駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

Forbidden Zone @ ベニサンピット

ハナケンゴのケンゴさんプロデュースの「Forbidden Zone」を見に行ってきましたー。

すごい設備の良い舞台で、照明がきらきらきらきら☆、音響はズドズドズドズド♪ファッションショーの舞台みたいな感じでした。ああ、光って、すてきですね。

演劇を見るのはそんなに得意ではない、と、よくそんなことを書くわたしです。

うまくいえないけど、虚構が演じられていることにうまく応対できないということと・・・(逆に入り込んでしまうことかも・・・)

あと、身体性というのでしょうか、身体が加害的にやってくるようで、どきどきしてしまうので・・・。肉体に、関心がありすぎるのか、肉体にとらわれてしまったり。

学校で形のうえでは禁じられていた身体性を、いまでもかたくなに守り、それを禁じつづけているような気がします。ほんとうは気になってしかたがないのに・・・。

身体など、顔など、この世界にないような気がしていました。たとえば性格が良ければそれが美しいということだと思っていました。でも、あかちゃんは裸なのだし、身体を誰もが持っていて、それを開放するのもいいのではないか、身体こそ雄弁だと言うことを、わたしもだんだんわかるようになりました。役者さんの開かれた身体性はすごいな~と思います。わたしも少しだけ身体的に開かれるといいなあ、開いてみたいかも、そんなことを思いました。

といいつつ・・・Forbidden Zoneでいちばんそそられたキャラは、身体性とは縁のない、白いロボット的な衣装の人。身体を隠し、体型を隠し、顔すらも出さない白く光るコスチュームの美、すごくしゃべりのきれいな男性。自分はやっぱりそういう、肉体性を覆い隠すものの美、に惹かれるみたいです。山田広野さんという活弁の方だったようです(違ったらすみません)。身体性を隠してしゃべりがうまいなんて、駅員さんみたいじゃないか!!

マッドシティーさんがすごく浮いていたような・・・あの方はマッドシティーさんなんですね、どこに行っても。そんなふぜいが懐かしかった。

いろいろ感想は浮かぶのですが、とにかくイメージは、光。光。光。光がいっぱい差し込む世界を頭にうかべ、わたしもお部屋で踊りたくなりました。素晴らしい舞台をありがとう、ハナケンゴさん小心ズさん、みなさま。