駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

中野ブロードウェイの肛門

f:id:miya_ma:20210815104652j:plain

・・・パーティーの群れを抜け出して

オスとメスに 戻ろう・・・

尻をひくひく動かして

翼を広げて愛し合うのさ・・・

 

オスには針もなく色白で印象弱めの顔立ち

巣の仕事はせず遅く生まれて早く死ぬ

繁殖のためだけに生まれて早く死ぬ

そんなオスが 体をしならせ メスにセイシを預けたがっている

 

あなたに セイシを たっぷりとーーーーー

 

事務所のアシナガバチが巣を広げ人員を増やしているころ

天気は雨が多くなり 

お盆期間に涼しくもなり

新型コロナは・・・デルタ株が猛威を振るい 都内の新規感染者数が5000を超える日も出てきている昨今です。

 

新刊「東京フリマ日記」を、中野ブロードウェイタコシェさんで扱って下さるとの朗報をいただき、中野に出向きました。

 

大田区民から見ると少し遠い中野のまち。

憧れの中央線沿線。

中央線沿線に行くのは久しぶりで、テンションがあがります・・・。

 

経由地の渋谷で降りました。

スクランブル交差点前は、相変わらずのにぎわい。

 

コロナ前はどうだったのかなあと思って・・・もはや、コロナ前の様子を思い浮かべることが出来なくなっている自分に、愕然としました。

 

1年半・・・たってしまった。

 

f:id:miya_ma:20210815104656j:plain

「3密を回避しよう」の文字が風にたなびき・・・その下を通り抜ける若々しく元気な人々の群れ・・・。

久しぶりの渋谷は、いつもどおりで、感染症の恐怖を忘れさせてくれるようでした。

 

でもよく見れば、短いあいだにも街の変貌はみられます。

そういえば、東急百貨店は閉店してリニューアルしていたのですね。

 

f:id:miya_ma:20210815104702j:plain

ハチ公そば、ここが閉まっていると渋谷も寂しい感じがします。

3名のポリスマンに何かを訪ねる高齢の女性を横目に見ながら、

 

なんとなく平和なイメージのある黄色い電車で 中野到着。

くるくるまわる静かな制服の車掌さんは素敵に雨の中

溶け込んでいました。

 

f:id:miya_ma:20210815114403j:plain

あああーいいですね。

 

中野は、ふるさとというより、憧れの東京そのもの、という気がします。

 

中央線の文化がここにあるというイメージがあるのですよね・・・。

 

赤い電車、黄色い電車、ばかりでなく、東京メトロ東西線も乗り入れているので、情報量の多いホームが出来上がります。

 

f:id:miya_ma:20210815104711j:plain

情報量多いな…。

 

サンドイッチ屋さんみたいにコントラストのくっきりしたシャツのメトロ乗務員、見かけましたね・・・。いまや地味な制服になってしまったJR東と比較して、とても華があるという気がしました。

 

東西線では隣駅の落合、わたしにとってはまだ降りたことのない駅かも・・・。

 

ひとまず中野でお茶でも飲もうと思い、うろうろしました。

やはり、感染症の危険性がより低そうなところを探してしまいます。

途中、本屋さん併設のカフェがあり覗いてみましたが、ノーマスクでおしゃべりしている女性のグループがあったので・・・回れ右。

 

それにしても、どこに行っても人が多かったですね。

 

駅から少し離れたフレッシュネスバーガーが、お客も少なくて良いかなと思って、オニオンリングとアイスコーヒーを注文しました。

 

f:id:miya_ma:20210815113949j:plain

タブレットで、ゴールデンカムイを読んでいます。

 

遠くの若い感じの男性が、マスクをしていましたがときどき咳をしており、なんだか落ち着かなかったな・・。

また、自分が入ると、少なかったお客が増えたような気がして、ほどほどにお店を出ました。

外食は、やっぱり、落ち着かない・・・。

 

そこから重たい自作本をかついで、タコシェさんのある中野ブロードウェイに行きました。

 

いつもとは逆側から入ることになります・・・ということは、

 

あ、なーる・・・

中野ブロードウェイの、肛門側!

 

f:id:miya_ma:20210815104728j:plain

こんなふうな裏側でした。

そういえば上はマンションだったのですね。

こんな一等地に住める方は幸せでしょうね。

 

ここにも3階直通のエレベーターがあり、

無事に、タコシェさんに「東京フリマ日記」置いてきました。

お店の方は、わざわざ読んでくださっているのだということを、知りました。申し訳なさすぎる・・・いえ、ありがたすぎる・・・。

中野にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。

 

 

事務所では、流れ水さんのお誕生日を祝いました。

 

これは自分用の北海道レアチーズケーキ。

ぽっちゃりしてしまうな・・・。

f:id:miya_ma:20210815114003j:plain

 

8月生まれの友達は多くて、みんなさっぱりした、おおらかな良い友達ばかり。

そんな8月生まれの皆さんにむけて、お祝いの大きな絵をライブペイントしてみました。

 

f:id:miya_ma:20210815105007j:plain

・・・あまり 上手くないし、となりにった花瓶の花のスケッチという・・・面白くもない構図です。

 

そういえば8月生まれの友人に捧げる詩も書いたことがありますね。

「松岡宮の白髪白書」より。抜粋です。

 

f:id:miya_ma:20210815104810j:plain

 

8月生まれのみなさん おめでとうございます。

 

東京は救急車がすべて出払った、医療が受けられない、など、医療的な危機がいわれ、いろいろみなさん大変な思いをされているこの夏です。

 

ステイホームに戻らねばいけない時、家の居心地のよくない人が、精神的に大丈夫かな?そんなことも気になってしまいます。ネットカフェが住処になっている人も少なくないですよね・・・ネットカフェが閉まったら、困ってしまう・・・。

 

