駅員観察日記(はてな編)

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ときめきの東急鉄道フェスティバル2012

渋谷の東急百貨店でやっている「鉄道フェスティバル」に今年も行ってきました。

今年の目当ては・・・「東急最前線 乗務員登場!」という、乗務員によるトークショー。

今日は、「池上線・多摩川線・目黒線」という、総まとめのような日です。

デパートの人の

 「もうすぐ東急の乗務員が舞台に登場します!整理券なしでご入場になれます!」

との声のなか

司会のお姉さんに呼ばれて登場したのは、2名の運転士。

話し上手で明るい雰囲気、雪谷乗務区のSさんと、

シャイで声が少し風邪っぽい、奥沢乗務区のTさん。

おふたりとも制服をスタイリッシュに着こなした、ハンサムな乗務員さんでした。

ときに原稿棒読みのようなお話、おもしろかったです。

乗務区は東横線にくらべたら人数が少ないですが、そのぶんアットホームな雰囲気です!!とのこと・・・沿線の方も、暖かい方が多く・・・・・・・あら、わたしのことかしら(^^)・・・。

まずは路線の説明がありました。

目黒線の最速区間は?・・・・・武蔵小杉ー日吉間。

最緩区間は・・・・・目黒―不動前とのこと。

それから周辺の名所の紹介。

五反田のエミーと、蒲田の・・・ぐらんでよ・・・・じゃなかった、東急プラザの紹介(宣伝)がありました。

ぐらんでよのぐの字も出てきません、当たり前か。

それから、クイズもありました。

運転席の写真を見せて、さて、どの車体かな?というクイズ、難易度高すぎと思いましたが、

鉄道ファンのような少年がすいすい答えていて、すごいなと思いました。

次のクイズは、玉ねぎを切っている乗務員の写真を見せ、

・・・さあ、何を作っているでしょう??

・・・わ わからん・・・・

答えは「ハンバーグ」でした。そういえば乗務員は交替でみんなの料理を作るそうで、みんなで食中毒になったらどうするんだと思ってしまった、料理の苦手なわたしです。

あとは、乗務員のアルコールチェックや、心身の健康のチェック、

乗務の引き継ぎ(車いすの方がいたら申し送るなど)、指差喚呼の意味 (「目で見て 手で見て 声で見る」)などの説明がありました。

そして、きわめつけ、乗客にはうかがい知れない、ベッドルーム!

これは、仮眠の部屋 だそうです。きれいですね。

ここでなぜかS運転士が

「みんなでつかうものなので 次の人が気持ちよく使えるように 

きれいにたたんでいます。みんなも お布団をたたもうね。」

と いきなり子供への説教モードに入ったのが印象に残りました・・・・・

たぶんS運転士には 子供がいるのでしょう!

さて、運転士さんのお話がおもしろくて、時間がずいぶん押してしまいました。

あがっておられるのか、シャイな雰囲気のT運転士ですが、写真を前にすると、丁寧に、一生懸命、原稿を見ながらお話されています。

最後、司会のお姉さんが「時間がないので写真だけで・・・」と言いました。

でも、一生懸命なT運転士は(たぶんお姉さんの声が聴こえていない・・・)詳しい説明を止めようとしません・・・・

・・・・いっしょうけんめい、いっしょうけんめい、でんしゃのことを、きいてほしくて・・・・

・・・・ああ、運転の時間には厳重なはずの運転士が・・・

プレゼンに関しては・・・・こんなに ダイヤがくるってしまうのだ・・・・・

人前で長時間話すなんて 運転士にとってはあまりないことでしょう。

そんな不器用さが、かえって鉄道員らしく、あたたかく印象に残りました。

5月6日に「新総合検測車」と「池上線クラシックスタイル」が運行するというお知らせもありました。

そんなふうに参加した乗務員のトークショー、おもしろかったです!!

池上線etcでこんなに面白いのだから、DTやTYだったらさらに濃いかもしれません。

5月8日まで毎日13時からやってるので、関心あるかたはぜひ行ってみてください!

もちろんトークショー以外も面白いです。

特に今年は、東急東横線の渋谷駅に関する展示がすばらしいかったです。

この屋根のかまぼこは全部で11個、とかいう記事もありました。

かまぼこ!