駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

輝くディレクション

ずいぶん前の、冬の写真です

冬服の駅員さんを懐かしんで引っ張り出してみましたが・・・さすがは薄着東急、あまり冬という感じがしません!

・・・・

駅に到着すれば 列車は止まり

列車が止まれば ドアが開く

それは いま 東京では当たり前のような風景だけど

ほんとうは ちっとも当たり前ではないのかも

しれない

ふっと見かけた駅員の、横顔の美しさに おどろくよ

それは輝くディレクション

どの駅員も同じ方向を向いている、

小川の夏の、照り返し、

まるで櫛のひとつひとつが流れに従うみたいに

すべての駅員が同じ方向を向いてきらめいているよ・・・

ああ、渋谷の駅の、ガラス瓶の宇宙で、

反乱する駅員など、いない、

アナーキーな駅員など、いない、

勝手な駅員など、いない、

一匹狼な駅員など、いない、

空腹な駅員は・・・いるかもしれないが、略奪する駅員はいない、

妄想する駅員は・・・いるかもしれないが、妄想を実行する駅員はいない、

駅員のお尻にはキイホルダーと、ネジがひとつ、がんばれ、俺、がんばれ、俺、と、巻いている、

乗客をみれば、酔っ払い、溶け出し、怒り、こぼれ、輪郭をなさない吐瀉物と化している乗客の海で、

駅員はいまだ人であり、立っている、群れている、そして、夏に輝くディレクション、同じ方向を向いている、

奇跡のような案山子の海で、ありがとう、今日も安全に、居眠りしながら、

帰宅。

バタバタしているうちに、はやいもので・・・あけて今日、土曜日夜に「音楽の祭日」イベントですね・・・やっぱり雨のようです。

書き下ろしも含め、ギンギンした音の作品を数作品いたします。

今のところ声のコンディションも悪くなく、ほっとしています。

セッションイベントなので、そんなにきばらずに、笑顔で楽しく暴れたいと思います。

蒲田のみなさん、競演するのをたのしみにしていますね。

お近くの方はあそびにいらしてください。

~音楽の祭日 スーパージャムセッション

場所:蒲田 Studio80(オッタンタ)

日時:2011年6月25日(土)19時~(松岡の出演は21時前後?)

なんと、チャージフリー(ワンドリンク注文)

http://studio80.org/