賑やかな渋谷にも、中野にも、影がある・・・。

 

いかなる人にもその生きる権利を大事にできる社会にしたいですね。

でも何が出来るかといえばむずかしいですが・・・。

 

貧困には公助が大事‥というわけで選挙に行くのも大事なのかな。

 

元気に過ごしてゆきたいと思います。

 

f:id:miya_ma:20210815104717j:plain

 

 

夏・・・川崎でお買い物

f:id:miya_ma:20210811130547j:plain

これは 蒲田の観覧車です。

相変わらず暑い日々ですが、朝の涼しさや、重なり合う雲のグラデーションが、きたる秋を思わせます。

 

お買い物で川崎に行きました。

靴とか、上着とか、そんなものがほしいとき、新品でなく、川崎のブックオフで中古衣料ばかりのぞいてしまいます・・・あまり裕福でもないので・・・。

「もの」は中古になると、どうしてこんなにお安いのだろう・・・そんなことを思わされます。

 

川崎は東京都ではなく神奈川県です。

オリンピックは東京であって神奈川ではなく・・・感染が広がっているのも、東京がいちばん深刻であるような印象があって、なんとなく神奈川には救いがあります。

 

都内より人が少ないようなイメージもありましたが・・・いや 川崎駅周辺は 多かったですね・・・人だらけ。

いつも行くMore’s、ゲーセンに親子連れがたくさんいました。

みんな楽しそうです。

モルカ―のキャッチャーをかこんで、みんなで、爆笑。

感染力の強いウィルスのことを いっしゅん忘れさせてくれる クレーンゲームの 笑っちゃうお菓子とぬいぐるみの絵柄に笑いがこぼれ・・・・いや、わらってはいけないな・・・。

 

だけど、夏、真っ盛り。

 

オリンピックもやっているし、深刻なことを考えたくないのだ。

 

そういえば こんな垂れ幕を見つけました。

f:id:miya_ma:20210811134939j:plain

WITH コロナ!

NO 客引き!

 

・・・川崎では 客引きは コロナより怖くて大問題のようです・・・。

 

どんだけ客引きって こわいんだ・・・死ぬのか?

人が多いから 気の抜けない川崎です。

 

京急寄りのデパート・川崎DICEのユニクロの服のウィンドウでは

気になる言葉を見つけました。

 

こちらです。

f:id:miya_ma:20210811134943j:plain

「女性にもオススメのメンズアイテム」。

 

わたしも常日頃、服は男女兼用でいいのでは・・・と言っていたので、時代がそんなふうになってきて、嬉しいですね。

とくに、ジャケット。

男性のスーツのジャケット、いいですよね。ああいうのが着たい。

 

わたしはライブで駅員さんのような恰好をしてきて、駅員さんみたいな服が好きなのですが、それは要するにストンとしたシルエットでお尻を隠してくれる・・・男性用としては普通のシルエットのジャケットが好きだったようでした。

 

女性用は短くて、胸のふくらみとウエストのくびれとヒップを強調している・・・ような気がする。そもそものデザインが、そういうかんじではないジャケットが、ほしいなと思ったのです。

そして、(このユニクロは見に行けなかったのですが)、中古の衣料店のほうが むしろメンズで合うものを選びやすい・・・そんな面がありますね。

 

そんなわけでこの日、ブックオフの服のコーナーで男性用の売り場で、気に入ったジャケットを購入できました。

わたしが普通に着るものなのでサイズはSですが、腕はあまって、お尻はややきつい・・・

ああ・・・男の身体が、このなかに、いたのだ・・・

おとこ・・・は・・・すとーん、としているのだ・・・

 

男性と女性の体つきの違い、それぞれの島の地形のもつ個性のように、きゅんと胸に響くのでした。

 

チッタ!

f:id:miya_ma:20210811134951j:plain

読書をしようとカフェに立ち寄りました。

よく行く川崎、なじみのカフェも多いのですが、やっぱり感染力の強い変異型が気になってしまい、人のいなさそうな、そして換気のよさそうなところに行こうと思いました。

結論・・・なぜか、チッタに、足が向きます。

 

ほとんどお客さんのいないオープンカフェで チーズケーキをいただきました。

 

f:id:miya_ma:20210811134953j:plain

なぜか「半グレ」読みつつ・・・。

 

f:id:miya_ma:20210811135025j:plain

 ・・・悪、について、それをなりわいにする人の生き方や思考回路について、しらねばいけないなあと思ったりしたのです。

 

自分は優等生の世界を歩んできたので、世間知らずなところもあるので・・・。

 

街には悪だってあふれているしそれは情の顔をしているかもしれないぞ・・・

 

すると、

誰もいなかったカフェに どんどんお客さんが入ってきました。

とくに、どこか悪そうなおじさん2名、花柄のシャツをたなびかせながら

となりの席で楽しそう・・・

喫煙!おしゃべり!

 

おおおおおう・・・くさい・・・。

 

 

・・・わたしが入るとお客さんが増える原則でもあるのか?

せっかく人を避けてカフェに入ったのですが、そんなわけで半グレを適当に読み終わり、バスでおうちに帰りました。

 

バスからみえた多摩川大橋の夕景が とてつもなく美しかった。

 

f:id:miya_ma:20210811143829j:plain

この大きな風景のまえに人間の営みなど小さなもの。

世界には底が抜けている場所があり

われわれの社会の常識みたいなものを超えている可能性がつねにあるのだと

直感する。

ボディも連続体ではなく突然変化するそんな蝶がいる世界

ものすごい嘘をつく人もいれば

ものすごく残虐なひともいる

同じ世界にいても共通理解がまったく得られない人もいる

街が水没することもある

わたしもどこかでなにかの底が抜けているのかもしれない・・・

「女性らしく」という地層を支えていた地盤に穴が開き・・・マンホールの蓋があいてしまい、もうそういう基盤を失ってしまったのかもしれない・・・。

 

 自分が何者か?

