駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

車掌 on stage

ずいぶん前に本厚木にあったポスターです。

これは駅員さん自身がデザインしたのかなあと思ったのですが、駅員のもつ密かな美というのか、けして声高に前には出ない、控えめな美徳が背中とか光の線に出ている気がして、惚れ惚れとしてしまいます。このときすでに白いVSEはあったのですが、夕映え色のEXEというのもいいですね・・・。

駅員さんは駅員が好きなんだなあと、ほほえましく感じました。

今日は、JRのある駅で、車掌の動きを観察していました。

その駅では、発車メロディをならすのに、車掌が持ったリモコンみたいなものを押していました。

淡いグレイの、目立たない木の葉のような姿。

小柄でメガネをかけた車掌が

モニターを見上げ

少し息を吐いたのち

リモコンのボタンを押す

その瞬間、駅には発車メロディが流れ出す、

この曲は せせらぎだったか 小川だったか・・・

そんな 数秒だけの、車掌のオン・ステージ

音というものは空間を支配してしまう

いま、車掌の音楽は、このターミナル駅全体を覆いつくし

車掌がストップボタンを押さない限り

鳴りつづける

ああ、そんな支配のあり方も、あったのか、

無事に駅を離れた京浜東北線の電車の中では

・・・まいど ルルラル 京浜東北線に ララルラ ご乗車ありがとうございます・・・

また 始まる 車掌のオン・ステージ

小柄な車掌の体腔は楽器だ

ナンコウ ホッコウ

車掌の音楽は

・・・次は ルルルラ 新子安 新子安 です ルルルル・・・

鳴り止まなかった

昨日は昆虫ネタで、苦手な方も多かったかなと反省してます(わたしも苦手)。どうもすみません。

でも、昆虫も色々知ってくると、人を見たときにその動きが昆虫に見えてきたりして、自分も昆虫になりたいわ、なんて思ったりするから不思議ですね。

関係ありませんが、このところ昼間に眠くて、夜は眠れない傾向が強いです。もう、会社づとめとか日勤の仕事は出来ないのかなあ・・・・。やっぱりわたしは昆虫にもなれそうにありませんね。

いよいよ東京ポエケットまであと一週間です。ハンドレッド駅員写真、印刷しています。

よい一週間になりますように・・・。