駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

ここは西武の、サギの宮

久しぶりに西武線に乗りました

あ、この間「鉄道博物館」で教わった、運転台に似ている・・・・

両手を広げた運転士の胸がいま開かれる

心臓の拍動がレールに吸い込まれる

日差しを浴びて透き通る腕の、

右がブレーキかしら?

クックック、と操る、強い手さばきと

使い込まれた白い手袋が

まぶしい

黄色い猛獣は西へ向かいます

いえ、それはこの電車のこと、ではなく、

こうして運転士をみつめている

わたしの、ことです。

後姿の運転士は

身体ではなく

手で

腕で

わたしの情熱までも

走らせて

くれる

というわけで、今日はT-THEATERの記録などについて話し合うため、鷺ノ宮に行きました。話し合いのはずなのに、さっそくビール&ワインをいただき、頭がペロペロリン、まともな受け答えをしたか、心配です・・・・美味しいお料理をいただき、げらげら笑い転げてばかりいたような気がします・・・・みなさま、ありがとうございました。

今日のご飯は、サラダ+味ごのみ、です。

T-THEATERの公演には1999年から関わり、2002年ごろ出演させていただきました。現在よく、「松岡さんは小劇場でずっとやってきたんですか」といわれますが、わたしは30歳頃まで表現活動とはほとんど無縁の生活でした。T-THEATERでの経験がなければ、自分がいまポエトリーミュージックのステージを行うこともなかったでしょう。きっと表現欲だけを抱えて欲求不満に満ちた日々を過ごしていたことでしょう。自分らしく自分を出せる手段を知っただけでも、本当に生きていてよかったという感じ、感謝しています。