もう 崩れてしまっている・・・。

 

だけどこの街が好きです

川崎に近い 大田区で 良い おかいものが 出来ました。

 

 

f:id:miya_ma:20210811145025j:plain

 

新刊本もぼちぼち売れています。ありがとうございます。CDもぜひ聴いてみてくださいませ☆彡

383.thebase.in

 

品川区立図書館にはまる

「東京フリマ日記~風が吹いても売れません。」

松岡のBASEで、好評発売中です!

まだの方は、ぜひ、読んでくださいね。

 

383.thebase.in

 

さてその冒頭にこんなてきとうな地図が入っています。

 

 

f:id:miya_ma:20210805210141j:plain

 

大田区周辺の地図で、この北は品川になります。

 

最初、東京モノレールの描かれていない地図で・・・本に出てくる「青条」さんに、「東京モノレールは入るべき」と言われて描き直したのがこの絵です。

 

そんなわけで今日の記事は、品川区の話題です。

 

 

オリンピックが日常の背景画のように行われながら

日々の感染者数が増大を続ける8月上旬の都内・・・。

大田区はいつもどおり のんびりムード。

 

この写真は京浜第1国道かなと思うのですが、少しオリンピックの影響を受けているのですね。

 

f:id:miya_ma:20210805132407j:plain

ここ数日、品川区図書館にハマっていました。

大田区のおとなりさん、品川区の図書館。

 

なぜなら、おニャン子クラブの復刻ニャンニャン!が1~8まですべてあるのを知ってしまったせいです。

 

令和のいま、80年代歌謡曲がブームで、やけに中古CDの価格もあがってしまいました。自分にとっては昨日のことのような80年代ですが・・・一周したのですね・・・・。

ちゃんと聴けるときに聴かないと、一生聴けない曲もあるのかなあと思って、夏休み期間のいま、あわてて借りにいったのでした。

 

満里奈ちゃんも歌っていたな・・・

「これが 今日が 最後のサイドシートね・・・夏が終わる・・・」

 

8月に入ると 不思議と秋の気配を感じてしまいます。

 

今までは新馬場の品川図書館によく行っていたのですが、せっかくなのでいろいろな図書館に行ってみようと思って、はじめての八潮図書館に行ってみました。

 

結果的に、2度行きました。

 

が、最初は、「八潮パークタウン・・何それ?」という感じでした。

なぜなら、電車の駅が、ないのです。

 

地図を見ますと、埋め立て地?まるで島のような場所。

大森や大井町からバスでアクセスできるようです。

あるいは、東京モノレール大井競馬場駅から徒歩8分ほど。

 

 ・・・蒲田人のわたしからみれば それほど遠くない感じもしないでもない・・・

 

しかしあまり土地勘もないので最初はバスで行きました。

 

1日目!

晴れた日でした。

あつい~。

f:id:miya_ma:20210805195856j:plain

予想通り、団地やマンションでいっぱいの島・・・。

日本に勢いがあって、人口が増えていたころに出来たのかな?

 

高齢者施設に学校に、ショッピングセンターに、スポーツセンターに・・・一通りあって、ひとつの地区という感じでした。

 

埋め立て地なので歴史は浅いはずですが、ここを故郷にしている高齢者がたくさんいるのでしょうね。

 

蝉がにぎやかに鳴く公園では子供たちが走り回って楽しそうでした。

勢いのある街のいぶきと緑の濃さを感じつつ、図書館でおニャン子クラブのCDを借りてしまいました。

 

借りたら返さないとね・・・

 

というわけで八潮図書館2日目は 自転車で行きました。これは、思ったよりも時間がかかりました。

 

シンプルな道でゆけばよかったのですが、なんかこみいった道で、行ってしまった・・・。

 

海に近い道は、途中でゆきどまったりして、うまくまっすぐ進めないことがある・・・気を付けないと、異国にさらわれてしまいそう。

 

f:id:miya_ma:20210805131511j:plain

そうか・・・これが、東京モノレールか。

 

わたしはいままであまり東京モノレールがよくわかっていませんでした。

「青条」さんに言われるまで地図にそれを加えるという発想もなかった・・・。

大田区民は土地の方向的にあまり使わない気がします。

 

だけど こうして 東京モノレールの路線のそばを自転車で走ると その路線の土地勘や 重要性がわかってきました。

空港だけじゃない

競馬場だけじゃない

人が沿線にこうして 暮らしているのです。

 

そして 何より きれいだ・・・風景が。

f:id:miya_ma:20210805132345j:plain

写真のこれは、川ではなく「運河」のようだが

かつて海だった歴史に想像を馳せれば、

近未来的乗り物のような東京モノレールも 貴重なものに 思えてきます。

 

 モノレールのさらに海側に これほどまでに人が多く住む「島」があるのも 不思議な気がしました。

 

f:id:miya_ma:20210805131931j:plain

君の名は 東京モノレール

 

水のレールをするすると 夕暮れのカーテンを引いてゆきます

名残惜しそうな夕焼けの残骸を遺したまま

夜があたりに立ち込めると

東京の水辺に笑顔の夜を連れてきます

 

夏って あっという間に終わりますね

どうか コロナがこれ以上増えませんように・・・。

 

咲け 咲け ひまわり・・・

f:id:miya_ma:20210805203501j:plain

 

2日目も本を借りてしまった・・・。

 

せっかくならまた違うところで返却するかと思って行ったのが南大井図書館です。

 

たぶん品川区図書館のなかでいちばん我が家から近い・・・?かな?

 

写真はありませんが、品川図書館はわりと20時ごろまでやっているのでありがたかったです。

 

 

f:id:miya_ma:20210805203536j:plain

 

さてしかし そのときまだ読みかけていた本があって・・・

借りた本をやっと読み終えて・・・

どこの図書館に返却に行こうかな?と思ったとき

 

そのときは電車で移動していたので、下神明駅そばの図書館に行くことにしました。

 

大井町線・しもしんめい駅!

