駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

さようなら夏

涼しい日が続いた朝

夏が手を振って去っていったのを

見ました

・・・ばいばい 東京

さようなら 夏。

それは淡い色をした世界でした

車掌の制服がいきなり冬服で

背の高い車掌は無防備な腕と乳首を長袖にかくして

・・・お客さま お乗り遅れの ないように・・・・

例のしぐさをしたのだ

早くお乗りなさい

片手で乗客を車内に注ぎ込むしぐさ

夏よ夏、

早く乗り込みなさい

はやく

せかしている

車掌の長袖の腕は

かなしい夏のがらくた集めて

汗臭い夏の風を集めて

むじゃきな女性の脚を集めて

車掌自身の日焼けすらも

最後尾の8両目に集めて

さあ みんな そろいましたね 出発進行

ボタンを押して運転士に合図

見送っているわたしが見たものは レールに反射するにぶい光でした

さようなら 車掌

さようなら 夏。

暑苦しいもの やまほどのせて

列車はいま

八王子へ

まあ、こんな詩をかきつつ、これから本格的に暑くなるのかなあ・・・と思われますが・・・・。

昨日も今日も明日も(そんなにハードじゃないですけど)仕事です、仕事はありがたいことですね。

前に書きました、スラックス3本のなおし、Cさんが持ってきてくださいました。

天才的にぴったりでした!本当にありがとうございました。

お裁縫の上手な方っていいですね。ステージ衣装なんて、作れたらいいでしょうね・・・来世でがんばろうと思います。

わけもなくフランス国鉄の写真。

ヴェルサイユ宮殿に近い国鉄駅です。