駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

土浦からの秋の旅

今日は土浦まで行きました

霞ヶ浦に、白鳥がたくさん居るところがあって、仲間がそれをわたしに見せてくれました。すばらしい光景でした。曇り空の下、人なれした白鳥たちが、首を背中にしまいこんでお昼寝をしていました。

夕方の冷えかた、ススキの野原、こんなに秋に包まれていたことに

やっと、気づく。

そして、常磐線の車掌が、早くもジャケットを着込んでいます

しかも金色のネクタイをきゅっと締めていた・・・・

秋の曇りは静かに暮れる

久々にネクタイをしたのでしょうか、

ネクタイの結び目が、こんもりと、膨らんでいる

車掌・・・・

久々にみた、JR東日本に特有の、すらりとした背中のライン、

ジャケットをお召しの車掌は

かたちが すっかり 整って

わたしは

咳払いなどしつつ、

正装した車掌との距離感に迷う

サヨサヨ・・・・・

荒川沖の風が吹けば

車掌がわたしに訪れて わたしに触れて・・・ 

・・・・車掌の身体が ここまで来た・・・・?

そしてすぐにわたしをすり抜け またホームに戻る・・・

そのたびに ネクタイの結び目が ゴツゴツ ぶつかり

車掌の布地を 頬に感じては また

牛久あたりで離れて

日が暮れて・・・

半そでの盛夏服の車掌は ずいぶん見慣れたものだけど

ジャケットを着た車掌は

あまりに カタチが すばらしいので

目を閉じても その姿が追いかけてくるので

困ってしまう・・・・

といいつつ

柏から松戸、松戸から北千住くらいは

寝ていました

トイレがあるって幸せですね

世田谷線のアテンダント募集ポスターが新調されていました。

 「大丈夫、みーんな、初めてだよ」

と、安心させてくださる、言葉です。

ああ、世界中の仕事という仕事が、

「大丈夫、みーんな、初めてだよ」

って募集してくれたら、いいのに・・・・

わたしが45歳になっても、

わたしが60歳になっても

「初めてですか、ええ、大丈夫ですよ。初めての方を歓迎します」って、

「うちの誇りは、素人続々入店中であることです」って

すべての職業という職業が

すべての会社という会社が

励まして くださると

いいのに

と 思いました