駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

「今日も運転室に 張りのある声が 響きわたる・・・・・」

「今日も運転席に 張りのある声が 響きわたる・・・・」

という、小田急の運転士愛好ポスターのお写真です。

たくさんのものが、

見えないところで

張りのある声をあげて仕事をしている

のですね

見えないところでつながる水の輪の

くすり指での約束のように・・・

運転士の聴覚は いま・ここで・を処理しない

運転士の身体は薄く拡がり拡散する

彼の耳のやわらかな うぶ毛

彼はいちばん遠くの音を聞き倒し

彼はいちばん過去の映像をコマ送りにして

そしていちばん未来の動画をプレイする

身長170センチ、運転士、ただの男性の身体が クロニクルの渦に巻かれて つぶれそうになる、こわれないで運転士・・・

ああ、いけない、つぶれては、いけないわ・・・。

「今日も運転室に 張りのある声が 響きわたる・・・・・」

あらゆる日差しが差し込む運転席

それでも人間のかたちであり続ける虹色の運転士

奇跡のように

みつめています

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仕事はじまりました、でも、なんか眠たい日々です。贅肉を筋肉に、という年始の誓いは、どうしていいのかわからない感じです・・・・。