いつか空を飛ぶ京急蒲田(修正あり)
※修正5/9:特快→快特の誤りでしたので修正、また「上り」「登り」を修正し一部加筆しました、すみません※
今日は仕事をしました。いつもよりも静かな日で、おかげでゆっくり話ができたように思います。お天気もまずまずで、春はいいですね。
さて、ファッションの街・京急蒲田が、さいきんマスコミでよく出てきます。たとえば東京新聞で・・・・
「一時たりとも京急蒲田が通過駅となることには反対」。
という記事をみつけました。
記事の是非よりも身近な地区が話題になることにハシャいでおります・・・。
蒲田、飛ばせよ、飛ばせよ蒲田・・・・
蒲田、飛ばすな、飛ばすな蒲田・・・・
そして大田区も高架化に大喜びだった・・・・まさかエアポート快特が通過になるなんて想像もしていないかのような紙面です。
蒲田になじみのない方に、わかりやすい地図を書いてみたつもりですが・・・・かえってわかりにくいですね・・・・要するに蒲田の中心地はどっちかといえばJR・東急蒲田の周辺であり、今回、エアポート快特にトバされると話題になっている京急蒲田とは徒歩10分以上の距離があるということです。
JR蒲田のほうを良く使う人はどういう意見なのでしょうか・・・わたしもそのひとりですが・・・・いちど、飛行機からの帰りに、大荷物を持って京急蒲田からJR蒲田まで歩いて、すごく後悔したので、空港との連絡はバスを使いますね・・・・。そんなわたしの個人的な意見としては・・・・羽田まですぐですし、品川からのエアポート快特が通過してもいいのじゃないかしら・・・などと思っています・・・羽田から乗ったら品川までノンストップか・・・トイレはあるのかしら・・とかどうでもいい心配をしていますが・・・・・横浜からはエアポート急行というのが新しく出来るようで、もちろん蒲田も止まります、ちょっと乗りたくなってきた・・・・今回のことで京急に関心が出てきました。はやく蒲田-京急蒲田を結ぶ、憧れの「カマカマ線」をぜひ実現していただきたいです。
区報にもありますが、京急蒲田の上りホームはもうすぐ高架化されるということで、それは駅員のいる場所がすごく高いところにあがるということですね・・・高いところに上らされ、積乱雲に近づく駅員、鳥類に近づく駅員、高山病の準備はよいか、空気の薄い、くるしい、駅員、気温も少し下がる、防寒はよいか、駅員、空はいつでも透き通っていて・・・・・手を伸ばしたら星座に届くよ、駅員・・・・・ああ、このままだと京急駅員は、鳥の一種に・・・・いつか空を飛べるようになってしまうかもしれません。
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その他のネタ・・・InRedという30代女性ファッション雑誌を買ってみました。ジョギング特集があったからです。その記事でいちばん驚いたのは、走るためのブラ「ランブラ」というものがあり、着用を推奨されていたことです!あれは揺らしてはならないのか!!あとは足がつらないように、カリウムを含むバナナを摂取するとよいとのことです。
そのほかのInRed記事の感想としては・・・「30代」「女子」って単語が多すぎだと思いました。わたしもそこに入るのでしょうか?自分がことさらに30代だとも女子だとも規定したくないなあ・・・・と思いました・・・とくに、女子ってのは違和感がありますね・・・・雑誌の方向性なのでしょうけど。
お洋服とかは可愛くて、みていると癒されました。
記事を読んで、また少しジョギングしてみました。ひさびさなので、身体が重くて、ドタドタドタ・・・という感じ。でも前に走ったときのような強いかゆみはなく、気持ちよく走れました。自分の体質だと、寒い中きゅうに体温が上がるとダメなのかもしれません。暖かくなって気持ちが良いので、がんばって継続しようと思います。わたしも駅員のように、軽やかに星座を渡りたいのです。
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