 

あまり存在感のない、大井町のとなり駅ですが、到着してびっくり、新幹線の線路の下なのですね。

 

たたん たたん・・・・!

新幹線が通り過ぎてゆきました。

 

f:id:miya_ma:20210805131944j:plain

 これはもう 新幹線の好きな子供なら お散歩先は下神明駅になるのではないか・・・。

 

そして下神明の駅前も新幹線がよく見える公園がありました。

 

f:id:miya_ma:20210805131954j:plain

 とてもいい街だなあ・・・。はじめて降りたかもしれませんが、住んでみたくなる街でした。

 

そこで最後の1冊を返却し、品川図書館の旅は、ひとまず終わりです。

沢山読書して 音楽聴いて たのしかった。

 

f:id:miya_ma:20210805205720j:plain

 

音楽について

あまり自分の好きだった80年代の曲ばかり聴いていては製作するときに幅が広がらないなあと思って、わりと新しめのアルバムなども聴くようにしています・・・・

やっぱりおニャン子クラブの音源を手に入れてしまったのでこのところはそちらばかり聞いています。

 

夕暮れの ステーション 金色の日差し

階段にもたれた あなたと女の人

楽しそうで 声も かけられない

足早に すぎるのが 精いっぱいでした・・・。

吉沢秋絵「季節はずれの恋」より)

 

歌詞はともかく音としては原点だなあと思いますね・・・わかりやすいメロディ、声質の伝わるナチュラルなボーカル、耳にうるさくないアレンジ・・・みんな自分の栄養のよう。

このころの音楽愛があるから、いまでも頑張って作品を作りつづけられます。

 

楽しくもない思春期だったけど今思えば懐かしい。

 

思い出にひたる8月です。

 

f:id:miya_ma:20210805211624j:plain

 

CD買ってください☆彡

よろしくお願いいたします。

 

383.thebase.in

 ♪

緊急事態宣言×オリンピック×新宿

f:id:miya_ma:20210731115356j:plain

オリンピックがはじまって 約一週間。

わたしは相変わらず出勤しておりました・・・新宿へ。

他の地方からみれば危険な感じのする地名でしょう、新宿へ。

 

こうして開催してしまえば この地下道のオリンピック・ピクトグラムも やっと 役目を終えた・・・というふうに ほっとしてみえます。

いろいろありますが、よかったなあ、君たち!

 

空に輝く金の月

この地下道は選ばれし肉体のためのものだ

(そうか 空ではなく天井に描かれた月の絵だった)

椅子もない 休むところもない 

都庁へ向かう長い新宿地下道はたくましく自分を鍛え上げることのできた人間のための栄光の道だ

 

地下道の終点は 東京都庁です。

こちらのツインタワーです。

 

きれいだ・・・。

 

f:id:miya_ma:20210731123058j:plain

やはり 抗いようもなく 都庁はきれいなんだ・・・。

 

優れたひとを 選んで 選んで首からメダルをかけて

この建物の頂上に乗っていただけば

東京を飾るまぶしい灯り

東京、新宿は、なんて綺麗な街なのだろう

メダルを狙えない人はどうしたらいい

優れない人は訓練してどうか立派な土台になりますように

金メダリストが輝くための強い土台になりますように

ほら がんばれ 学校でやっただろう

みんなで人間ピラミッド

東京の街は素晴らしい街

メダルを提げて輝く東京の街を世界中に発信してゆこう

 

f:id:miya_ma:20210731123526j:plainくちをあけてすごく大きいKIKIだと思ったのは勘違いだった・・・。

 

「お酒の提供はありません」の言葉がうずまくこの夏の繁華街

緊急事態宣言下だけど感染者数は減らない東京

新規感染者数はとうとう3000人を超えてしまった

(きっと もっと 多いはず)

 

病床が足りず自宅待機の方が増えているという状況

自宅を病床のような形で・・・

都知事が言った

www.tokyo-np.co.jp

ところで孤という字は狐に似ている

どちらも実はうまく描けないのだが

(けもの、おとなしく檻の中にいなさい)

個、と似ている意味だけど

個室、孤室、とじこめられて苦しい人々の無事を祈らずにいられない

(金メダルが病んだ人を見つけて治療する光になれば よいのに)

 

マスクを引き締める出勤の業務を終えて歩く新宿

光り輝くネオンが相変わらずまぶしい

(溺れるまでそこが危険な沼だとは気づきませんでした、はい、元気になったのでまた泳ぎます、と、おぼれた人の弁ー)

高齢者へのワクチン接種をすすめたおかげで高齢者の感染者は減ったけれど

わたしもやっと 職域で来月接種の予約をとれたくらいで

働き盛りへの接種は なかなか進んでいない

 

そんなあやうい東京で オリンピックがはじまって1週間がたった

わたしはあいかわらず 新宿に通勤しています

 

目立つのは ホストの広告トラックです。

もう男性も感情労働の世界に放り込まれてしまったのだと思いその身を案じる

故郷の母になって

 

f:id:miya_ma:20210731115008j:plain

上の写真でナンパ?客引き?している男性2人組・・・わたしが交差点で写真を撮っていたら やたら目があったりしました・・・

 

エキゾチックなふるまいと顔立ちで外国の方だと思ったが、こなれた日本語を話していた・・・わたしの偏見だったようだ。

 

外見だけで日本人とかそうでないとか 

もう見分けなどつかない時代だ。

 

わたしの身はみごとに評価され 手作りバッグの貧しそうな身には 客引きも声をかけない

 

「客引きは100%ぼったくりです ついてゆかないようにしましょう」

 

というアナウンスがひっきりなしに流れている歌舞伎町・・・コロナ禍のなか、ほんの少し人数が減っても、やっぱり、この街には独特の呼吸と活気がある・・・

 

・・・あれ 客引きさん マスクしてないな・・・。

客引きはマスクをしないのか、な? 

