駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

毛布になれ

写真と本文は関係ありません。

・・・電車 節電により暖房を止めております・・・

そんなアナウンスが響く

通勤電車の片隅で

乗客が肩を寄せ合い・・・

寒くなんてないんだよ・・・

いつもより星が綺麗に見える・・・・・

そんな声のこどもたち

包み込む

毛布になった車掌の低い声

お客さま、お客さま・・・・

・・・おや、なんだかすこし暖かくなった・・・・

余震の予感に怯える東京レールウェイズ

いま乗客は全裸のこども

・・・ねえねえ 風が強くなってきた 

うろこ雲がかたちを変えて綺麗だね

緊急地震速報のコード進行わかったよ

オリオンの赤を追いかけて

仕事もないけどおしくらまんじゅう

仕事もないけどおしくらまんじゅう

寒くないよね寒くない

高架線には明日がなくて

いま これ いま しかない・・・

星の明かりをみつけては

ありがとうばかりを繰り返す全裸のこどもたち

車掌の身体は毛布になって

いつまでもわたしの身体を抱いてくれた

仕事が色々キャンセルになりまくって、家でずっと引きこもっています、今日は少し外に出ましたが・・・・引きこもってもあんまりふだんと変わりない感じで、グウグウ寝て寝て寝て寝てばかりいます。