駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

結局は終点までの、あっというまの残暑の旅

東武東上線に乗ってずいぶん奥地で仕事をしました。

そして帰り道、和光市あたりで、副都心線に乗り込む、と、東京メトロの車掌に出会う、残暑の駅。

車掌がいることなどただのあたりまえの風景のように白地に紺色の模様、溶け込み車掌と開発中の町並み、さいたま。

そして渋谷行きに乗り込み わたしは眠る

こん こん と ・・・・水が ダムに たまる・・・

・・・少しだけ胃の痛かった その日

・・・列車が怖いひとはね・・・知ってる? 列車に乗るたび 死んでいる・・・・

・・・列車が怖いひとの 一駅ごとの なきがらが ごろんごろん と・・・

・・・少女のレオタードから可視化する尿の絵を描く夕映え・・・・

・・・・誰もが不純物を蓄積しながら終着駅まであっというまの残暑の旅

加齢するとは カラになることでも減ることでもない

脳内にも腸内にも不純物は少しずつ蓄積し堆積しいつかその流れを止めるまでの

あっというまの残暑の旅

お金のままにいらないものを溜め込み溜め込み葬儀のときに業者に捨てられるためだけに蓄積するだけの、あっというまの残暑の旅。

ふと車掌室を見ると、

    い な  い 

     いな い い 

  な い な い な な

   い・・・・

車掌はいなかった。

・・・そうか、もう、この副都心線は、ワンマンの 区間 か・・・・

・・・今日 はじめて 列車に乗れた 列車が怖いひと が 

叫びだす床面からの液体をよけながら

車掌の乳首 を 

吸っている

ちゅうちゅう、ありがとう、電車は、ちゅうちゅう、すばらしい・・・・

◆  ◆

あちこちに行く用事があって忙しい毎日でした。やっとちょっと一段落しました。

犬糞さわぎの余波で、ちょっぴりガーデニングというか植物育てに関心が出てきました。わたしはみなさんの想像通り、植物をすぐに枯らしてしまう人間なのですが、育てやすい植物を育ててみたいなあ。

やせた土壌+糞、で何か育つでしょうか。それにしても糞を土に返す虫たちってのはすばらしいですね。わたしもそんな存在でありたい、虫たちに、アナタも仲間だと認められたい・・・・

・・・・わたしは仕事が好きじゃない、仕事なんて大嫌い、仕事なんてわたしのすべきことじゃない、仕事なんてわたしにとっては意味の無いこと、だから自分の好きなことやすべきことを、自分のペースで行って、老後を生きてゆきたいです・・・。

この世界を回すべき人間になれなかったことはあらゆる方に申し訳なかったけれど、わたしはきっとこれからも申し訳ないことに、何もしないで遊びほうけていることでしょう。

そんなわたしのロールモデルは、漫画「クライングフリーマン」に出てくる、ヨウさんに修行を施すおばあちゃん?です。