客引き健康法ですか?

でも、あなたも感染に気をつけてね!

 

f:id:miya_ma:20210731115001j:plain

いつもどおり 人の多かった新宿・歌舞伎町ですが、花園神社はいくぶん静かです。

 

ときおり警察官の姿もみえた

光の帯を通すための強い風の帯

それは思わず通行人が道をあけてしまうような迫力の集団だ

警察官はいつも群れて行動するのだ 単独行動はしないのだ

 

一匹狼の警察官などいないのだ

 

f:id:miya_ma:20210731121323j:plain

それにしても あまり見覚えのないチョッキだ

本当に警視庁の方々だろうか?

よくみると「警視丁」とかニセモノだったりしないのだろうか?

でもこのヒップは本物だ

強くなければ歩けない街、歌舞伎町。

ひとをむやみに信じない

秘密をみやみにもらさない

慎重モードですべてがうまくゆく。

見上げてごらん 

空に輝く金メダルを

ほら、都民、出るだろう、勇気?

 

f:id:miya_ma:20210731140625j:plain

 

崖から落ちそうな気分の夜もあった・・・

 

マスクを外せないまま1年がたった。

 

地上では大柄な警察官と小柄な市民たちに抑えつけられて歌だって気軽に歌えない・・・

ライブなんて もう できる気分じゃないが・・・

え?

オリンピックをたたえる歌ならいいんですか?

東京を盛り上げる歌ならいいんですか?

そうですか、では、

・・・東京ばんざーい、ばんざあああああいいいいい・・・

力なく。

 

・・・すみません、もう通勤と出勤で・・・残業で疲れてしまったな・・・

 

オリンピックの盛り上がりは 人それぞれ

今年はコロナで・・・盛り上がらない理由が できたのかもしれない

 

蒲田駅には1964年の東京オリンピックのグッズが飾られていた

 

f:id:miya_ma:20210731114947j:plain

その大きなお祭りは若者の多かった日本をどれほど励ましてきたか・・・わかる

 

昔もきっとオリンピックを喜べない人がいたのでしょうね

そうなのだ オリンピックの盛り上がりは 人それぞれ

だけどいつも大きな光は小さな光を吸収して大きな影を作る

いつだって そうだった じゃないか・・・

 

今の方がいい時代よ たぶん・・・

そう思いたい

 

すっかり生きている島が別れ別れになってしまった層別の街

同じところに生息していたとしても違うレイヤーにおり

そのレイヤーの思考回路をもちながら あるレイヤーだけの共通言語を話す

そんな毎日になってしまったような気がする

自分のなかにもそんな分断されたレイヤーが内在化されている気もする

 

わたしは なに?どこにいるの?

鏡をみれば 疲れた白髪・・・。

 

静かに 静かに ご飯を食べよう

 

f:id:miya_ma:20210731141013j:plain

ふう。

やっと夏休みに入りました。

 

今年は、

新譜アルバム「エメラルド・グリーン区」シングル「白髪処女(しらがばーじん)」

新刊「東京フリマ日記~風が吹いても売れません。」

を出せてよい上半期でした。

 

音楽はサブスクで、冊子やCDはBASEで通販しています。ぜひお求めくださいね。

 

おすすめは冊子「東京フリマ日記」です。

ものを介した淡い交流と、支援なんてしていないのに知らずぶつけ合い交換しあう「思い」たちのこと、書きました。

秋の公認心理師シンポジウムでもこの本の内容を紹介したいと思っていますが、ぜひ知って下さればうれしいです。

 

383.thebase.in

 

この夏の目標です★でっきるっかな~?

 

◆作品を作る&自分でレコーディングして音源化する。最低3曲。

◆望遠レンズを買ってアシナガバチの観察、頑張る。

◆腹筋をがんばって引き締まったBODYを目指す!

◆秋からの仕事の準備もがんばる。

◆遠くに出かけてワクチンうつ(予定あり)。

◆感染に気を付けながら小さな旅をする

◆感染に気を付けながら、あちこち、お店とか行きたいな~。

 

事務所は金曜日に無料開放しております。

大したことはできませんが、「繕いもの」とか絵を描きたいとか、いろんなニーズにお応えしております。

声をかけてくださいね。

 

小田急ロマンスカーミュージアム

こんにちは、ヨーグルトばかり食べている松岡です。

 

わたしはあまりエビが好きではないのですが・・・それはともかく海老名に行きました。

 

そう、駅員さんでいっぱいの海老名です!

 

すると、ポスターに

 

「海老名、躍動」

 

と、書いてある・・・。

 

f:id:miya_ma:20210724111827j:plain

 ぴょん!と跳ねる海老名の躍動・・・

エビがぴょーんと跳ねる小田急小田原線を連想する・・・

海老名といえばエビなのに海はそんなに近くはない・・・

相模川は近い。

 

海老名は発展性のある都市です。

駅前は大規模ショッピングセンター「ビナ」がある・・・そう「エビ」でなく「ビナ」がある・・・

なによりJR埼京線とも直通してしまった、とても発展性のある町・海老名。

小田急の車庫があり、いろんな列車が楽しめる鉄道の街・海老名。

 

鉄道を見下ろし、鉄道の空気を吸い込む、若者の息、口の勢い。

曇り空に、ぴいぴいと 口をあけるもの。

つばめも 貪欲に口をあけて 駅員を食べながら大きく育つ・・・

 

 

 

f:id:miya_ma:20210724111815j:plain

 

 

そういえばわたしの友人も結婚して海老名に家を買った、いいな、すごいな・・・と思いましたが、あっという間に旦那さんの海外出張で一家そろって欧州へ行ってしまいました・・・それもすごいな。

