駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

「駅員を護りたい」

駅員とわたしはともに立つだけで影響を与え合う

駅員は否定する が 駅員とわたしは お互いに糸を持って ひっぱりあっている

そんな夕暮れ

 「駅員を 護りたい」

 などと ふいに 思ってしまった

   ラッシュの朝に  

    酒臭い終電に

     わたしを護ってくれたのが 駅員だった

      それなのに・・・

 駅員を 護りたい

 という 言葉の おかしさ・・・・

 援助職は 多くのことを学ぶ

 援助を与えるということには 暴力性が含まれていること

 援助を与えるということには 加害性が含まれている

 だから 援助を与える仕事のひとは 強くなくてはならない

 などと

   これまでの人生で よく 「あなたを護りたい」と言われてきた 

   わたしのような人間の 何をどう護る必要があるのか よくわからないが

   護られることは 無力のつるぎを持つことか

    駅員の笛  

     駅員の旗

      防犯カメラ ホームのカメラ

   そんなものに護られることも あったのだろう

   そして 煮え立つような 糸が からまっているのね あちこちに

     わたしは駅員を護りたい

     そのためには駅員に護られる必要が生じなければならない

     暴漢に襲われる駅員

     ライフルで狙われる駅員

     病にふせる駅員

     めまいの駅員

     茫然自失の駅員

     ・・・・・ああ、わたしは、こんなにも、支配したい、駅員、わたしが、護る、わたしに、護らせてください、アウトオブオーダー、駅員につながっている糸や針金をみんな切って わたしの毛糸で編み上げるような、駅員を護りたい、と書くと、めちゃくちゃで、はちゃめちゃで、その、めちゃくちゃさが、いかに駅においてわたしが無力であるかを、教えてくれる。

 お客さん、危ないですから、下がってください、の声に、つながれるのは、つながれてるのは、カメラに映っているのは、わたし、なのに。

 ◆

今日はのんびりと過ごしました。

最近、食べ過ぎてます・・・・・もくもくもく・・・・・食欲の秋ですね・・・ただの黄体期かも。

土日はけっこう忙しいです・・・大雨のようですが、がんばります。

ズーラシアのトラさんです。