駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

人が良いからもう寝ます

昨日くらいからすべてが愛しくすべてがすばらしくすべてに感謝の気持ちを抱き生活している 人が良い

欲もなく、なにかがしぼむ、仙人のごとくすべてが風の、すべてが霞の、霞を喰って、天の声を聞く、人が良い

 ごめんなさい 

 に 

 ありがとう 

 すべてを愛します

 に 

 すべてに感謝します

 と

プラスチックのボードにそんな言葉をUIゴシック90ポイント、貼り付け、ただそれのみを言い続けるのが世界の言葉のような、

ああ、いま、わたしは、凹凸でいえば凹なのだ、おんなってのはそうなっているのかそうなのか、知らなかったよそうなのか、凸であろうと溜め込んできた黒のオセロが反転するよ、人が良い

黙っていれば愛されますと愛されますといわれ続けて止まらなかった大砲キャノンがなんだかニュルリと羊羹に変わる 月に一度の 人が良い、

いまこの瞬間 うらんでいるひとも嫌いなひとも だ~れもいない、だから当然幸せの、いや、何も生まない、じゃなかった、違うんだよ・・・もうこれでいいじゃないか、もうずっとこんな感じでいられたらいいね・・・・人が良い・・・・

 オルゴールの音が心臓にやさしく入るよ、ロシアの音楽、子守唄。

 やさしさを思い出す、あれは遠くの、ゲームセンターの店員さんがくれた

 一枚のコインの

 落ちる音。

人が良い。

ずっとこのままでいてくれたら、きっとたぶんもっとあれかな、輪郭さらさら、人が良い

なんであんなふうにケンカばっかりしてきたんだろうか、ごめんなさい、ひどいことをいっぱい言った あなたに向けて 謝りながら 人が良い

過去に感謝し天に感謝し家族に感謝し同僚に友人に感謝しみなに感謝するこんなわたしは感謝と申し訳なさで しわくちゃにしぼんでいる、生きてないね 人が良い、人が良い

もう何も食べたくないかも もうエロい本もいらないかも もうどこにも行きたくない 布団でごろごろ、誰も傷つけたくない、しきふの凹に、なりかかっている、ごめんねもうケンカしないから・・・ね、人が良い

何もない 何もない 何もない

役立たなかったプロジェクトたちが使いはたした100億円。

わたしもう何もうまない人に近づいてるよ、そんな気がするメンストレーション100年目、人が良い、人が良い、かたらして、よかよか、 って、急に 九州弁、

おやすみなさい今夜は静かに

みんな

みんな。