたので乗り込みました(交通カードで1元)。 北京は碁盤の目みたいなので、バスは行先もわかりやすく、とてもよかったです。 そのバスが北京駅行きだったので、終点まで行ってみました。 北京の駅も、人がいっぱいでした。 駅前広場で椅子に座り込み、ジュースなどを飲んで、またバスに乗り込み、 日本でいえば渋谷のような街・王府井(ワンフージン)へ。 東方新天地という広~いショッピンセンターがあったので、宝石店の隅に座り込んで休憩していました。 と、そのとき、宝石店の店員が近づいてきた。 座り込むなって言ってるのかと思ったら、どうやら、宝石いかがですか?と言っているようでした。 おおらか、そして、商売ねっしんだ・・・・。 夕食は、王府井の近くの屋台村でいただきましいた。 屋台村もすごい人いきれで、人ごみのなかに、ごみ箱、警察、鳥の丸焼き、なにか強烈なにおい、果物の串刺し、麺類、餃子、羊肉の串焼き、若い女性のごみ箱への嘔吐、豆腐の黒いスープ、へんなゼリー、物乞いがごみ箱をあさる音、お金をねだる身体障害者、そしてわたしはどこにいっても、イチゴウマイヨ、と声をかけられる・・・・・後で知ることだが、イチゴの串刺しだけ高い値段なのであった・・・。 屋台村の食事、うらの階段にしゃがみこんで、わたしは美味しくいただきましたが、夫は餃子以外食べられない様子だった。 帰りは、灯市口まで歩き、北新橋まで来て、ホテルに戻りました。 ホテルで、この日に着たものを少し洗って干しました、が、4日目くらいまで乾かず、洗ったことを後悔しました。 ホテルは普通くらいのグレードですがいちおうユニットバスはあり、エアコンもあって、快適に過ごしました。 一日目のまとめは・・・ とにかく、どこにいっても人がいっぱい。 空いている椅子は皆取られます。 あいてなくても床に座ります。 すわる、すわる、すわります。 朝も昼も夜も人が道にずらっと出てきて、楽しくにぎやかに過ごしています。 子供と高齢者は大事にされているように見えました。 歩行者信号が赤でも渡れそうなら渡ります。 そしてわたしの大事なトイレですが、ひとまず、たくさん、あちこちにあります(よかった)。 ただ、ペーパーは無いことが多いので、ポケットティッシュがとても役立ちました。 ドアがなかったりしますが・・・・排泄に対する感覚も違うようで、わたしは初日からたくさんのお尻を見ました。 なんとなく、あまり他人にかまわない感じで、他人が何をしてようとそれは他人の自由だという雰囲気があり、人ごみで日傘をさしている人もいるし、おしっこをしている子供もいるし、写真を撮りまくっても、別にどうということもなく、人に迷惑をかけるとか、恥をかくとか、そんな観点が感じられず、おおらかだなと思いました。 そして、これは別記事を書く予定ですが、警察も駅員もかっこいい! すらりとして、スタイルのいい方が多いな~という印象でした。 2日目に続きます。 ♪