駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

東急サンフレッチェ

電車内に駅員が3人居る・・・

というのは なにか 非常事態を思わせる

彼らの とくに帽子がそうさせるのか・・・

いや 暗黙のうちにかもし出している 背中からの におい のようなものが

非常事態を 思わせる

夜の東急線は いつも高架の綱渡りを して

想像できることは

なんでも 起こりうるんだ

 ぼくは何かを隠します 僕はあなたに 隠します 汚いものや 汚れたものを 月夜のガラス細工 こわれものは掃除します いらないものは 雑誌だって 人だって 吐瀉物だって 追い出して 駅員のもと へ ああ 夏も ね・・・・

 そしてこの風景は

 別に 急病人が出たとか そういうわけではなく

 汚れたシートの

 張り替え だった

 駅員の制服を ちょっと切って 涙で汚れた シートに貼り付け・・・

 ほら 出来上がり・・・

 駅員は乗客に 座ってもらいたい・・・

 のです・・・

  ふっとわたしは 自分のすわっているシートを 見下ろしてみた

  駅員の綺麗なゆびさきが

  わたしの椅子を 支えていた

  よ