ひとを白髪にすることを、「シラガナイズ」といいます、自動詞/他動詞いずれの場合も用います
英国のヘナクサイで、1912年にゴマシオ夫妻が「シラガナイズの館」を作って活動を開始しました 日本には戦後まもなくその考え方が導入されました
名詞化すれば シラガナイゼーション ただそれだと「白髪無い」に間違われるので、日本語では「シラガニゼーション」と表記されます(平成20年国家試験より)
昨日の忘年会でも、一時間以上は白髪の話をしていたような気がする
わたしも そんなに・・・・・白髪になって うれしいとか 待ちわびた白髪!とか そういうわけでもない
ただ それを 変えようという エネルギーがないんだろう と思う
「なんで染めないんですか?」と後輩に聞かれたが
わたしは むしろ なんで染めるんですか?と尋ねたい
「なぜ」のくさびは
それが置かれたことがない平らな場所にこそ 打ち込みたいものである
白髪に関しては 自然にまかせているわたしであるが ムダ毛はすっかりと人工的に永久脱毛しております・・・・・・あはは・・・・何もしてない部位は腕毛だけです・・・・なんとなく、残された森林である腕毛を失くすのがモッタイナイような気もしてきました・・・・。
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今日は・・・何をしたのかな・・・おお、そうだ、夫の教育入院についてゆきました。夫は遠足の児童のように、大きなリュックを背負いながら、笑顔でピースして写真に納まり、はしゃいでいました。まるでこれから楽しいところに行くみたいに。しかし病室というのはそれだけで気分が暗くなるもので、昼間なのになぜかみんなパジャマを着ています。今頃、家が恋しくて泣いているのではないかしら、わたしは、といえば、2週間だけ独身に戻った気分で、心置きなく夜食の過食をしております。
その後は仕事がありました。事務所に作業療法士(OT)さんがお手伝いに来てくれました。いろんな話で盛り上がり、面白かった!ほんと、ありがたい~。
夜はやっとのことで、1月に受験する国家試験の問題集を解いたりしていました。なんか、ダメだこりゃって感じです・・・・。
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そんなわけで駅員さんには会えませんでした。でもやっと時間が出来つつあります。odakyuに乗りたいなあ・・・山手線が新宿に滑り込む一瞬、小田急線が見えて、きゅんとうれしくなるわたしです。こんな美しい鉄道というものに、酔っ払いは吐瀉しないでほしいです(怒)
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