駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

近づきすぎちゃいけません

イラストと本文は関係ありません。

児童ポルノについて考える・・・

わたしはそれを、悪乗りしすぎだ、どうしてこんなふうに過剰な演出をしたがるのだろう・・・・とは思っていた

少女でしか興奮できないというのはなんともいえない、なんとも言いがたいことで

でも問題はそうじゃなくて

狙ったものなど いらなくて

接写なんかも いらなくて

ただヘタクソな絵で よかったのではないか

ただ四字熟語で よかったのではないか

ごく普通の生活のなかにこぼれるわずかな赤色の実、で、良かった

たとえばわたしは

駅員さんに憧れるというこんなサイトをやっているが

「駅員風の男性がしどけないしぐさをしている演技・・・」

そんなことではちっとも喜べない

わたしが欲しいのはそんなことではなくて

生活の中にわずかにひそむ小さな画像

ふつうに歩いているなかで出会うわずかな残像

自分のつたない指で描くささやかな鉛筆画

見えないものや、不鮮明なもの、そこから立ち上がるものがあるわ・・・・

相手なんて、ほんとうは、いらないもの。

解像度の高い憧れなんて、わたしの思いを、さまたげてしまう、もの。

自走する想像力を、誰も責めないで、コンパスで描かれた完全なる円、それに興奮できることこそ、素晴らしい・・・・

それがあるから、普通にこうして生きていられるのです・・・・。

急いじゃだめだ、狙っちゃだめだ、近づきすぎちゃだめだ、手に入れすぎちゃだめだ・・・と、自分に言い聞かせているのです。