駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

桜 血 ~さくらち~

ここ数日 わたしは急病人に たくさん 出会った

たとえばある駅で 何やら倒れている女性と 包み込む救急隊員の群れ

ぷらす

AEDを抱えて 遠巻きに立ちすくむ駅員の小さな姿

駅員の影は長い影

そして 別の日に また急病人に出会った

・・・ああ・・・ また 出会っちゃったね・・・

アスファルトには 桜の花びらのような 血

・・・・なんで 血だらけの老婆が倒れているの・・・?

すでに通行人によって処置中だった

遠くに救急車の音がした

ああ、なぜだろう、毎日のように、急病人に 出会う・・・・

そして 気づく

ああ、急病人はすぐそばにいるのだ

いつも わたしが前を向いている時 わたしの視線の届かぬところに 血を流している急病人が ゆらゆらしているのだ

ときどき いたずらに その姿を見せに来るのだ 急病人は・・・・

わたしの身体を強く抱きしめる急病人の吐息

さけび

くるしいよ

そして

よく 目を凝らしてみると 駅のホームで 桜の枝の向こうに見えるのも急病人

桜の血を流しているおばあさん

ツツジを嘔吐する中学生

タンポポと失神する男性

春は急病人で出来たネックレス

車掌さん 助けて・・・と 車掌の首に 手をまわす急病人たち

血なまぐさい香りに気づくと車掌は

穏やかな笑顔をわざと作って

心配ございませんよ

いいふくめる

急病人で出来たネックレスをつけた東京の街が

なんとか なんとか 眠りにつく

それは 目を凝らせば いつでも

見えるものなのでしょう

今日は、新しく始まったアルバイトに行きました。

PSWとして、雇われています。

仕事の間食用にこっそり買ったダイエットクッキーをこっそり食べてたら、食べかけのまま帰宅してしまい、いろいろ恥ずかしい思いをしています・・・・(~_~)

実に、わたしらしいですが・・・・。

その新しい仕事場、もしかしたら「てっちゃんイベント」などでお世話になっている、蒲田呑んだくれ委員会のSHINさんの音響事務所の近くではないかと思い、連絡もせずにテケテケあるいて行ってみました。

SHINさんブログ(この記事、わたしの写真が載ってる・・・・)

http://blogs.yahoo.co.jp/takonomida/65012983.html

突然の訪問にも関わらず、SHINさんは別に驚いた顔もせず、いろいろ話につきあってくれました。どうもありがとうございます。

わたしは、家が転勤族だったので、あまり地域に根付いたくらしをしてきませんでした。

なので、こういうふうに、近場で仕事したり、ふらっと出会ったり、遊んだり、という、地域づきあいゴッコが新鮮です!!

地域はすごい!!

仕事で福祉的な活動を計画するにも、まずは自らが地域に開かれていないといけないな、と実感します。

よっし、地域に友だちを100人作ろう・・・・。

さて、明日は作業所でまたクッキー実習です。

わたしが焼かないので、きっとおいしくできるでしょう。