駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

セクシー南武線

南武線の車掌だって色っぽいときがある

顔は見えない位置から見ていた

30代くらいの車掌であろうか

車掌の手袋の動き

袖口のさやぎ 

ただそれだけを見て

・・・ああ、白い手袋には いったい どのような意味があるというのだ・・・

・・・こんな 実体のない(※手が白い布で覆われているというだけの) ものに

なぜ 体をわしづかみにされないと いけないのだろう・・・

ドアを閉めるボタンを押した!

瞬間!

再開閉ボタンの赤にその手袋が

移動する!

さっと!

再開閉ボタンを包み込むその

手袋!

・・・その手袋、いま、わたしの肋骨のあたりに届く・・・

・・・その手袋、わたしのみぞおちの部分を包み込んで・・・

・・・ヤノクチ ブバイガワラ シュクガワラ クジ フチュウホンマチ・・・・

駅名も何やら暗い響きの南武線

ふいにトンネル、闇の中、なぜか くすぐったいような気分です

そうして優しくわたしの体の再開閉ボタンに触れる車掌の手

発車までのわずかな時間、きゅっとわたしの腹をおさえる車掌

祈って下さいあと15分

下痢風邪ばやりの東京で

どうか 再開閉の必要性が

ありませんように

◆   ◆

昔の職場に行ったりダラダラ仕事したりしていました。最近はちょっとだけ積極性が増してきて、11月はいろんな人のいろんな場所に行くのじゃないかな~と思います。