駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

磔・鉄道員のオカエリナサイ

今日はいろいろな電車に乗ったので、

とても素敵な駅員さんや車掌さんに出会えました。

JRの、とてもスタイルがよくて、おなかのベルトを、こう、

ちょっと緩めている感じの、車掌さん。

タイピンでしかと留められた黄色いネクタイが、風にバタバタ暴れて

いたのが、とても印象的。

  駅員のなかでも動きや感情の部分をつかさどるのか、

    タイピンから下のネクタイ平面は。

そして、ある東京メトロの駅の係員室を見ると、

紺色の御帽子と上着が壁にかかっていました。

わたしの目には、それは、磔(はりつけ)になっている駅員のように見えました。ああ、はりつけ駅員・・・・ヒジのところでクギを打たれて、磔の駅員・・・そんな駅員といっしょに夫婦になれたら、どんなにいいかしら。

 わたしのお部屋に、はりつけになった紺色の制服を着た、駅員が住んでいるの。

 「・・・お客様、わたくしはいつまでこうしていれば、良いのでしょう?」

 とつぶやく、動けない駅員。

 そんな駅員が、いつもいつも、部屋にいたなら。

 「ただいま」といえば 「おかえりなさい」と答える、

 

 朝からそのまま、磔になった駅員。

 

「あなたは何か、食べた?」と聞けば

 「・・・いえ、何しろわたくし、はりつけですから

 と答える駅員。

 「じゃあ、冷蔵庫にあるスニッカーズを、ふたりで分けて食べようか」

 と言って、にょーんと半分チョコさしあげて、駅員と私。

 ああ、はりつけにされた駅員、というのが

 わたしの理想の

 夫のあり方、だったのか。

と、話は変わりますが、「松岡宮の今週の壷」更新されました。このブログの右上のリンクから行って見てくださいね。「赤坂御盆」のライブ写真をさっそく使っています。