奥主榮さん詩集批評会に行ってきました
表題の集まりに・・・・パネリスト、という名目で参加させていただきました・・・が、いきなり大遅刻してしまい、本当に申し訳ありませんでした・・・・。
渋谷から高円寺あたりというのは、20分程度で行けるや~♪というイメージがあり、バスでもそんなもんかと思い込んでいました・・・・しかし、バスで行くと時間がかかるのですね・・・なんだかすごい遠くの街、「すずかけ通り三丁目」にでも来てしまったような気分でした。本当に申し訳ない・・・・・今後はそのようなことがないよう、気をつけますので、どうぞご容赦ください・・・。
ふしぎの国へつれてゆく運転士。運転士というか運転手というべきなのか、インカムが美しいです・・・・。
批評会は、戦争というテーマをなぜ選んだのか、主題なのか比喩なのか素材なのか、などの話で盛り上がりました。
なかなか面白いなあと思いつつ聴いておりました・・・詩集の批評会、というと、もう少し予定調和な感じを予想していましたが、活発に意見を述べるような雰囲気があって、エキサイティングで、ほんと面白かったです。パネリストが、年齢的にバラバラで、それが良かったのでしょうね。ほんと、予想以上に面白くて有意義で、詩の集まりにはそんなに出なかったけど、これからちょっと関心を持ってみようかな・・・と思いました・・・・。
そのあとの飲み会では森川雅美さんや、かとうゆかさんと、いろいろ楽しく語らいました。酔っ払うとなんかわたしは思考が停止するようで、みんながしゃべってるのをきくほうがラクなので、みなさんが熱く語っているのを聴くのが楽しかったです。
奥主さんをはじめ、白糸様、大村様、イタヅカ様、お世話になった皆様・・・ご迷惑をおかけしましたが、素晴らしい会にお誘いいただき、有難うございました、そして、お疲れ様でした。
酔っ払ったまま、電車で帰宅しました。
・・・はやいのなんの。
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