駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

「忙中、趣味あり」

わたしが少しだけ出演した「熱中時間~忙中、趣味あり~鉄分補給スペシャル2」のDVDが届いた。スタッフさんありがとうございます。

ところで今回も・・・わたしに関しては、紹介時の職業欄がなかった。

 1回目は「松岡さんって職業なんですか?」(中略)「・・では、自由業ってことにしましょうか」

 2回目は「松岡さんって職業なんですか?」(中略)「・・・では詩人ってことにしましょうか」

・・・といったような話し合いがあったのだが、けっきょく 職業は何? という問いかけが 無効なタイプの 人間だと思ったのだろう か?

女性の自由業を認めないタイプの編集者だったのだろうか?などと悩んだ

 そして、仕事ということについて、いろいろ考えた。

 わたしが この番組について感じていること・・・

 「忙中、趣味あり」という言葉では、ちょっと軽すぎるかもしれない・・・

 熱中するとは本来、危険なことだ

 たとえば

 忙しい合間をぬってステキなスーツの営業さんが・・・

 林に横付けした車のなかから

 中学校の体育の授業を撮影する・・・・

 なつかしいね あのころを思い出すよ 

 などといって 全国の中学校の 制服に 詳しい ひとがいる・・・ 

 あのステキな一戸建て

 3年間部屋から出てこない長男は

 でもね 誰よりもゲームとかネットに詳しいのです

 あのこはゲーム博士なんです という おかあさま

 それから、有名な絵画が大好きな権力者が

 金と権力にものをいわせて戦争までしかけて

 略奪するような熱中の仕方も あるだろう

 ああ、熱中するとはたいへんなことだ・・・

 熱中するとはちっとも安全じゃないことだなあ・・・・

 仕事の最中にもあたまはそっちにグラグラ

 そしてとめどない情熱のbomb!は安全な枠をやすやすと飛び越す、ぼん

 ・・・

 ・・・ほかのひとは わからない けど

 わたしにとって そういうこと は

 ちっとも楽しいことじゃない

 なにか仕事が別にあってそれのストレスを解消したりすることじゃない

 よろこび や

 いやし は あるけれど

 それなしでは生きてゆけないくらい 助けられているけれど・・・

 しないですむなら それにこしたことはない・・・

 ハアハアハア・・・・

 せずにおれないから やっているのかもしれない・・・

 ああ、母が生きていた頃は、詩を書くなんて 定年後にしなさい、と、よく言われたものだった・・・bomb!

 

 もうひとつ思ったのは、プロとアマの境界がますます曖昧になっているのかなということだった。

 今回の出演者さんのなかには、そのネタでお金をもらっている人もいるようだったし、出演料をもらうというのは、ひとまずそれでお金をいただいたということだ。好きで好きで好きなことを追求してそれが結果としてお金になるのはいいことだと思う。よく「好きなことは仕事にするな」というけど、それは嘘だなと思う。

 好きなことをドンドンすればよいのだ。ときには謗られて、ときには殴られて、ときには文句を言われ、だいじな家族や仕事をすべて失い、極貧に耐え、ときに逮捕されて、信用をすべて失っても、いいじゃないか、好きなことを、すればいいんじゃないか。自分で自分に鎖をかけないように・・・と、自分にいつも言い聞かせています。

でもやりすぎると、社会なるものから鎖をかけられたりするかも・・・なので、ほどほど、にすれば、いいのですけど、なかなかバランスがむずかしいです・・・。

なんだか意味不明なコメントになりましたが、昨年からの出演に際して、いろいろ自分が考えたり勉強したりする機会となり、製作会社の担当者さんやディレクターさんにはとても感謝しています。

あなたがたは熱中人の熱中人です。

とりとめなしごれん。