駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

くるしみのいんぐりっしゅ

最近 仕事上で W大学の広報誌?を見ていたところ・・・

 「うああっ」

と声をあげてしまった

そこには 高校のときの英語の先生の写真が あった

およそ20年を経て出会う H先生、いまはH教授、は

あの頃と変わらぬ きっちりとした化粧のふんいき

ソバージュっぽい長い髪

イヤリングにネックレス

すきのない外見

なにより 負けないぜ という 雰囲気

もう 間違いない これは・・・・あの H先生だ・・・・

ああ・・・・

いつも いつも 綺麗な外見を保ち

女子部のピロティーでネイティブ外国人と休み時間には語らい・・・

「H先生はI大学を主席で出たんだって・・・」

「H先生はものすごく優秀なんだって・・・・」

と 女子部の生徒間でうわさされた 

あの先生だ・・・・

・・・そのときにわたしを走った感情は

懐かしさ や 恩師という言葉のもつ温かさ・・・ 

ではなかった

い、いやっ、うー、あー、頭いたい・・・・

・・・しゅ、宿題やったかな・・・・

・・・えっ、英語で小論文を書くんですか・・テーマは「友情」?うぁぁぁ・・・・

・・・優秀な人の例を出されたって どこが優秀なのか が わからん・・・・

・・・日本人だから日本語だけできればいいんじゃないかなあ・・・うぐぐぐ・・・・

苦手な英語に頭を悩ませる わたしが よみがえる

真っ黒い女子高校生は将来について何も考えることができませんがそれを言葉にすることもできません

H先生のもつ英語力にも

H先生のもつ意志力にも

H先生のもつ「女子力」にも

嫉妬するしか ありませんでした

息苦しさが よみがえる

その先生は

「中学・高校の教員経験で学校カウンセリングの必要性を感じて渡米・・・」

と書いてある。

・・・学校カウンセリングの必要性を感じさせる学園だったのだろう・・か、とほほ。

わたしにはそれなりに仲間に恵まれ楽しい高校時代でした。

そんなわけで・・・

「・・・友情がなければ人生は凍えてしまうだろう・・・」

小論文、出だしの一行だけほめてくださりありがとうございました。