わたしだったら家買ったら出張行かずに海老名で過ごします(←小物)。

 

小田急の基地がある鉄道の街・海老名。

相鉄と、小田急…だけじゃないぞ!の、海老名。

 

そんな海老名に、今年、「ロマンスカーミュージアム」が出来ました。

 

とある平日に、見に行きました。

 

f:id:miya_ma:20210724111711j:plain

駅直結の、とても便利な場所です。

すっきりした都市型の美術館のようなスマートさが、小田急らしい感じです。

 

券売機でチケットを買って、窓口の女性に渡して入れば、

静かな空間、

いきなり「えびーにゃ」のお出迎えが・・・。

 

f:id:miya_ma:20210724112825j:plain

躍動する海老名市、えびーにゃ市、宣伝に余念がありません。

 

最初にエスカレーターを降りると、そこには懐かしのロマンスカーたちが待っていました。

 

f:id:miya_ma:20210724112913j:plain

古い車体。モハ1、だそうです。

さすがにリアル記憶にない車両・・・。

 木の床にも驚きましたが、運転席と客席の仕切りがほとんどないのも驚きました。

お客さんを入れて走る感じは、どんな空間だったのでしょうね。

 

これ以外のロマンスカーは、本厚木人だった自分には、どれも見覚えがありました。

 

f:id:miya_ma:20210724112917j:plain

 

今はロマンスカーも出勤に使うという感じがありますが、わたしが若い頃はめったに乗らない、特別な列車というイメージでした。

 

それでいて、指定席制で、なかなか切符が取れないイメージがありました。

なので、本厚木駅のホームで、ロマンスカーに乗る人と、旗を振るシンプルな紺色の制服の駅員のことを、まぶしく見送っていたものでした。

どこか拒絶的にみえた小田急線。

駅員の特別感と、ロマンスカーの特別感は、呼応しあって、お互いを高めあっていたのです。

 

そうそう、沼津までつながったときに、はじめて「沼津」という地名を知ったものでした。

この水色、見覚えがあります。

f:id:miya_ma:20210724113815j:plain

ほんとは紺色の「JR」と描かれたロマンスカーが大きくてカッコよかったですけど、その展示はありませんでした・・・さすがに。

 

 

そしていきなり別れを切り出す小田急線・・・。

 

f:id:miya_ma:20210724120051j:plain

「さ よ う な ら」

美しく拒絶的な小田急の片鱗が、ここにも・・・。

 

さて フロアをめぐり、ロマンスカーミュージアムでとても素晴らしかったのは、全路線を網羅した大きなジオラマでした。

 

スタートは新宿から・・・。

西口の小田急ハルク、ビックカメラが目立ちますね。

新宿の夜は、汚いものを物陰に隠してくれるかのように、まぶしくて綺麗です。

f:id:miya_ma:20210724114013j:plain

 

厚木人にはなつかしい相模川と大山。大山の稜線の傾斜の違いもなんとなく再現してあるようにみえて、うれしかったです。

しかし、長く住んでいて、ロープウェイに登ったことがない・・・。

 

f:id:miya_ma:20210724114213j:plain

そして、海老名も映っていると思われるこの写真。

この写真のなかに、このロマンスカーミュージアムがあると思われますが、その中にジオラマがあり、そこにもロマンスカーミュージアムがあり・・・といった入れ子構造を考えてゆくと、永遠に海老名がつらなるような気がして、ああああ小田急の深みぃ!永遠のおだむすび!、恐ろしいおだむすび・・・と思ったりしました。

 

さて視線の列車は西へ・・・。

箱根登山鉄道もちゃんとありました。

 

f:id:miya_ma:20210724112939j:plain

前のほうのランナーはちゃんと走って(動いて)いました。

どうやっているのでしょうね・・・。

 

自分が最後に箱根に行ったときは、噴火で大変な時でした。

いまもコロナで大変なのでしょうか・・・あるいは土砂災害。

日本も山と急峻の国だなあと思いますが、風景はすばらしいですよね。

また箱根に行きたくなりました。

 

f:id:miya_ma:20210724112950j:plain

このジオラマの部屋で2か所、100円で3分間だけマスコンを握って列車を動かせる場所があったので・・・中もすいていて人もほとんどいなかったので、やってみました。

しかし、停車がむずかしかった!

しかし、駅でちゃんと停めるのって、むずかしいですね!

オーバーランばかりで・・・立派な運転士にはなれそうにありません。

 

それにしても本当に見事なジオラマでした。

細かいところの造作や演出もすごいし、照明が朝から晩まで演出してくれるので、ずっと滞在して、楽しめました。

 

 

お土産買ったのに、食べ忘れて&食欲がなくて、まだ事務所にあります。

 

f:id:miya_ma:20210724112958j:plain

可愛い相鉄線のそうにゃん。

でも猫にマスクさせちゃだめ★

 

 

f:id:miya_ma:20210724115315j:plain

エビナダンス?

海老名といえば

ビナにあるリサイクルショップのワットマンがすごく良いです。

ヘアアイロンをいくつか買ってしまいました。安い!

とても使いやすくて気に入っています。

 

10代を過ごした街というのは、やはりいつまでも心の原風景として残るもので

海老名・ロマンスカーミュージアムの旅は、懐かしさでいっぱいの旅でした。

 

新しい武蔵小杉経由のほうがうちからは良かったような気がします。

鉄道の変化が新しい経路とまた新しい思い出を作ってくれるのですね。

 

ロマンスカーミュージアムは、小田急らしく、比較的シンプルですが、大人っぽくて飽きの来ない雰囲気でした。

 

(もっとも、子供向けコーナーがコロナで閉まっていたこともあります)

 

また行きたいと思います。

 

 

そんなこんなでなんとか生きています。

やっぱり、夏バテは否めない・・・。

宮グッズのたのしいBASE、よろしくお願いしますね。

手芸品もおいてみました。

 

383.thebase.in

 

 

 

NO WAY MANIACS@蒲田アプリコ

f:id:miya_ma:20210719122116j:plain

梅雨もあけて、夏本番!

