駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

お願い銀色の電車さま

また 少し遠くで 田園都市線がきしむ音がする・・・

いや、ほんとに、一時間缶詰めにされるとか・・・・

閉所恐怖症のわたしは そんなニュースを聞くだけで、もういてもたってもいられなくなる・・・・。

こんなところで書いても仕方がないのですが、閉所恐怖症に悩んで電車に乗りにくいところを、なんとか、数分だけだ、大丈夫だ、と自分に言い聞かせてやっとの思いで決意を固めて乗っている人もいるので・・・・電車が止まるのは仕方がないけれど、なるべく早く、駅まで行っておろして欲しいです・・・。電鉄のみなさま頼みます・・・ぺこぺこ、もう何でもしますから、閉じこめないでください・・・お願い申し上げます。

わたしは昔よりも閉所恐怖はマシになりましたが、それはひとつひとつの場面で鉄道への信頼を少しずつ取り戻したおかげだと思います。鉄道員が人間ならば、そのおなじ人間が乗っている電車は、信頼できる乗り物に違いない、と。

信頼を築き上げるのは時間がかかりますが、崩れるのは一瞬です。幸いにしてわたしの経験する長時間の缶詰は15分程度で済んでますが(15分もそれがコワイ人間には地獄のような時間ですが・・・・)。できればそんなとき、車掌のそばにいたいものです。放っておくとわたしの身体は不安で「けば立って」しまいます。不安の回路がぐるぐる発動し、すごい強度のおそろしさが押し寄せてくる。そんなときは、わたしは車掌のあたたかい背中にもたれながら、なんとかそれで社会とつながっていられるのでしょう。ああ、車掌はとてもあたたかい。田園都市線の乗客にも、駅員さんにも、すべての鉄道員さんにも、心からのお見舞いを申し上げます、ほんと、頼む。