駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

ニューヨーク/東京/クリスマス

突然、「ニューヨーク」がマイブームになりました。

深夜までNETでニューヨークについて調べてみたりしています。

それでなんとなく気になったのは、ニューヨークのマンハッタン島などでは、車は渋滞するので地下鉄のほうが移動に便利であるという情報です。

それから、ジョン・F・ケネディー空港からはエアトレインという電車が出ているようですが、白タクの勧誘がすごいので気をつけたほうがいい・・・なんて情報もありました。

地下鉄でも、人の多い所に行きましょう・・・とか、

街中で地図を広げると危ない・・・なんてことも書いてあったり。

読み終わって、なんか、こわいな・・・という印象が残りました。

わたしはもともと性格的に怖がりなのですが、加えて幼いころにジャカルタにいて、治安が悪いというわけでもなかったのですがなんとなく家の外を自由にうろうろできない環境で、子供ながらいつも盗難に気を使っていたので、いまでも新幹線などで荷物を網棚に載せることができません。こわいこわい。

それで、東京というのは、なんて安全な街なんだろうと実感しました。

23時のJRが、おとなのゆりかごになる、12月。

駅では、酩酊した大人たちが、肩をならべて眠っている。

あるいは、仕事も家庭もあるようなひとが、ひらいているわ、そう、ホームで寝転がっている、という、余裕。

東京のひとはみんな駅員さんに甘えたくて、でも、恥ずかしくて、だから酔いつぶれてみたりするのね。

駅員さんに吐いてみたいのイチゴの雫のさいごのなごり。

駅員さんの制服汚してみたいの、そして助けていただくの、それが、信じる・・・ってことですね。

ああ、わたしだって、駅員さんを信じ、甘えてみたいのだ。

コートのボタンを開くと底深い宇宙がうずを巻いて誘う、それは駅員の、底なしの愛、という、胸、そのなかに入り込んで、甘えてみたいのだ。

いつかそのあたたかみに触れるまで。

駅員のコートのなかでそのあたたかみに触れるまで。

駅員の胸には電飾がきらきら輝いていた・・・・

あんしんするね やさしいね 駅員のなかみは・・・

と 思うだけで、

わたしはちゃんと帰れそうな気がします、

ありがとう、メリークリスマス。