空の青も、走り行く雲も、どこか力強さを感じます。

 

今年も半分が終わったなんて、早いものですね。

マスクをして、気を付けつつ、ときには気が緩んでしまっている自分に気づきつつも、この1年以上、大きな体調不良もなく、仕事をこなしています。

 

日曜は、蒲田アプリコの展示・販売イベント「NO WAY MANIACS」に行ってきました。

最近知り合いになった、素敵男子のDJ SiSeNさんがDJをなさるというので誘ってくださいました。

 

こちらのイベントです。

 

twitter.com

 事前にチラシをいただいたりもしていたのですが、何のイベントか、どんな雰囲気なのか、イメージがつかめないものがありました。

 

なぜなら、アプリコといえば、自分にとっては福祉系イベントの場所だったからです。

 

そう、約10年前も、その同じ場所で、とある教授をお招きして、講演会のお手伝いをしたのでありました。

 

10年前のわたくし(↓)

やっぱりふざけてます。

 

f:id:miya_ma:20210719121602j:plain

 ・・・まあ、やってることは あまり変わっていませんが・・・。

 

 だけど、あの頃は確かに、わずかながらボランタリーに「福祉」をやっていたような気がする・・・今は何だろう・・・行政の施設や人員が整ってきて・・・自分も講師のほうが忙し過ぎて、地域には貢献できていないような気がするし、民間のボランタリーな活動としてはそれはハッピーエンディングなのかもしれない・・・。

 

地域活動も生き物ですね。

何もない大地に 小さな弱い芽の生まれる春があり、夏の日差しにそのいくつかは大きく育ち、花は咲き、シーンはもりあがり、やがて秋、より大きなものに収穫され、そして北風の冬が来て、絶える・・・。

 

自分も、ずいぶん変化してしまった。

卵が幼虫になり、さなぎが成虫になるみたいに、育ってしまった、尻にりっぱな針をくっつけ、自分をまもるための技術をみがき、翼を育て、ああ、自分も、地域に取り込まれないように、身を守るなんて、強いな自分、ずいぶん変化してしまった。

 

f:id:miya_ma:20210719122009j:plain

 

同じ空気をもつ仲間とささやかに出会うだけで 今は、いっぱいいっぱいだ・・・・。

 

というわけで素敵男子の SiSeNさんとのツーショット。

f:id:miya_ma:20210719124317j:plain

SiSeNさんの目!こんな白目コンタクトレンズ?があるのですね、ちゃんとみえているそうです。

 

場の雰囲気は、確かに、照明が明るいので、健康的で、区の施設だなあと思うけれど・・・自由で、緩くて。

 

不思議だ。

 

あのとき、確かに、講演会をしていた・・・。

本を出している偉い教授がワカリヤスイ話をする講演会で、なにかが、解決できるような、そんな幻想を、抱いて・・・一体感を抱いていたものだ。

その、同じこの場所で、ゴシック系のアクセサリーやスカルの絵に囲まれて、アーティストたちと、メメントモリ!ゴスの話、死の話などを、している・・・。

 

ああ、時間が流れて、自分の身も、自分の立っている場所も、流れていることに、気づく。

 

場所が同じだから、そのことが余計にはっきり、わかるのです。

 

このアプリコは宇宙船みたいだな・・・・

あのときの、福祉仲間はどこへ行ったんだろう?

 

亡くなった方たちも多いな・・・会わなくなった方、移動された公務員、(引っ越しした方・・・は少ないな・・・)・・・そして、今でも会っている仲間たち・・・

ずいぶんわたしたちも年を取りましたね。

年を取ればものごとは変化してゆくのですね。

でも、出会ったことには意味があるでしょう、また会いましょうね、と、亡くなったKさんに話しかけます。

 

宇宙船に乗りながら自分の立ち位置を確認します。

福祉には死というほんとうの希望が必要なのです。いや、わたしに詩というほんとうの希望が必要なのです。

 

 

イベントで、似合わないシャツをGETしましたよ。

f:id:miya_ma:20210719125331j:plain

 

デザインは、危機裸裸商店さんの、

大人ゴシックプロジェクトの一環みたいです。

 

kikirarashoten.shop

この絵は、ロシアの何か・・・名前きいたのに忘れちゃいました・・・今、着てますが、大きくて長くて、そのわりに胸があきすぎず、着やすいです。

 

これで、大人ゴシックの、一員だ!

福祉イベントでおなじみだったアプリコでの時間、なにかとても懐かしいような、新しい体験でした。

 

ご好評いただいております「東京フリマ日記」はやくも第2巻が書けそうです!?

 

 

そんなわけで、「東京フリマ日記」おかげさまでご好評いただいております。

 

フリマ日記をはじめ、音源、手芸品シュシュなど、こちらBASEでお求めくださいませ。

 

(いつのまにか商品が増えてる・・・)

 

383.thebase.in

 

オリンピックをやるとしたら、もう開会まで1週間をきってしまいました。

 

・・・感染の増大が予想されるのに、どうして行うんだろう・・・医療・保健・福祉など日々の生活を維持してゆくものへの当事者意識が足りないのではないかと感じてしまいます。

 

幸い、22日木曜日がお仕事ないので、おとなしくしていたいと思います。

 

金曜日は事務所の無料相談日、話し相手が欲しい方はご連絡くださいね。

 

流れ水さんと絵を描いたりしています。

 

f:id:miya_ma:20210719125038j:plain

 

 

おだむすびメビウス

東京に4度目の緊急事態宣言が出た月曜日も

相変わらず 新宿への出勤でした。

 

ところで この図・・・何のマークか わかりますか?

