駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

サラサラヘアーの彼が、出た!

朝 なにげなく振り向くと あいつがいた・・・

そう 身軽な青年・・・・

サラサラした黒髪をなびかせた 

それは それは 大柄な・・・

健康な 青年ね

身長ほどもある長い触角をハニハニさせて こちらを 盗み見て・・・・

・・・いつもなぜか彼と出会うのは

キッチンではなくて

戸棚とか 本棚なのです

   食べ物があるわけでもないのに・・・

   ふと気づくと そこにいるのね

   わたしが作業している姿を見たいのかしら?

   おどろいてしまうわ・・・

 きらりと艶めく綺麗な髪が 

 風の微妙な呼吸に耳を澄ませている・・・

 さいきんの我が家は

 ダニさわぎで 夫が必死に掃除をしてくれたので

 なんか それで彼も一緒に たたき出されたのか・・・

 ということは いままで 彼も一緒に暮らして

 いたのか・・・

それにしても大柄な・・・立派な体格。そして、艶めいて。

なんで そんなに目立つ身体なのに

出てきてしまったの?

仲間同士で肝試しをしているの?

いいかげん 調子に乗っているの?

あそこの女主人はボンヤリしているから 

大丈夫さ 見つからないよ

 ああ、調子に乗った盗塁王

 リー リー リー・・・

 その 行き着く先は・・・

 

  ・・・・憤死!!

   というわけでジェット噴射をしてみた

   ら、

   飛ぶ!!

   飛んできた!!

   

     うあああああ!!!

     ・・と、わたしが逃げてしまい、けっきょく見つからなくなってしまった。

     かなり深手を負っており、

     遠くまでは 逃げられない

     と 思われるのだけど

       異次元へのドアを持っている 彼らは

       はくちょう座のふもとへと

       星の彼方、琴の祈り、

       いなくなってしまったのね

    別に戻ってこなくていいです

    が。