 

f:id:miya_ma:20210713001248j:plain

 

分る人は少ないと思いますが・・・

新宿西口 小田急線の改札付近にあります「おだむすび」のマークです。

 

小田急のおむすびやさんなので

 お・だむ・すび  ではなく

おだ・むすび だと思われます。

 

最初できたときは

 

小田急線のおにぎりやさん、かあ・・・」

「ささやかなお店だな・・・」

「おむすび、ってそんなに何種類もあるのかな? そもそも売れるのかな?」

 

と思いましたが

あれから数年がたち

気のせいか 店舗も増えて 拡張している・・・気がする。

 

f:id:miya_ma:20210713001302j:plain

 

「おだむすび」には「だ」の字が目立ちます。

小田急線の「だ」だとすればそれは「小田原」の「だ」でしょう。

 

DA!(←ロシア語)

 

そして 広告文にも 上写真の左側の「こだわり」「だし茶漬け」のように「だ」の字がふんだんに使われている印象を受けました。

 

おだわら

おだわらって

洗脳しているの・・・だッ!

 (DAの字をみれば小田原の「だ」ッ!)

 

・・・だあ だあ・・・(ロシア語)、小田急ったら!

 

・・・そしてさらに思ったことがあります。

おだむすびマークは 小田急のマークと 似ているかもしれない・・・。

 

 小田急のマークが三角形みたいになって しばらくたちます。

いや 三角形ではない・・・メビウス、らしいいのだが。

こちらのマークです。

 

f:id:miya_ma:20210713001340j:plain

 

www.kankokeizai.com

シンボルマークは小田急の頭文字「O(オー)」をモチーフにし、グループのシンボルカラーでの青色を基調とした。「小田急ブランドの根底にある『真摯』『進取』『機知』『融和』とともに、これからのグループの姿勢である『躍動感』『先進性』『お客さまとのつながり』を表した」と同社。

 

とのことです。

「お客様とのつながりが メビウスの輪なのか? 小田急線はいつのまにか世界の裏側に向かってしまうのか?」などと夢が膨らみます。このマークが出来たのは13年前なのですね。

 

この、小田急メビウスマークは おだむすびのマークとも感じが似ているように思ったのでした。

 

はっ。

ということは・・・おだむすびのマークは メビウスの、おむすび?

 

f:id:miya_ma:20210713001315j:plain

おむすびころりん すっとんとん。(お椀のなかに目玉を感じる・・・)

 

食べているうちに裏側に行ってしまう、不思議なおむすび、なのだろうか?

 

そういえば食べて胃腸に入ったおむすびはそのまま出てくるわけではない・・・メビウスの不思議、どこかでその存在を何か別のところに渡されてしまうのだ・・・。

おだむすびの「メビウス感」はそんな物語を暗示してもくれます。

 

そういえば駅とは円環する表象に満ちている。

ロマンスカーマークも円環する。

 

f:id:miya_ma:20210713094323j:plain

バーミリオンの色を円環させて夢のロマンスカーは西へと進んでまた戻る・・・そんな動きを象徴しているかのようだ。

 

運転士の手袋は白。

メビウスの線路を出発進行すれば

空は、ハレ!

どこかで世界の裏側へたどり着く、ハレの日、非日常、そしてまた表側に戻ってくる

メビウス小田急

 

新宿駅で立ち止まるわたしの傍らを、たくさんの人が通り過ぎてゆく。

通勤する人、買い物する人。年齢層も、まちまちだ。

立ち止まるわたしと同じ世界をみているのは、改札内で動けないままの駅員と、少し遠くに立ってる、托鉢。

 

日時計がゆるりと廻れば 誰もがやがて 新宿を去り またあした。

(いま立っているこの世界が「1枚」だけだと、なぜ、思っていた?)

(足元の裏側に 知らない世界「2枚め」が あるのだからね)

(しかもいつのまにか1枚めに戻る、のだ)

 

まわり、うごき続ける、すべてのものが、新宿では。

 

ああ、時の流れが髪をなぜてゆく。

自分の体の周囲を回り続ける世界のすべてに震撼する。

 

柱のサイネージ広告にも円環する世界観が語られる。

 たとえば、こんなふうに。

 

f:id:miya_ma:20210713001354j:plain

皮膚をなぜてゆく時と人の流れ・・・

 無限大の円環が柱という柱に描かれ続けてその促しのあまりの速度についてゆけない・・・。

 

f:id:miya_ma:20210713001405j:plain

 箱根の森にも、おだむすび的な三角形がみられる・・・。

 「商品を買え」とうながす三角形が・・・。

 

f:id:miya_ma:20210713001416j:plain

 広告の女性のヘアすら円環している・・・濃いめのレモンサワー。

ゆきて戻る循環の証拠のように・・・・。

 

f:id:miya_ma:20210713094901j:plain

西口には路上生活者がいる(ここにはいない)

こうしたコーンも排除の役目をはたしてしまうことを知ったのは大田区役所コーンに関する陳情のおかげだ

 

ひとを守るコーンが ひとばらいをする

ひとをわけることが ひとをわける

 

自分が好きでもなく目をそらしてしまう何かがそこに見えることこそが生きて呼吸している世界

 

自分が排除を思うとき 自分もいつかは排除されるのだ

自分の裏面のものはいま反対側にあって いつか必ずめぐりくるものだ

 

DA!

DA!

DA!

メビウスの舗道では そうなのだ

 

383.thebase.in

前置きが長くなりましたが 「東京フリマ日記」完成しました。

上記BASEで発売中でございます。

ご購入の方にはなんかお手紙つけてお送りしますね。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

関係ないけど「おだきゅうキッズ」面白い!

 

www.odakyu.jp